【ネタバレあり】公女、絶不調なりのレビューと感想（9ページ目）

読んでてもこれは恋愛物なのか？転生物ではあるけど、ただ体の弱いお嬢様が生きる為に頑張っている事はわかります。自分や周りの人の運命をいい方向に努力しているけど上手くいかない感じ？どうなりたいんだろう？

絶不調で立ったり歩くこともままならない状態だったヒロインが、だんだん体の状態が良くなり、恋心まで持つようになります！

心配

余りの体の弱さに心配になります！
でもそれとは裏腹に、心はとても強く、私も見習いたいです！！
まだほんの数話しか読んでいないけど、先がきになります！

がんばれ

こんなに弱った体に憑依しちゃって辛そうですねー！
歩く事も食べる事もらままならないなんて希望を抱けないですねー。

ふふふ

もうすごい倒れるw それがジワるんだけどまた少し強くなってくれないとなかなか話進まないなぁって思ってたらちゃんと進みました。

67話までの感想

想像していたより何倍も絶不調のヒロイン、ニネイナ。67話時点でも、まだ元気もりもり！とは言いがたいけど、序盤と比べたら比較にならないぐらい健康になりました。

ルベニオとニネイナを破滅に追い込もうと必死だった祖父との対決、最後はお見事でしたー！まさか祖父が種無しくんだったとはね。ルベニオだけは祖父の子供じゃないから、正式な後継者はルベニオとニネイナだけ。捨て駒にされたヨルケは可哀想だけど、祖父そっくりの残忍な性格だったし、ヨルケの娘も卑怯で陰惨としてたから同情の余地はないな。

ガイシャは相変わらずまだ謎が残ってるけど、ニネイナを好きと自覚してからの積極さはこちらが赤面してしまう。両思いだけど、ルベニオにバレたら怖いな…

続きはゆるゆるっと課金していきます。

余命わずかから、目指せ健康体！

小説の脇役、余命わずかの病弱公女に転生した主人公
母方の一族が、反逆者として処刑されたことにより、母親もそのショックから、子どもを早産して、そのまま還らぬ人に
父方の親族からは、反逆者の血を引いてる事から、死を望まれ、父親は娘の命を守る為に、公爵家の後を継ぐ迄、娘には一切会わない事を条件に出される

本来のストーリーは、死後に父親の元にとどけられ、父親はショックを受けるも、娘の代わりに物語のヒロインを引き取り、令嬢として育て上げ、その幸せを見届けた後、自ら命を断つという、何とも救いの無い話
主人公が転生したことにより、必死に生きるために足掻き、努力して、少しずつ健康体になったために、本来のストーリーとは、いろいろと変わってしまい、その事で祖父から命を狙われることに！
それに対しては、父親がボディーガードを付けてくれた様ですが、なんだかいわくありげな人物で…

時折ギャグっぽい内容もありつつ、主人公がどういった未来を迎えるのか、気になる作品です
課金してまでは、と思いますが、無料なら読み続けたい作品でした

けっこう笑えます

死にかけの主人公に転生するストーリー。転生したはいいけど、体が弱すぎて何も出来ず、でも健康を目指して吐いても食べる、頑張って薬を飲み続ける主人公。そしてそんな様子を一つ一つ歓声を上げて見守るメイド達が笑えます。
弱すぎて怒りしかなかった前の人格の通りに冷たくすると喜ぶのもおかしいし（笑）
でもやっと起き上がってすこし動けるようになったところで、次は命を狙われるし、対策を考えるだけでも体が言うことをきかないとか、ちょっと大変過ぎる主人公だけど、生きようとする意欲がめちゃ強いから先が楽しみです♪

余命今年の冬が伸びてよかった！

ニレイナは転生して余命今年の冬までだったが、ガイシャや自分で少しずつベッドの周りを歩いたり、いろいろな対応で少しずつ余命が伸びている様子。まだまだ健康体ではないけれど、父親とは死ぬ前にで会えた！ガイシャはもっと後で出てくる予定だったけど、早めに会えた。祖父から命を狙われているらしいよ。お金のことかな？
父親は彼女を産んですぐ亡くなってしまったが、何でこんな遠い別荘で育てていたかも不明。
転生して彼女の身体に入っている子も、もう少し長生きできる身体ならこんな苦労はしなかったのにね…。
話を知っているために、前もって行うことに気がついたのは良かったけど。

タイトル気になって

ヒロイン本当に絶不調すぎてびっくりです。ヒーローの潔癖症は理由があっての潔癖で納得ですが、みんな具合悪そうで心配になります。そこが気になって読んでしまう。