4.0
早く幸せになって!
余命がわずかであること、辛すぎる!ミリアンといい感じになってきたのだし、なんとかして寿命をのばすことはできないの?!と、きっと誰もが思ってるはず!その日を信じて読んでます‼️
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余命がわずかであること、辛すぎる!ミリアンといい感じになってきたのだし、なんとかして寿命をのばすことはできないの?!と、きっと誰もが思ってるはず!その日を信じて読んでます‼️
主人公カリナは兄妹ばかりが親の愛情を受けているとちょっと卑屈になっている様子。病気が末期症状のようですが、1人で長旅をして嫁いだのだからスゴイ。なぜかとても好意的に受け止めてくれる旦那様。これから溺愛されて、死ぬのが嫌になっていくのでしょうか?
4人兄妹2番目に生まれた貴族の令嬢カリナは、跡取りの兄、病弱な妹に挟まれ、両親から関心を持たれずに育つ。類まれな絵の才能を持ち、芸術に優れた者が患う芸術病にかかり、余命一年を告げられたが、無関心な家族に内緒にし、一人で最期を迎えようと北の辺境に住まう、婚約者の公爵の屋敷に向かう。
突然婚約式出会っただけの婚約者の家に行き、相手の希望通り婚約破棄する事を条件に住まわせてほしいと言う大胆なカリナ。両親の無関心さに絶望して、今更何を病の事を打ち明けても無駄だって思ったんだと思う。兄妹の真ん中は親の関心が少ない事が多いと言うのは、全世界共通なのかな。何でもかんでも後回しにされてしまうカリナが本当に気の毒で切ないです。
婚約者の方でも突然現れた婚約者に迷惑そうですが、徐々に打ち解けて、絵の才能にも気がつきます。余生を静かに送ろうと思っていたカリナも段々公爵家の暮らしに生きる希望が生まれます。
芸術病を克服して公爵と幸せに生きる事が出来るのか、この先がとても気になります。
お話の内容はとっても面白いです!
恋愛描写よりも、カリナの生い立ちから、
病気のこと、今後どう生きて行こうか、
考えてること、などにフォーカス置いてるのが
良かったです!
恋愛話でキュンとするのも、勿論好きですが、
貴族もののお話なら、他の漫画でも恋愛ものは
溢れてますからね…
今のところ、恋愛内容は2割位の物語構成です。
(※最新話では恋愛急上昇で6割位)
ただ絵がたまに雑?バランス?が悪くなること、
デフォルメが余り可愛くないのが残念です。
(閣下の手の大きさがハンパないw)
でも40話から急に絵が変わったように
思えました!(いい意味で)
とはいっても、話の内容は本当面白いので、
夢中になります!
私は三姉妹末っ子なので本当の意味で理解は
出来てないかもしれませんが、
真ん中の姉が言ってたの思い出しました…
自分の小さい頃の写真が少ない…とか😅
カリナが今後どうやって生きていくのか、
カリナの能力がどうやって閣下の役にたつのか、
カリナと家族の今後や、閣下との恋の行方、
などなど気になること沢山です!
配信、楽しみにしてます〜
カリナの扱いがひどすぎる…!下の兄弟がいれば上は我慢が多くなるのはあるあるだけど、いくら病弱な妹に気を取られるといっても、カリナだけが一方的に責められたり、謝罪もなしに誕生日パーティーを延期しようだの当然の如く言ってくるのはおかしい。極めて理不尽!!弟の方は善っぽいけど、妹はどうなんだろ…故意に嫌がらせしている訳ではないことを祈る…芸術病なんてやばい病気抱えてんのに言い出せない家族なんて家族じゃねぇべ😭実は意外と優しい婚約者と幸せになって欲しい号泣
長兄と体の弱い妹だけ両親にかまわれて、家庭内でいつも低い優先度に置かれているカリナ。
親の愛は平等でないことはままあるけど、主治医までがけがをしているカリナを責めたうえに診察もしに来ないのとか可哀そうすぎる。両親が話をするのは小言をいうときだけ?、家の中での扱いが異常でも、それを他人にわかってもらうのは難しい。やはりこんなに心が通じないんじゃ家族から離れるしか心の平穏を得る方法がないじゃない?カリナのこと大事にしてあげてぇええ!!ともらい泣きしました。
健気に兄弟に尽くして自分は我慢ばかり、心を開く相手も不満を言う事もなく、希望もなく、ただ絵を描く事が好きなカリナが人生の終点に向かって自分の人生を生きる事を決めた。読み始めた時は何て非常な家族で、皆カリナに言いたい放題、カリナの犠牲の上に成り立っているとはつゆほども思っていいない。怒りが込み上げてきました。家を出て、新しい人生を歩み出してからのカリナはとても素敵なレディになり、このまま長く幸せになってほしい。次の配信が待ち遠しいです。
兄弟の中でも、なぜか不遇に扱われてばかりの中間子が、自分の人生を取り戻すために静かな反逆を起こすお話。
自分の話をしようとしても、人の話を聞かない人間って、自分が悪いなんて反省は微塵もしないし、逆に話さない人間の方が悪いんだ!って人のせいにするんですよね。
その自分本位の思考回路ってどっから来るんだろ?って思いますが、そういう人間に対してこちらが誠意を見せる必要もないものです。
だから主人公のカリナの心の動きや行動は、至極全うなものだと感じます。
わがままじゃないんだよ、悲しいも寂しいも自分の本音に正直になることは。むしろわがまま放題やってきたのは、親と他の兄弟の方でしょう。
カリナが家出してからは、味方が徐々に増えてきて見ていて嬉しい限りです。
後はカリナが自分の体をもっと大切にできるようになれたら…と思います。
主人公の生い立ちを知り、本当に幸せになって欲しいとは思いました。最期くらいは…旅に出よう!心安らぐ中で暮らそう!とか分かります。が…人の家にアポ無し押し掛けとか、自分を心配してる人の忠告を全無視とか、こうすれば良い、単純な思考回路→からの周りに迷惑が及ぶとか、モヤモヤと感じました。可哀想だからセルフィッシュになって良いとは話が別かと…。絵は素敵なとで、あとは先を読む目で周りの事を思える主人公になっていって欲しいです。
カリナは、自分の兄弟妹ばかりを気にかけ大事にする両親から、空気のように扱われ、存在すら忘れられ、
両親から愛される事を諦めて寂しく生きている。
寂しさを絵を描く事で紛らわせているが、その画があまりにも素晴らしいが為に、自分の命を削る事になるが、絵を描く事は止められない。
町医者に、芸術病で、余命一年と診断され、愛してくれない両親の元で、我慢ばかりをして暮らすより、自由に生きたいと、家族間で決められ、婚約式でただ一度あっただけの婚約者のもとに、2ヶ月も馬車に揺られて旅立つカリナ。婚約者ミリアンは、突然現れたカリナに戸惑いながらもお客としもてなす。
婚約者が時折見せる優しさに、癒されるカリナ。
ミリアンにも、芸術病の事を知られてしまい、悩みながらも全て話すカリナ。
カリナの事を案じ、遠くまでカリナを探しに行く町医者。
カリナの家族を診察している医師も、町医者の話から、カリナが、自分が診ている娘の姉と知る。
両親が娘の病名を知り、ぞんざいに扱った事を反省する日が来るのか?
カリナが病を克服し、ミリアンと幸せになれるのか、次が気になります。