みんなのレビューと感想「狼公爵に溺愛されています～人質から愛され妻になりました～」（ネタバレ非表示）（23ページ目）

狼公爵と婚約と云う名の人質

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生まれながらの髪と目の色で忌み子と家族にも蔑まれてた。妹の身代わりで狼公爵に嫁がされる。初対面は気難しそうな公爵、しかし実家での扱いとは違いメイドまで付けてくれた。

ありがち

ありがちなシンデレラストーリーだと思うのですが、ついつい読んでしまいます。主人公が無垢でかわいい、沢山愛されて欲しいな

表紙絵を変えたほうが良いかもしれません

実家で酷い扱いをされているヒロインが妹の身代わりで結婚させられて、実は良い人だったお相手と幸せになり実家に仕返しをするという定型ストーリー。パターン化されたストーリーでもアレンジの仕方で面白くなるので嫌いではありません。

ただ、こちらは表紙絵が怖い感じで避けていました。気に入っている作品の作画者さんのものと気づかなかったらスルーし続けていたと思います。同じような方がいるかもしれませんので別のに変えてみたらどうでしょう？
作品中の絵は表紙より良いですが、ディークフリートの髪型が手◯治◯風で散髪するまでの間ずっと気になってしまいました。リリアナも気に入っている他の作品ほどではなくて残念です。東洋風はすごく可愛かったのに、西洋風のものは得意ではないのでしょうか？

最後にストーリー、こちらは他の同類型作品と同じで単調です。出自のせいかヒロインが心の中であれこれ思いを巡らすことが多く、だんだん飽きてきます。めちゃコミさんで宣伝していたので他とは違うのかなと少し期待してましたが、残念ながら凡庸の域を出られていないように感じます。
全体的に可もなく不可もなくでして、無料分読了で終わりにさせていただこうと思います…。

そりゃ幸せにはなって欲しいと思うけど。

出会いの冷たさからしたらめっちゃあっさり優しくなる公爵さま。もちろんヒロインがいい子だからなのだけど不遇な生い立ちによる控え目さを美徳とは思えないんだよな。幸せになって欲しい気持ちはもちろんあるんだけども。

公爵の受難

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伯爵令嬢リリアナは『忌み子』と呼ばれる茜色(鉄錆色)の髪と瞳を持ち、実の家族に虐げられてきた。彼女が婚約者として向かわされたのは
狼公爵として恐れられているディートフリート公爵、最初は40代と勘違いされるほどのボサボサ髪ともじゃもじゃ髭の冴えない風貌が、リリアナとの交流でまず髭を剃り、とうとう昔のように髪を綺麗に整えて、その容姿端麗な様をみせてくれるまでに心を開いていく
その過程が、辛い事を経験した2人だからこその優しくて暖かな寄り添いを魅せてくれて、ほっこりします！
無料分15話まででイレーヌ王女という、ディートフリートの元彼女？が出てきます
けど、この彼女…どうやらあんまり良くなさそう？粘着質で、攻撃的な人なのかな？そんな不穏な匂わせがあります
ディートフリートは、皇帝に父を殺されたり、元彼女もなんかしらで彼の周りの人に危害を加えてそうだし、なんだろ？そういう厄介な人に好かれ大切な人を奪われる星の下に生まれてきたのかな?髪色とかではなく、公爵こそが『忌み子』の定義に合ってるように思えて、悲しくなりますね。。。周りに不幸を呼ぶ命、存在…そんな者いないと思うのに、、、
なんとか、虐げられ、搾取されてきた2人に平穏な幸せがくることを願ってやみません
が、無料分では、ハピエンを感じることは出来ませんでしたが、期待して星3つです！

作者様方ありがとうございました！

好きな展開

忌み子、身代り婚、など似たようなストーリーが多いけど、ヒロインが人嫌いな公爵の心を開かせて相思相愛になって、さらに虐げてきた姉妹、実家を見返す、展開が好きでついつい読んでしまう。
二人の距離が縮まるのが早くサクサク読める、続きを期待。

お互いに…

お互いに何か抱えてると、きっと惹かれ合うものがあるんだろうね。まだまだ沢山困難がありそうな予感はするけど…

無料もう少し読みたい

少々風貌などが変わりすぎてる。笑
無料がもう少し長かったら内容がおもしろくなりそうなのかな？
もったいない気がします。

心は通じる

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ディズニーの話しに、似ているけど、主人公の優しさが、固い心をいつか溶かすだろう。少しドキドキして、楽しみです。

残念なところで無料分終わる

残念なところで無料分が終わってしまいました。ちょうど心が通いはじめたぐらい。

でも、続きに課金はしないかな。