5.0
応援したくなる2人
他の方が書いていたとおり、表紙より本編の方が主役2人の魅力が溢れています。
主人公は、世話好き高じて人の尻拭いで残業しちゃうよな地味目女子、となってますが、人柄の良さやメガネも似合って素敵です。
行定部長も、とにかく仕事にストイック故に厳しく煙たがられてる設定ですが、ふとした時に見せた笑顔やプライベートのショットはギャップ萌えの塊。
2人とも遠慮しつつ相手を求めてる。2人の今後が気になります
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レビュアーランキング 4391位 ?
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他の方が書いていたとおり、表紙より本編の方が主役2人の魅力が溢れています。
主人公は、世話好き高じて人の尻拭いで残業しちゃうよな地味目女子、となってますが、人柄の良さやメガネも似合って素敵です。
行定部長も、とにかく仕事にストイック故に厳しく煙たがられてる設定ですが、ふとした時に見せた笑顔やプライベートのショットはギャップ萌えの塊。
2人とも遠慮しつつ相手を求めてる。2人の今後が気になります
大正ロマン期のもの、大好き!
だから読み進めて行きたいのですが…時代考証の甘さが引っかかってしまい、勧めずにいます。
無料分でいきなりのカフェーの女給とキタ。
カフェーは今のカフェとは程遠く、女給となる女性の地位はホントに低い。
間違っても元とはいえ令嬢のすることではないです。
ましてや、「仕事が楽しい」「働く女性が増えている」というフレーズに見合うお仕事ではない…そこをわかって書いたのかな、とか、女性ではなく、婦人という言い回しするよな、とか、いろいろ、良く言えば現代風アレンジが効きすぎてて私には好きな時代設定ダケに辛かったです。
絵はキレイだし、主人公のキャラは好きなので、もう少し研究して書いてもらいたいです。惜しい。
確かに、他の方が書いているように、やってる事がロボトミー手術だよね!ってことであまり救いになっていないですし、スッキリしたおわりかたではないですよね。
でも、仕事でしばしば遭遇することがありますか、やはりどうにもこうにもクズな方って世の中いるのも事実。
そういう人と距離を置けられればいいですが、親子関係など、距離を保つことができないのであれば、この解決方法で致し方ないのかもしれないって思えます。
心が病んでる人、救いを求める人にだけ見える、っていいですね。
冴えない女の子が理想の女の子の姿に変われる靴を謎のマダムにもらって、想いを寄せる男の子に使ってみせる。
子供の頃の魔女っ子シリーズのストーリーかっ!ってツッコミたくなりましたが、読んでみたら止まらない!
ああ、そういえばワタシ、大好きでした、そんなファンタジー溢れる魔女っ子シリーズの世界。
漫画はヒトの心をウキウキさせてくれるもの。私はとても好きです。このお話。
結婚って、ホント、なんだろう。って、最近プライベートでも思うことが多かったんで、その気持ちをより深めました。
誰もが不幸になることを望んでないのに。
今途中まで読み、あやを苦しめていた女がバッチリ分かったところ。
続き、楽しみます
法医学や監察医などのお仕事、本当に志された方には、敬意しかありません。
本人が望んでなくなっていったような、平和な亡くなり方をしたご遺体自体がここには来ない。そんな、直視できないようなご遺体を前に、遺体が語る事実を解き明かしていく…気が滅入ること、物思いに沈むこと、多々あると思います。
せめてこの作中の2人のように仲良く酒を飲めるようなチームであることをいのるばかりです。
私はこの作家さんの作品を楽しく読んでます。
なので、レビューを見て、こんなにも賛否両論あるとは思いませんでした。
ご自身の体験を、持ち前のストーリーテリングの能力を活かして作品にしていく、ただそれだけのこと。
その作品に対する考え方は人によって違って当然。私はこの作者さんのご自身の障害への認識を参考になるなぁと思いつつ、作品としてギャハハと笑って楽しませていただいています。
それでいいのでは?
広告から、何となく入ったら...。
エドナとイーライの魅力にハマってしまいました。課金しまくりですよ、想定外!
高貴な出自を隠し、下女として生きるよりはマシか、と飛び込んだイーライとの結婚生活。時折見せる気高い目つきが、イーライだけでなく、読者も虜にしてしまう魅力に溢れています。
ホイホイと読み進めてしまいましたが、たまーにあれ?設定がちょっと荒いかな?と思わないところも。
いや、面白いし、このまま読み進めますよ!ちょっと荒いのはのちのちの伏線であれば嬉しいわ...。
本当に、この作家さんのストーリーテリングの多彩さには驚かされます。
作家さんが若い頃勤務した、産科での経験をもとに書かれていますが、
ドクターでも、正看護師でもなく、ましてや助産師でもない准看護師の見習いさんとしての視点で、つまり、案件にがっぷり四つに取り組んだ、というよりは、やや通り掛りの人的な不思議な立場で書かれているのがこの作品の特徴だと思います。
時にはドクターやナースがやりたがらないような、末端という後始末的な、でもそこにこそ命の尊さがあるような、そんな先輩や上司からの指示やルーティンを淡々とこなしていく中で感じ取ったことが綴られていく。
心を動かす大きな出来事も、誰かの日時の中から突然発するもの。
それが淡々としたこの作風から、強烈に感じられました。
懐かしい!!
はいからさんが通るが大好きだった私に、昔友人が貸してくれたのがこの作品。
はいからさんほどギャグ要素は少ないものの、ホント引き込まれました。
主人公の女の子2人だけでなく、数々の魅力的な人物とのストーリーが激動の維新から大正への時代の流れの中細やかに描写されています。
細かいところを忘れているので、読み返したい!
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