みんなのレビューと感想「まがいもの令嬢から愛され薬師になりました」（ネタバレ非表示）

結婚式とか、先も見たいです！

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マリアは薬師。義父が薬師で本当は貴族ではないので、自国の貴族との結婚が嫌だったのよね。家を出てすぐに魔獣がいる森へ入った。本当は魔獣の仲間である、大型ハムスターの集団に連れられて、青の薬師の家に連れてこられた。そこで会ったのは、他国の殿下。殿下は龍に姿を変えられるので、他の幻獣特にハムスターたちには近寄ってもらえない。マリアの知識や薬師としての力もあって、悪の組織から森を守ることに成功！殿下との仲も恋人にまで昇格！ハムたちに結婚式の時胴上げされるのが殿下の夢。そのお話を書いて欲しいです！

ハッピーエンドだけど続きも見たい！

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最後のほうで、ようやくヒロインと恋人同士になれたものの、婚約話(まずは養子)を進めようとしたら微妙に話そらされた殿下がちょっとかわいそうでしたね（笑）
話的にはハッピーエンドで終わってると思いますが、個人的にはもう少し続きを見たかった！
もちろんこの本編も良いです。
でも結局まだ殿下の病は完治していないし、せめて完全に完治した殿下と二人の仲が婚約または結婚までの流れを続編等の形でも良いので読みたかったなぁ(；´∀｀)

ハムスター増し増しで(笑)

「幻獣」という言葉から受ける印象は、竜や一角獣、天馬や不死鳥など、美しく荘厳でありながらも、時には禍々しく、人智を超えた存在という稀有なもの。間違っても、巨大ハムスターを幻獣の類として扱うとは思わなんだ。もふもふ推しの欲求に応えた結果？ヒロインマリアやヒーローレイヴァルトらの造形と、あまりにもギャップがあり過ぎて、シリアス寄り？ギャグ寄り？どっちの頭で読めばよいのか、なかなかに混乱させられます。
　ただしこのハムちゃんたち、ハムスター同士で意思疎通を図ったり、マリアの薬作りを手伝ったり、人間の姿に変身したりと、非常に小回りのきく存在。人間たちを振り回すと言う意味で、「幻獣」という位置付けは、適材適所だったのかも…とにかく、最初から最後まで、存在感たっぷりのバイブレーヤーです。
　その分、マリアとレイヴァルトの絡みは、シリアス路線かと思いきや、微妙にレイヴァルトがポンコツで、ギャグみ多め。マリアを無条件で溺愛し、空回りするところは既定路線として、匂いのせいで幻獣たちに避けられ、しゅんとするあたりは、加齢臭かってツッコみたくなる。
　幻獣〜ガラスの森〜青の薬師の設定が、やや複雑なのが玉に瑕ですが、人間関係のイライラが、全くといってよいほどないのが、推しポイント。「ハム◯郎」ファンは、多分楽しめます！

無料分だけ読みましたが…

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Ｐ不足なので、とりあえず今は無料分だけ読ませて頂きました

画も好みな感じで綺麗で、ストーリーもなかなかおもしろく興味を持ちました
しかしながらすぐに読めない状況で少し悲しいですが、今はキープだけさせて頂き、完結まで待ち、一気読みできるようＰを貯めたいと思っています

が…、万がいちにももしかしたら購入できなくなってしまう場合があるかもしれませんので、無料分だけのレビューになってしまいますが、お先に書き込みだけ失礼致しました…m(__)m

主人公も可愛らしく、何といっても殿下がとっても美しいです
なのに、偉そうにもせず冷たくもなく、とっても優しくてイケメンで、ふわっ♪とした雰囲気が好みです…♡

そして、作中に登場する幻獣のハムちゃん達がこれまた可愛くて…♪
ちょっと大きめですが…笑

これからこのお国で期限付きですが、薬師となって頑張っていく主人公ですが…

タイトルにもなっている愛され薬師になるようですが…

なにやら、もうすでに殿下に気に入られているように見えますので、期限がきても過ぎてもこのお国から出してもらえないような予感がしますが…
愛されるのは…
これは、殿下になのかな…？
それともその他大勢なのかな…？

修道院に行って薬師になる予定だった主人公…
どうなるのかな…？
とっても気になりますし楽しみです…♪

まがいものというのは…

平民だった主人公が、薬師の才能があったけれどまだ子供だった為に、貴族の優しい男性が自分の養女としてくれたからなのですね…

こちらの養父の男性が、とってもいい人で良かった…♪
けれど…病で亡くなってしまって…(T-T)
健気に看病をしていた主人公の噂を聞いた貴族の公子が自分の株を上げる為に結婚を申し出てきて…
養女で少しも貴族の血を継いでいないから…騙されたとならないように国を出たようですが…

