みんなのレビューと感想「余命わずかの脇役令嬢」（ネタバレ非表示）（63ページ目）

誰しも覚えのある感情かも…

家族の中で1人浮いている…可愛くないわけではないのだろうが、疎外感で淋しい…兄弟姉妹のいる人にはすこしでもこんな思いがあるだろうね。でもかわいそうすぎる…どこか救いがあるといいけど…

ネタバレ レビューを表示する

20話まで読みました。

絵も綺麗だし、ストーリーら面白いのですが、、
公爵がカリナを意識しはじめるキッカケがなかったのに、急にカリナを大切にしはじめて、え？何故？となりました。

辛すぎる

色々ひどい家族がでてくる話を読んできたけど、これは今までで一番ひどいと思いました。読んでてここまで腹が立つ家族はいなかった。わかりやすい虐待をする家族がひどいめにあってもスカッとするだけですが、この家族にはそういう訳にもいかず、だからといって単純に悔い改められてもモヤモヤが残る。どういう結末に持っていくんでしょうね。

悲しいヒロイン

ネタバレ レビューを表示する

家族の無自覚のうちに、疎外感を感じながら生きていくのって今の時代にも通じるなあ。すごく孤独だよね。報われる日が来れば良いけど。

実家を出る口実としての結婚

ネタバレ レビューを表示する

現代風に解釈するなら、親に愛されないから、結婚して家を出たい、ということですかね。婚約者としてはいい迷惑。シリアスな話のはずなのに、手抜きモードの絵になることが多く、雰囲気ブチ壊し。

救われますように

ネタバレ レビューを表示する

家族、特に父親が理不尽過ぎてたまらない気持ちになる。
妹にもイライラしてしまう。
家族と離れて、自由に生きて、いろいろ乗り越えほしい。

かわいそう

主人公が家族から顧みられないのがかわいそうすぎでした｡まだ途中ですが，家族の誰もが反省もしないし思い当たらないのがびっくり，この先が気になります

絵も綺麗で読みやすいです。展開が早いのでサクッと読めると思います。令嬢が幸せになってくれると嬉しいです。

可哀想すぎる

ネタバレ レビューを表示する

病弱な妹と跡取りに比べていつも我慢させられていたヒロインは、芸術病という病を患い大好きな絵を描くとその絵が実体化するがその力を使うほど弱り、寿命を縮めてしまう。家を捨てて北にいる婚約者のもとに向かい、婚約破棄する代わりに残り短い日々をそこで過ごすことに……。
いや酷い。芸術病の奇跡は凄いけど、絵以外に何も持たないヒロインにはあまりにも残酷な代償。婚約者と心が通い合って彼女を救おうと婚約者は動いてくれるけど……。
しかし家族と使用人の態度はほとんどネグレクト。その自覚がないのがたちが悪い。家の主治医は妹優先でヒロインが怪我しても放置だし（普通クビでしょ）。
多分どうにか救いのあるラストになると思いますが。
絵は綺麗なんですが、北部の寒いところにいるのにヒロインのドレスは胸元を出したデザインばかりｗ
これは絵師さんの好みなのかもしれませんけど、病人にこのデザインはないでしょうと気になってしまいました……。

ネタバレ レビューを表示する

お姉さんでしょ‼︎
ちゃんと弟の面倒を見てくれなくては‼︎
って言われて育った私にはカリナの気持ちはよく分かります。

おまけに居ても居なくても無関心なんて酷すぎです。

カリナが思いがけず優しい婚約者と心温まる日々を過ごし、病気が治り幸せに暮らせますように…