【ネタバレあり】鬼人幻燈抄(コミック)のレビューと感想

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鬼人幻燈抄(コミック)
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配信話数
144話まで配信中(35pt / 話)

みんなの評価

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4.3 評価:4.3 97件
評価5 44% 43
評価4 40% 39
評価3 13% 13
評価2 2% 2
評価1 0% 0
1 - 10件目/全34件

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  1. 評価:4.000 4.0

    NEW
    ハマる

    ハマります。主人公がツライ状況になり過ぎだし、ヒロインがあんなことになってしまうなんて、切な過ぎです。
    村の人たちや主人公の周りの人たちがいい人たちなのがストーリーにハマる理由かな。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    NEW

    強い恨みや憎しみ、呪う心を持ち鬼になってしまった主人公とその妹、長くなってしまった寿命の中でいろいろな人と知り合い、中には鬼もいて、知己の人間を見送りながら、子育てや商売をしつつ敵を倒そうとすごす話。しみじみ切なく美しい話です。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    タイトルは秀逸です。が、

    タイトルの秀逸さに惹かれて読み始めましたが、個人的にはイマイチでした。時を超えての壮大なストーリーはわかるのですが、もう一つ盛り上がりとかが足りない気がする。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    けっこうミステリーというか、読んでてハラハラさせられますね。
    でも、読みやすいしわかりやすい。

    姫さまと巫女守りは幼馴染で両想いなんだけど…
    村長が姫さまを別の男(?)と結婚させようとするわ、まだ巫女守りはそれに気づいてないわ、甚太の妹、鈴音ちゃんが何やらキーパーソンだわで、もう大わらわです。
    つづきが気になるけど…最近良作が多くて課金は間に合いません。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    人と鬼の違いはなにか

    人も鬼もただ仲間を守る為にお互いを斬り捨てるなら、
    その先に一体何が残るんだろう。
    本当に成すべきことは、刀を取ることなのか。

    現実世界にも通じるテーマに、
    深く考えさせられます。
    ショッキングだけど、
    でもそれは、形が違うだけで、
    現実にも同様の争いが絶えない。
    その時人は、どうするのが正解なのだろう。
    争うのがダメだと、分かっていても。
    私は周りの大切な人が傷つけられるのを
    きっと黙っては見ていられないんだろうな。

    主人公が最後に何を選ぶのか…
    最後まで読み続けたいと思いました。

    by mocomo6
    • 1
  6. 評価:4.000 4.0

    鬼の妹を守る兄 もう一つのお話しを連想しましたが 違ってた
    無料分を読んだところですが
    主人公は鬼を斬らなければならないが そこには主人公の優しさが垣間見え 切なさを感じます

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    私は好き

    絵がカッコ良くて無料だったし読み始めました。江戸時代の設定で他の漫画とは違う感じで面白い。これからどんどん強くなるのかな。

    • 1
  8. 評価:4.000 4.0

    設定が面白い

    テレビでアニメが始まって、漫画を読み始めました。はじまりのお話が面白くて、ばぁーっと読みましたが、甚夜が鈴音を探して旅をするころから、お話のスピード感がゆっくりになった感じで少し物足りない。話の進め方がアニメと違うところもあって、アニメの方が分かりやすく構成されているように思う。原作漫画は尊重したいので、アニメで補完しながら楽しみたい 作品。

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    大きな話の流れの中で、小さな短編のように出来事が連なっていく構成です。最初の大元となる話で人間と鬼の違いが明確にあり、認め合えない、理解し合えない所が悲しく、先の話にも常につきまとっていく感じです。楽しさよりも、悲しさやホッとする温かさの感じられる話で、けっこう好きです。

    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    奥深く、考えさせられる作品です

    54話までの感想です。

    始めは現代。
    甚太神社に生まれた娘は代々‘いつきひめ’を引き継ぐのが慣例らしい。
    娘さんが‘いつきひめ’を引き継いだ頃、ふらりと来た男子高生に神社の名を聞かれ、自分は‘いつきひめ’だと名乗ると静かに涙を流す。
    その涙の理由は?

    170年前にさかのぼり彼の辛い過去、そして今に至るまでのストーリーが始まる。

    甚太は‘いつきひめ’と想いあっていた。
    可愛い妹鈴音もいた。
    鬼が出ると鬼切りとして村を守った。
    恋は叶わずとも、二人とも村の民のために人生を捧げる覚悟を理解し合った頃、鈴音により目の前で‘いつきひめ’をコロされてしまう。

    170年後この地に鬼神が現れる

    鬼と戦って同化された甚太は不死身で年も取らない体になり、170年生き続けこの神社にたどり着いた。
    54話では江戸編の途中まで。

    これから鈴音が鬼神となって現れて、甚太は現代の‘いつきひめ’とこの地を守るのか!?というのが私の見解…笑
    そしたら業みたいなのがなくなって人間に戻るのかも!?とか思ったりしてます。

    なんのために鬼を斬るのか?
    なぜ鬼は人を襲うのか?
    考えさせられる作品でした。

    • 2

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