【ネタバレあり】いつか死ぬなら絵を売ってからのレビューと感想(4ページ目)

いつか死ぬなら絵を売ってから UP
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みんなの評価

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4.3 評価:4.3 256件
評価5 53% 136
評価4 31% 80
評価3 12% 30
評価2 4% 9
評価1 0% 1
31 - 40件目/全84件

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  1. 評価:5.000 5.0

    面白い

    絵の才能があるが(自分の価値を軽んじている)清掃バイトをしながら簡易宿泊施設を転々としている主人公と、彼の絵に魅入られたキュレーターの大金持ちの男の話。
    絵を描くという事。
    その絵が生むお金。
    美術作品とその価値とは。
    色々と考えさせるストーリーです。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    スポンサーのひとの狂気で、人生経験の少ない天才の人生がどう変わっていくのか、アート業界のことはわからないけど楽しみ。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    50話までの感想

    癖のある登場人物の描き方がうますぎる…!
    一見まともそうな透の、要所要所で見せる他者との共感性の欠如や闇にぞくりとし、凪森の変態さをド直球に押し出した表情に「きもっ!!」って声が出そうになったり、雲井さんの素直で人間臭い一面に共感したり、そしてなにより、純粋で真っ直ぐな一希に癒やされつつ、時たま出る言葉の深さにじっくり考えさせられ…この漫画ほんとすごいや…。。

    ネカフェ住人のワープアっていう背景も相まって色々と考えさせられます。個人的には凪森が気持ち悪すぎて本当に無理!!あと、透の闇が深そうで50話で雲井さんが言った「お前誰だ」がほんまそれな、すぎました。

    • 3
  4. 評価:5.000 5.0

    主人公が段々と絵が売れる事や作品を見てもらう事を覚えていくのが面白かった。パトロンが煙草の火をベランダに押し付けて消す所は恐怖を感じた…
    優秀なパトロンに見つけてもらって主人公に嫉妬しているヒトもなんだか人間性があって凄く好きになれた!

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    手の届かないもの

    窓の向こう側かぁ。
    確かに、欲しいものって、見えているのに手が届かないのかもしれませんね。
    一発逆転とかではなくて良いので、真面目に働く人が報われる世界が描かれると良いなと思います。
    まだ1話目ですが、続きも読みます!

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    透がまだわからない

    ここまで読んできたけど、透って良い人なの?一希の味方?いや、もともとお金のために絵の売買をやっているんだから良い人か味方かなんて愚問なのかもしれない

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    恵まれない青年が新人画家になる

    児童養護施設で育ち清掃のアルバイトをしている一希は絵を描く事が趣味。
    ある日偶然出逢った透という青年に絵を買われて一希の運命は変わっていく。


    恵まれない環境で育ってきた一希はまともな思考を持っているけれど、彼が飛び込んだ世界が変わり者癖が強い者が多すぎて…。

    展開がとにかく面白いです。
    透は安全な変態っぽいのに対して、一希にちょっかいをかける危険な変態の天才画家凪森のやり取りに目が離せない。

    画家の特殊な世界も面白い。


    無料分だけのつもりがスルスルと読んでいってしまいます。
    ただ1つ先の展開が気になり読み続け課金してしまう作品です。

    程よい癖の強さ……好みです🤭

    • 1
  8. 評価:3.000 3.0

    う~ん

    無料分までを読みました。
    私には評価ぎ高い理由は分かりませんでした。
    一希は素直さを持ち合わせていて、悪い人ではなさそうですが、透には闇がありそう。
    いつも、笑顔だけに妙に怖い。
    絵のタッチも好みではなかったです。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    無料分読破

    美術には明るくないのでちょっと戸惑いつつも話に引き込まれます。美術巡りしたくなりました。様々な人間模様も丁寧に描かれていて登場人物の個性も豊かで面白いです。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    絵が売れても一希は変わらないで

    泉を知らない。自分には関係ないと思っていた。
    主人公の一希は、一般的な家庭の育ちではない。親兄弟は1人も出てきていない(50話までは)。他の人には当然あるものが無い、自分だけを愛し守ってくれる絶対的な人物がいない環境だった。大人になり社会出た一希は家がない、その日を生きるため寝床代を稼ぐため一生懸命働いていた。
    そんな一希の趣味は、絵を描くこと。仕事の合間の息抜きで絵を描いていると、同世代の怪しい男(透)が絡んできた。この透との出会いで一希の生きる世界は変わりはじめる。

    透の謎。資産家、親からの相続と思われるが、同居人と2人暮らしだった。一希のパトロンとなるけど、何を考えているかわからない。悪い人間ではないと思う。家のない一希に同居の提案をして、今後描いた絵を売っていくアドバイスや支援をする。

    ブレない。趣味で描いていた小さいスケッチブックは描きためていない。それは荷物が増えるから。ただこれからは捨てずに売り物にするけど、一定の収入を確保したい一希は、清掃の仕事などを続けたくさんの人と出会う。普通ならお金が入り、周りの人がキラキラして自分も手に入れたいと欲が出ると思うけど、一希は感性を刺激しても物欲にははしっていなくて、刺激を受けている時の一希の目は輝いているから応援してしまう。

    たくさんの人と出会い、たくさんの初めてを見て経験して成長すると、たくさんショックを受けることもあるだろうけど強く生きてほしい。
    個人的には雲井さんの人間味好きです。

    • 8

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