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自分の娘がイジメ加害者だったと分かった母親が、娘にビンタするまでは、まあ、やって然るべきと思うけど、その後の娘への態度がちょっと。無視するとか蔑ろにするとかは、違うのでは?と思ったけど、娘は親から無視されても仕方ないくらいの大罪をおかしたのだから、まあ、妥当か、、、親子関係も突き詰めれば人間関係だから、どうしても相容れないとか許せないとか、あるし。
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自分の娘がイジメ加害者だったと分かった母親が、娘にビンタするまでは、まあ、やって然るべきと思うけど、その後の娘への態度がちょっと。無視するとか蔑ろにするとかは、違うのでは?と思ったけど、娘は親から無視されても仕方ないくらいの大罪をおかしたのだから、まあ、妥当か、、、親子関係も突き詰めれば人間関係だから、どうしても相容れないとか許せないとか、あるし。
自分もいじめられた、というコメント多いですよね。イジメって世の中にものすごく蔓延っていて、どこの学校でも起こっている。私も例に漏れずいじめられっ子でした。このマンガを読みたいと思ったのは、いじめっ子はいじめている子の事をどう言うふうに思ってイジメるのか興味があったからです。
でも、その点には触れられてなくて読んでてなんかストレスが溜まりました。
このマンガではいじめっ子が逆にいじめられて終わってますが、現実そんな事あんまりなく、いじめっ子はその場で反省したり、いじめをやめたりするかもしれないけど、すぐに忘れてそんな事もあったな〜で終わるんですよね。私も小学校で本当に神経症になるくらいイジメで悩んでましたけど、当時は不登校なんて言葉もなく、親の手前恥ずかしくて、不登校にもなれずに毎日通ってひたすら年度末のクラス替えを唯一の希望に耐えてました。最後には本当に神経症のような症状が出て、給食の時間によくいじめられていたんですが、給食を見ると気持ち悪くなるようになり、給食が一切食べれなくなった時期がありました。もちろんいじめっ子の事は忘れてませんし、やられた事もぜんぶ覚えてます。
いじめっ子はどういう気持ちでいじめて、どういう気持ちで日々くらしてるのか疑問だったのでそこを描いて欲しかったです。
自分には子供いないですが、年頃の子供がいたらほぼ確実に直面する問題な気がしますね。関係ないのに無理矢理関わろうとしてくる外野は本当に害悪でしかない。
私も幼い頃にイジメにあっていたので、題名が気になり読みました。
どちらの親の言い分もわかりますが、気軽にネットを使える時代なので読んでて怖かっためならです。
いくら娘がいじめられたからってSNSに相手の子の写真あげるとか狂ってる。
いつか娘がその事実を知った時、また更に苦しむのに。
結局いじめられた側の親もいじめっ子。
ふざけるな‼️
愛の母親は自分が苛められていたのに形だけ謝ったから済んだと思っている所が凄い。
その後、娘に苛めた相手がきちんと登校しているか、二度とやってないか、訊いていくべきなのに。
子供がいるひとにはきついかも。
どちらの立場にもなりうる。自分も学生時代を過ごしてるからこそ、子どもの残酷さ、怖さをしってるから。
もし自分の子が‥‥って考えてしまった。
親の目線で見えるところだけという描き方はおもしろい。でも、とにかく不快。いじめ問題とかではなく、みんなが不快なクズの集まり。
いじめ、いじめられるって、どちらも経験した人多いと思う。いじめたり、それを知らないふりするのは無意識かもしれない。
よくある話を読んだ人がやきもきするような拗らせ内容で物語を進めていくだけの作品。綺麗に話がまとまって終わるのが必ずしも正しいとは言いませんが、私は人に勧める内容とは思わなかったです。