5.0
読みやすくて素敵なストーリーでした
最初に読み始めた時は、ショックがあまりに
精神可怪しくなってしまったのかな…と思ったけど
読み進めるうちに引き込まれ課金して良かったなと
思わせる内容でした。
ミチちゃんがまだ生きていたら…と思うと
また違った人生だったんだろうけど、
それでも辛さを乗り越えて、今を生きる
素敵なことだと思います。
母って強いよね。
泉ちゃん素敵な人に成長していきましたね。
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最初に読み始めた時は、ショックがあまりに
精神可怪しくなってしまったのかな…と思ったけど
読み進めるうちに引き込まれ課金して良かったなと
思わせる内容でした。
ミチちゃんがまだ生きていたら…と思うと
また違った人生だったんだろうけど、
それでも辛さを乗り越えて、今を生きる
素敵なことだと思います。
母って強いよね。
泉ちゃん素敵な人に成長していきましたね。
初めの数話だけを読むと、主人公に対してイライラする人がいるかも知れません。
そこをグッと我慢して『はい?』『え?』『何なに?』『どういうこと?!』と思う瞬間まで読み進めると、後は一気に最後までジェットコースター。
課金してでも最後まで読んで良かったなと思える作品です。
幸せの形は人それぞれ。
あなたはどんな選択をして人生を歩み進めますか?
唐突になんの説明もなく、泉ちゃんの視点から始まって、おお、これは離婚された主婦の第2章を描くんだな、と思いきや、読者に衝撃の事実が知らされます。
そして、次の衝撃は、泉ちゃんもちゃんとそのことを分かっていたこと。
狂気の中に住むようとなんとかしないとと焦るじゅりちゃん初めとした周囲に対し、そのままでいさせるヒモくん。まだ途中ですが、テンポの良い展開に引き込まれ、あっという間に読んでしまいます
最初はただ突然離婚されて追い出された女の人の話だと思って読んでましたが
我が子が突然事故で亡くなった事を受け入れられなくて、精神的に追い込まれ
旦那に見放され、めちゃくちゃ追い込まれてた
子供が亡くなってたなんて読んでても気づかなかった・・
東京に出てヒモくんとの子供が出来て、結婚という形にはならなかったけど
泉さんが自分の幸せを考えるきっかけになったし、親友と子供と三人での幸せの
形を見つけたのは良かったなぁと思った。
泉さんもじゅりさんも以前よりも生き生きしてるのもよかった。
パパもヒモながらも子供を可愛がってるようだし。
幸せは人が決める事じゃなくて、それぞれ自分がどう感じるのかって聞いた事ある
けど本当にそうですね。
最初は絵が苦手で💦
全然最後まで読む気持ち無かったけど…
読んでいくうちにこのヒロインの行く末が気になり始め…結局最後まで読む事に…
このヒロインの能天気なヘラヘラした笑顔に
最初のうちはイライラ💢の連続。
ヒモ男と付き合った時には何なの⁈って。
でも、このヒロインの笑顔には深い心の傷があり、ヒロインなりに生きてく手段だったような。
元旦那さんも最終的に謝罪があったものの
突き放さずに一緒にいてくれたら良かったのに。
でも最後は親友のじゅりさんに救われましたね。
人の幸せは、人それぞれ。
私も婚姻中より、離婚後の今の方が幸せです。
泉は高校在学中に妊娠して卒業後結婚した
夫から離婚を言い渡され、現実派の娘みちは私立の学校に行くからパパについて行くと言われ家を出たものの現実は厳しく、職なし金なしの泉は保証人を付けないと住居さえ決まらない
高校の時からの親友で、バリキャリの
じゅりに仕事が決まるまで、置いて欲しいと頼みこみ、職探しをするが惨敗
毎週土曜は娘のみちと喫茶店で会って
向い同士に座り、泉はコーヒーをみちはクリームソーダを頼み、あれこれ話をする事が泉にとっての楽しみだった
1度モノクロ版で読んだ事があったが
話の内容を忘れていたのだが喫茶店のマスターは普通に見ていたけど店員が泉の方を見て不思議そうな顔をしていたので思い出したのだけど、泉の前には誰も座っていなく、泉が1人で話をしていた事を…
みちから家政婦の仕事を勧められ天職と泉は家政婦として働き始めたのだが
キャバ嬢とヒモが暮らす家の仕事中に
お酒を飲みヒモとノリで抱き合っていた姿をキャバ嬢に見られ家政婦はクビ
ヒモと連絡を取り合うようになりヒモの知人が働いているピザ店で働くようになるも、土曜は娘と会うのでその日は避けて欲しいと頼んだ
じゅりは高校時代の友人と会い、泉が離婚したらしいね、みちちゃんは旦那に付いて行っちゃったんだねとじゅりが友人に言うと、離婚はしたよ気の毒にみちちゃんは事故で亡くなったけど
と言われ驚くじゅり、泉にみちちゃんと毎週土曜に会ってたんじゃないの?でもあの子はみちちゃんは亡くなったって言ってたと伝えると、会って話してるしと泉、みちちゃん亡くなったんだよねと言うと、分かってるよと言った1言がかなり切なかった
喫茶店の店員や他の客が怪訝そうにしていた事と合致する
分かっていながら毎週1人で話していたんだと思うと、胸が痛くなり思わず泣いている自分がいた
モノクロ版の作品が好きで、フルカラー版も読み始めました。
カラーで色がついてるのでまた違った雰囲気で読むことが出来ます。
おススメです。
最初は主人公の能天気なところにイライラしましたが、事情がわかってから一気に話に引き込まれました。
このお話の主人公は平凡な主婦。
漫画でよくある「普通の女の子」とかいいつつ顔がとてもかわいくて普通の人にない特別な能力を持っている‥という設定ではなく、本当に普通の女性で、つい最近まで専業主婦をしていて何の資格もないのに離婚されてそのまま東京に出てきてしまったという危なっかしい設定。
キャリアウーマンの友人の家に居候させてもらいながら自分なりに自分の人生をどうにかしようとする主人公。助けてくれる周囲の優しさも良いけど、それを素直に受け入れる主人公も良い。
子どもの死という最もつらい現実を受け入れられなかった主人公の機微がよくかかれていて胸が苦しくなったけれど、最後は彼女なりの答えを見つけ、彼女なりの幸せな生活を手に入れる。
読んで良かったと思える作品でした。
少し独特な絵柄で少女漫画の絵柄に慣れていた自分には少しとっつきにくさが正直ありました。
また主人公の泉ちゃんやヒモくんの能天気な性格かつ簡単に妊娠に至ってしまうところにもイライラしてしまい、本来なら決して好きな雰囲気の作品ではないのですが、それを補うほどの魅力がある作品です。
最初のイメージと途中からとではガラリと作品の印象が変わり、いろんな人生、いろんな幸せの形があると考えさせられます。
泣けます。最愛の娘さんを亡くした母親の苦しみと乗り越えるまでの葛藤。
じゅりちゃんの存在が大きかったです。ヒモ君よりじゅりちゃんでしょ?!
お一人様満喫していたじゅりちゃんも転がり込んでいた泉と過ごす内に心境の変化が出てきます。
高校時代は将来に夢を馳せていたけど、大人になるとイヤでも色々な事が起きます(-_-;)
乗り越えた先の心境の変化とか若い頃に描いていた夢とは違うけど、幸せになれたなら何よりです。