【ネタバレあり】皇帝の子供を隠す方法のレビューと感想

愛は永遠に

離婚後に妊娠が分かるのはよくあるものですが、他と違うのはお父さんつまり元夫が何も気づかずに子供を可愛がるところ
そんな姿を見て本当のことを話すお母さんの姿は、、、

アステルの子供への愛情や芯の強さがかっこいいです！まだ始めの方なのですがアステルの元夫への対応が少々冷たいのがまた面白いです、、

主人公が魅力的

主人公のアステルが、芯が強くて賢くて愛情深くて、とても魅力的です。皇帝もステキな人だし、二人の子どものテオが、可愛くて可愛くてファンになってしまった。物語はなかなか複雑で、悪巧みをする人や味方になる人がいろいろ絡んできて、先行きが気になり目が離せません！早くみんな幸せになってほしい！

最新話まで読みました。皇帝であるカイゼンと一晩だけ彼と結婚していたアステルのお話。政治的な理由が絡んでいたと言うもののアステルの1日だけの皇后。カイゼン春彼女が彼の子供を持った事を知りません。それもお話が進むにつれだんだんと明らかになって行きます。アステルは気品の高い素敵な女性。

子どもを守る母と、王さま

冷酷そうな王さまと、1日だけの王妃アステル。その後、子どもが産まれて、アステルは必死に王家から逃げるが、見つかる。子どもの瞳の色を見られないよう、必死のアステル。今後、どうなっていくんでしょうか。

あと、ヨンブンノイチ、

時を、超え、わが子の、鼓動は、父親に、伝わるものなのですね、でも、夫婦関係に、大きな溝が出来生まれ、わが子さえも、抹消去れる、事は、有ってはならない❗️

アステルとカイゼン。一夜だけの皇后となったアステルは一人で皇帝であるカイゼンの子供テオールを産んで育てます。カイゼンそして誰にも知られない様にひっそりと自分の祖父といっしょに。お話よく出来ていて今終盤ですが、カイゼンのことだけではなくアステルの母の事が分かってきて。

一夜限りの、、で子供を授かるけど、愛してるから離れないといけないって、わたしにはよくわからない感覚です。どう見ても両思いなんですけどね。

きけん～

十話ちょっとできけんな雰囲気になってきたわ！皇帝に息子ばれちゃうの～。森に熊さん見に行くの？？だめよだめだめ

まだ9話ですが

ヒロインのアステルがすごく聡明な女性で、息子のテオールがめちゃくちゃ可愛らしいのは、とっても魅力的だなぁと思います。
皇帝のカイゼンは、実はヒロインのこと大好きっぽいのに、なぜ一夜限りの妃だったのか...、なぜあのように冷たく突き放したのかな？
ヒロインの父親とか、権力関係で何かと問題が多かったのだろうな、と察しますが、あまりにも不器用に行き違ってしまったのでは...
アステルはとても聡明で、この世界観の中での振る舞いとしてはきっと正しいのだろうな、と思うのですが、口さがない噂話に興じるメイドたちへの罰など、慈悲がない気がして、そこはちょっと好きにはなれないです。多分、正しい振る舞いなのだけどね。