【ネタバレあり】お別れを希望します。のレビューと感想（2ページ目）

無料分があったので読ませてもらいました。転生ものはあまり読みませんが、お話の展開はよくあるお話なのかなと思います。

無料分まで読ませていただきましたが、続きが気になります！まさか彼を好きになるとは…誰を選んでも意外ですが…想像できない展開で面白かったです。

別れられない

別れたいのに別れられないって、まあ大変！それならハッキリアサドが好きだって言った方が離れる気がするけど、そうもいかないってねー

この漫画に致命的に足りないもの

よくある主人公が事故に遭い、生前に読んでいた物語の悪役令嬢に転生する話です。
そこで転生前に主人公がコレクションしていた男性3人と別れる、という話になるのですが、なぜ別れないといけないのか、別れないとどうなるのかが話の冒頭に描かれていないのです。
そのため読者は3人と別れないとどうなるのか（たぶん死ぬ？）わからない状態で話を読み進めないといけません。
話の途中で出てきますが、転生ものであれば致命的だと思います。

登場人物の表情が乏しく（アイネの顎は尖り過ぎ）、アイネは言葉遣いも悪く、晩餐会シーンなどはツッコミどころ満載です。（隣とギュウギュウの座席配置、1人につき食事が１つない、メイン料理が着席前に置かれている等）

漫画なのである程度のご都合主義は仕方がないのですが、この漫画はそれを超すほどの筋の通らないものが多過ぎます。
特にオーウェンが皇女であるマリア殺害を企て、アイネがそれを追求しに1人で彼に会いに行った際、真相を確認しただけで別れて戻ってきたことに驚きました。
私がオーウェンだったら、反逆罪になるようなことを知ったアイネをそのまま返したりはしません。

無料で81話まで読めたのは有り難かったのですが、その時点でも3人とちゃんとは別れてはおらず、本命はJかもというところです。
私はアイネのアサドへの態度が酷過ぎて（冷たくすればいいと言うものではないと思う）これ以上は見ていられないので、続きは購入しません。

無料でお得感はあるんだけど…

主人公は生前、借金取りに追われてる最中、トラックに跳ねられ死亡。
その後好きだった小説の中の、悪役令嬢として目覚めますが、断罪されないために、原因となる三人の男性達と、なんとか別れようと画策するのですが…

正直絵柄が、好みが分かれるかと思います。
悪役令嬢、美女設定らしいけど、そう見えない。
三人の男性達もイケメン設定なんだけど、そう見えない。

内容も主人公と中身が変わる前、令嬢と男性陣の仲は悪かったみたいなのに、いざ入れ替わって別れを告げに行ったら、何故だか全員から執着されて、誰一人とも別れられずにいる現状。

悪役令嬢に転生したけど、その後悪役令嬢が魅力的になって、皆から好かれる話は沢山あるけど、正直この話の悪役令嬢は、皆が執着する理由が解らない程、魅力を感じない。

なんだろう？話の構成とかは、悪くないと思うのですが、表現の仕方が薄っぺらく感じる。

無料なので、とりあえず読んでますが、課金してまではたぶん読まないかも…

面白い！

評価めっちゃ低いからどうだろうなあとは思ったけど想像以上に好きです！
ヒロインが稚拙で何がしたいのかわからんみたいなコメント多いですが、そんなふうには思わないです。
元々の悪役令嬢と中身が入れ替わったために善良になってる点を踏まえるとおろおろしちゃうのもわかるし、ひどい言葉も投げつけるのに抵抗あると思うからずるずるいっちゃうのは当たり前。
男3人飼ってるのはまじおいしい！
みんなかっこいい！
私はやはり元暗殺ギルドのJがいいなあ////
ていうかもうハーレムエンドでいいんじゃないでしょうか！？笑
みんな素敵ですもん♪

無料配信が多かったので、とりあえず読んでみた。
お別れ希望なのに中々別れられず、逆に執着される。
続き気になりますね。
購入して読もうか検討中。

悪女の性質

悪事の限りを尽くして殺された女。
殺されない為に被害者たちと縁を切ろうとするが、相手は絶縁したくない。
この時点では、それほど悪く思われていない？

3人の男性とのいろいろな関係があるようで生きるために彼らとの関係を終わらせていくようですがうまくいくのか先の話しがまだまだ気になります。

誰1人としてお別れできていません。

絵は稚拙で表情に乏しく、イケメンもそう見えない画力に思えて残念に感じます。
ヒロインはバッドエンドを回避するためにコレクションだった男性たちとの関わりを切ることに必死になっているのですが…これがなかなか思うようにいかないというストーリーです。進みは非常にゆっ……くりです。
切らなければいけない男性が3人もいるので話があちこちとっ散らかっている感じは否めません。全てお別れにこだわらずに何か別の手立て・関わり方ができたのではないかと思ってしまいます。
おもしろいか？と言われるとなんとも返事はし難いのですが、もう少し読み進めてみようと思っています。