自分の損得で自分のために結婚を言い出すような人はイヤだな…
逃げちゃって良かったと思います…♪

ただ…見付からない事を祈ります…☆彡

とっても優しい可愛らしい主人公が、安心して幸せになれますように…☆彡

テーマからの想像とは違った展開に戸惑う

伯爵令嬢マリアが公子からの婚約を避ける為に修道院へ向かう場面から始まった
そもそも薬師としての才能を見出され伯爵家の養女となった、まがいもの令嬢だからバレるのを恐れ逃げ出した
マリアは義父の病、黒熱病を治したくて薬を開発したのに間に合わず亡くなってしまった
でもその薬師としての評判は公子にも届いていた
そこで婚約の話になったのだが、マリアは死んだ事にと伯父伯母に頼んで急ぎ馬車に乗る

こうして修道院へ向かう途中だったが､ハムスターの魔獣に出会い引っ張られ他国に入り込んだ

この後の展開が最初の話しと違う方向に向かってるような…
入り込んだ隣国で住む家を与えられ、薬師として励むよう殿下の支持を得ることになる

とまあ、絵は綺麗だけどゴチャついた描き方と内容の難しさで読み辛い💦
何よりも題名から想像してたストーリーとはかけ離れてるので、このまま読み続ける自信がない

51話までの感想

ガラスの森や幻獣など、ファンタジー要素がたくさん詰まった物語で、第1話冒頭から巨大ハムスターの大群に拐われて隣国に連れていかれるという、ぶっ飛んだ設定です。51話時点ではまだ、ヒロインの薬師としての謎やガラスの森の秘密は解明されていません。続きは気になるけど、ドハマりはできなかったのでネタバレレビューを見て残り数話をつまみ食いする感じにしようかな。

最後が少々残念ですが･･･。

絵が綺麗で上手いから、
幻獣もちゃんと(笑)見られる点で安心して読めはするんですケド、
一つ一つのエピソードがキチンと完結されてないから、｢ホントに大丈夫なの⁉️｣的不安感で、｢まさかコレも(関係してる)･･･⁉️💦｣と勝手に、大きな(笑)悪の組織を想像してしまい⤵️肩透かしを食らった感じと、
結局《殿下》の体質の『ナゾ(原因)』と『改善』がなされないまま、最後にバタバタと告白してハッピーエンド･･･は、残念でした。
(↑『続編』を想定して、こういう完結なら仕方のない事⁉️)
まぁ、ポイントが低めだったから読破しちゃいましたケド。
もっと丁寧に深掘りした作品だったなら･･･と思うと、勿体ない気持ちになりました。

モフモフの巨大ハムスターが住むガラスの森

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ガラスの森とか絵が綺麗で大好きな世界観！モフモフの巨大ハム達に懐かれ、隣国から連れてこられたマリアが、殿下やハム達に見守られながら薬師として活躍するお話です。殿下もハム達も匂いフェチなところがツボです。
マリアの匂いが大好きな殿下や重臣ラエルの正体はけっこう早めにわかります。麗しい殿下がマリアを想う表情が繊細で美しくて、それが空回りしている姿が面白くて愛おしいです。マリアは明るくて頑張り屋で嫌味のない可愛いさ。殿下にわかりやすく想いを寄せられているのに、それは匂いがそうさせているのか、自分のことを好きなのか自信を持てず、身分も違い過ぎるし、無料分51話の段階では、殿下の専属薬師という関係止まり。街の人々を混乱させているガラスの花に効く薬も開発中だし、新たな謎の登場人物とかも出てきたし、殿下との恋の行方も気になるところ。まだ先が長いし、各話のコメント読んで、気になる話だけ購入してみようかな。

マリアちゃんが可愛い！けなげですｗ

絵は少し粗い感じですがタッチは柔らかく好みです。
ヒロインのマリアにゃんは可愛いので何でも好方向に進む展開です＾＾；
プロローグで薬師の娘で親を亡くし、さらに養父の貴族も病で無くなります。
これからが物語の始まりです。マリアちゃんは可愛いし、薬師の実力もあり、何故か○○に好かれます。
ドンドン波乱の展開に引き込まれ、現状最終まで読みました。文句なしの☆4ですねぇ。
早く続きが読みたいですねぇ。作者さん頑張れ！

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私としては好きな話だし面白いです。突然巨大なハムスターに攫われたり何故か隣国王子に好かれ幻獣にも好かれて、しかもなりたかった薬師として必要とされる。明らかに不自然な状況でも受け入れてしまうヒロイン。訳ありまくりの王子とその部下達。そのやり取りがまた楽しい。ゆくゆくは２人が幸せになってくれるのを楽しみに読みたいと思います！