みんなのレビューと感想「二番手の女 歌姫としての誇りを胸に、最後のご奉公をいたします」（ネタバレ非表示）

二番手なんかじゃない

歌姫として嫁ぐはずが縁談を断られ神官として彼の地に行くことになった主人公は歌によって人々を幸せにできる本物の歌姫です。そのことに早く気づいて欲しいと思ってしまう。もうちょっとドキドキできる場面があったら最高です。

かなり面白い！

不遇な目にあっても挫けず気高いヒロインに好感が持てました。
この先の展開も気になります。
出来れば男に頼らない道を選んで欲しいですがそれはストーリー上、無理なんでしょうね。

題名から、愛人として生きなくてはならなくなったという話かと。いやー、題名って大事だわ。原作があるんですね、でも絵がある方が音楽のシーンとか楽しめるかも。騎士達が音に合わせるシーンは、ニュージーランドのラグビーの踊りを思い出してしまった。酷い扱いを受けたにも関わらず前向きに生きる主人公。続き購入したいけど、高いので躊躇してます。

絵も綺麗だし、表現力もある。が、なぜか好きになれない主人公…アリエッティという国民的小人の名前と、なんとなく荒川感のある姿。先入観とか固定概念は良くないのだが、なんとも残念な気持ちになります。あとは、自己評価の低さかな…もう少し前向きにさー…

いやぁ・・・
巫女姫も一緒にきたお貴族神官も嫌いだわぁー！！
ギャフン！！言わせてほしい・・・
ちゃんとした人が報われてほしい！！

頑張ってる人が好き

華やかさや社交性については控えめだけど、周りからの信頼を得て音楽を広めていく力がある主人公。頑張っている姿を見てるだけで元気が出てきます。

二番手、辛いですよね

二番手なのを認めざるを得ない。私なら
メンタルやられちゃうな。
ヒロインもノーダメージな訳はないけど、しっかり自分のなすべきことを考え、実行する。
こういう女性こそ幸せになってほしい。

いい話し

タイトルが気になって、原作読んでます。
ヒロインは、伯爵令嬢ながら、神殿で歌姫として活動していた。
歌姫の最高峰、巫女姫選抜に落ちて、年齢的に引退となった時、辺境伯から結婚話しが来る。
実家は、名ばかりの伯爵家で、帰っても居場所が無いため、結婚話しを受けることに。
結婚準備中、突然、神官長から、結婚話しが無くなった事を告げられる。
辺境伯の結婚相手として浮上したのが、巫女姫だった。
帰るあてもなく、困っていたところ、巫女姫の任期が終わるまで、辺境伯の領地で歌姫として赴任してほしいと依頼がくる。
ヒロイン、巫女姫になれず、辺境伯夫人にもなれず、いつも二番手の女。
でも、そこからヒロインの頑張りで、大逆転。
面白いので、続きを見て欲しい。

9話まで読みました。うーん。なんか読んでて嫌な気持ちになる。ヒロインがいい人だから成り立ってるけど、すごい勝手。

切り開く人生が素晴らしい

色んな思惑に惑わされることなく、人々を幸せにすることを考えて
前向きに進む人生は素晴らしいです。
今後の恋愛も気になります。