【ネタバレあり】皇帝の子供を隠す方法のレビューと感想（40ページ目）

アステルの賢母らしさが勝つかなぁ

アステルと皇帝はたった1日だけ夫婦だった。すぐに離婚させられて母方の祖父と暮らす。その間、皇帝と同じ瞳を持つ息子を産み育てるアステル。途中、貧乏なため薬草を使った知識を得て、息子の瞳の色を変える目薬を作る。アステルはとにかく息子を守りたい・貴族王族の争いに巻き込まれないを念頭に、6年間生き抜いてきた。その間、皇帝はアステルを探し回り自分の元に置いておきたいと思っている。
アステル自身は、愛し抜いた皇帝とはもう関わりたくないと…。息子を守る賢母として強くなっている。今さら争いの中には帰りたくないと。
昔は皇帝には、そこまでアステルには愛情を持っていなかったと思うなぁ。今になってアステルにも、まだバレてないけど息子に気持ちを向けている。
アステルの父親がクズなので、皇帝とアステル共々暗◯で亡き者にしようとしてる！アステルは可哀想！息子はそんな中に入れたくないよね。

無事忌みし王室から逃れられるのか？！

タイミングだったんだろうが、初夜だけ済まして離縁って最低…と思って読んでいたけど、カイゼンにはカイゼンの方で理由がありそう。まぁあるんだろうなとは思っていたけど、実は内心すごく後悔していてそれに報いたい気持ちが隠せていない。
アステルはもうそんなカイゼンから逃げたい方が強くて、一粒種のテオールを守るために立ち回る。
どうこの荒波を泳ぎ抜くのか、楽しみです。
きっと最後はうまくくっつくし当時の誤解も解けてくれるに違いない(←希望)んだろうけど、テオールが悪い大人に食い物にされる未来は私も見たくない…！
幸せ大団円であってくれ…！

無料分だけ読みました。
大量によめて嬉しいです。
話も気になってすらすら読めました。
これからがどんどん面白くなっていきそう

とにかくストーリーがいい

あんなにそっくりなのに皇帝がまだ
自分の子供だと気がついていないもどかしさ
それでも自然と大切になってゆく過程など今のところどストライクにはまってます！

皇太子と婚姻したばかりで、義父なあたる皇帝が死去して、たった1度の初夜のみで離婚を言い渡された主人公。その一夜で、王子を身籠り出産します。
激動の人生ですね…王子とばれないように、画策する母。母はつよい。
離縁後も後妻をとらずに独り身の元旦那、もしかしたら家督争いが落ち着いたら、再婚、幸せに過ごすって目もあるのでは？ハッピーエンドを期待！

面白い

テオを必死に隠し続けている姿に胸が熱くなりました。一人で抱え打ち明けることのできないことへの苦しさに押しつぶされそうになっているのに心が熱くなりました。

続きがとても気になる時が多くて、早く読みたくて待ちきれませんでしたw
男の子がとても可愛らしく愛嬌たっぷりの子でとても見ていてほのぼのしました

まだ読み始めたばかりですが、、

皇室っていろいろあるのだろうな、、と思いながら読んでます。10年も一緒にいて、結ばれた途端に離縁とは、、きっと何か考えあってのことなのでしょう。
息子を守るために瞳の色を変える薬を研究したり、
何度も息子と芝居の練習をしたり、
いろいろなパターンをずっと考えて生きてきた、、母の強さを感じました。
続きが気になります。
ハッピーエンドになりますように。

大変なんだろうな

最初、読んだ時は、皇帝はみんな、こんな感じなのかと思っていたけど、皇帝もやっぱり、人間だから、色んな事を思い、我慢してきたんだなと読んでいるうちに感じました。2人の中が段々と変わって、3人で仲良くできる姿がちょっとずつ見える感じがいいですね。

主人公は懐妊してすぐに、皇帝が亡くなり、なんと離婚して遠くに逃げることに。
なんと生まれてきた息子は新しい陛下にそっくり！
カラーで綺麗で読みやすいです♪