狼公爵に溺愛されています~人質から愛され妻になりました~
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オリジナル
無料イッキ読み:6話まで 毎日無料:2024/10/15 11:59 まで
- 作家
- ジャンル
- 女性漫画
- 出版社
- めちゃコミックオリジナル
- レーベル
- まんが職人スタジオ
- 配信話数
- 全38話完結(50pt)
- タグ
あらすじ
「お前は人質だ」不運を呼ぶ「忌み子」として家族から虐げられてきたリリアナは、妹の代わりに「狼公爵」と恐れられているディートフリートの元へ嫁ぐことになる。顔をあわせたその日に「人質だ」と言われてしまうリリアナだったが、今さら人質という扱いを受けても、大したことはない。だが、実際の生活は想像もしなかったもので――世間から疎まれ傷を抱えた二人が出会い、ピアノの旋律で繋がっていく恋物語。※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「『宵闇の狼公爵』との結婚を押し付けられました~勘違いな『忌み子』は、溶けるほどに愛されています。」のコミカライズです。
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みんなのレビュー
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謎多い?
気になって一気に読みました!髪と瞳の色のせいで忌み子と周囲の人達に嫌われて父妹に⚪待されてたリリアナ。亡くなった母とエヴリーヌ先生以外優しくされた事ない彼女。しかも彼女に暴言暴力している側のケダモノ父妹に周囲の使用人達は同情し天使だの第二王子の妃候補としてチヤホヤしてる理不尽さに頭に来る!嫌がる妹の身代わりに狼公爵の婚約者になった彼女。公爵は冷たい態度だったらしいけど最初から不器用で優しい(笑)国王の弟が先代なのに実は国王命令で父アンサツされ実行犯は友人らしい?母妹非業のシと気の毒。国王の甥なのに18で戦の前線送り三回と中々の苦労人の公爵。優しい二人が何故こんなに嫌われ者なのか不思議。人前でひいてはいけない先生のピアノ曲に国王の仕打ちの謎気になる!そしてケダモノ父妹に天罰あって欲しい!何より優しいリリアナと狼公爵が幸せな夫婦になれますように。更新楽しみにしてます!
by マドンナリリー- 49
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5.0
幸せになってほしい!
このお話好きです。
続きが気になって10話まで一気読みしました。
ヒロインとヒーローが優しく一生懸命で応援したくなる。
笑顔を絶やさなければ良いことがある…大好きだったピアノの先生の言葉を胸に辛い境遇にありなから明るく笑うリリアナに、暗闇に閉ざされた公爵の心が照らされていきます。
辛い時はピアノが弾きたくなるってわかるなぁ。
ありそうでなかった物語、美しいお城に謎だらけの野獣ヒーロー、まるで美女と野獣の世界。
良いところで終わっているので早く続きが読みたい!by きらきらうたこさん- 28
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5.0
狼公爵と呼ばれるようになった事情が・・・
髪と目の色が人と違うと言う事で、〝忌み子〟と言われ、実の父妹に虐げられるリリアナ。妹に来た縁談だったが、気に食わないからと言って、代わりに狼公爵ディートフリートに嫁がされる事になる。最初に公爵より〝人質〟と言われ、ここでの生活も以前のようになるものだと覚悟をするが、綺麗な部屋を与えられるは、おまけに専属侍女まで付けてもらえて、ドレスに着替えて、ディートフリートとの晩餐。意外過ぎて拍子抜けするリリアナ。事情があって、人を寄せ付けなくなったディートフリートの心が癒され、どうか、2人がこの先幸せになる事を祈るばかりだ。
by コンビニさん- 5
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5.0
続きが気になりすぎる!
「忌み子」として酷い仕打ちを受けて育つが素直で美しい心を持つリリアナ。周りから恐れられている公爵からの縁談を嫌がる妹の代わりに受けることに。
ディートフリート公爵から「妻ではなく人質だ」と冷たく言い放たれるものの、実際は豪華な私室に専属メイド、美しい衣服など今まででは考えられないようなゴージャスな暮らしぶりに急変します。
ボザボサの鬚と髪で怖そうな外見とは裏腹に、1日過ごすだけで不器用ながら気遣ってくれる態度からすぐに公爵がいい人だと分かります。
一方で、お城の中には立ち入り禁止の場所があったり、悪夢にうなされるディートフリート公爵の姿が。
彼の過去にいったい何があったのか、リリアナに教えられた秘密のピアノの旋律など、謎が多くこれからそれがどのように物語に絡んでくるのかがとても楽しみ!
不遇な状況で生きてきた2人が惹かれ合っていくお話なのかなと。タイトルからしてどんどん公爵がリリアナにデレデレになっていくのでしょうか(笑)
まだ、5話までですが続きが気になってしょうがないです。
楽しみに読み進めるつもりです!by 夏の子- 4
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4.0
心に傷を持つ2人に幸せが訪れる日は…
どことなく美女と野獣っぽいですね。
鉄錆色の髪と瞳のせいで「忌み子」と疎まれ父親や妹から虐げられて育ったヒロイン。
意地悪な妹から悪名高い狼公爵との縁談を押し付けられて公爵家に行くと、結婚相手となる公爵から「お前は人質だ」と言い捨てられる。
かわいそうなヒロインですが、公爵が決して悪い人でないことは割と早い段階で見えてくるので、ある意味安心して読めます。
心に傷を負った公爵とヒロインが少しずつ心を通わせて距離を縮めていく様子はほっこりします。
ただ公爵の髪とヒゲがボサボサのモサモサなので、早く髪切りなよ、表紙絵の公爵はどこよ?てなります。笑
ビジュアルって大事。
かつてヒロインの髪の色を夕陽の色と言ってくれたピアノの先生と、先生から教わった秘密の曲が、この先のストーリーに影響してくるのだと思いますが、この先の展開が気になります。by 名無し774- 5
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