【ネタバレあり】妖精姫が復讐を決めたわけのレビューと感想（2ページ目）

復讐…したくもなります！

始まりが、残虐過ぎて引きました…
主人公は皇太子の婚約者に選ばれたにも関わらず、その国の聖女の罠に嵌められ、全ての人々に裏切られ、残酷な仕打ちを受けた後に、断罪されてしまう

そんな魂を、妖精に救われ、隣国の王女として転生するのですが…
転生後の家族は、愛に溢れた良い人達ばかり
今度こそ幸せになれるかと思いきや…
前世の隣国が、残酷な性格の持ち主の聖女を皇太子妃にしたとたんに、何度も戦を仕掛けてくるせいで、今生の父親である王様が、何度も応戦するはめに！
更には、父親が応戦の為に不在中に、刺客を放ってくるという有り様
主人公がほんとうに幸せになるためには、前世に自身を破滅に追いやった連中を、きっちりまとめて復讐からの破滅へのフルコースしか無いですね！

続きが気になる

他の方のレビューと、作品紹介で興味を持ちました。
残酷ってどんなもんなのと思ったら、想像を越えてました。
読んでて辛くなることもしばしば…でも転生した先の家族が主人公のことを本当に大切にしてくれるので救われます。まだ続きが配信されていないので分かりませんが、どうかこの家族の一人も欠けることがありませんように！と思ってしまいます。
でも主人公をこれだけ辛いめに合わせるのだから、もしかしたら家族にも何かあるのかなぁ…

無料21話まで

無料多いし完結してるから安心して読めるなと思ってましたが、
城の王族の寝室で襲われたり、毒殺未遂事件が起きたりしてるのにどうにも緩い。
ヒロインは迂闊だし。
現段階で本人は前世の生国に復讐しようと思ってないみたいだけど、これから復讐したくなるようなことが起きるってことかな？
何か無料でも続きが全く気にならないのでここで終わりにします。

兄が良い

魔力を持つ公爵令嬢のマリアが、婚約者の裏切りに魔力を抑えきれずに暴走してしまい処刑されてしまう…可哀想なマリアの魂を妖精が隣国の王女マリアベルに転生させるという回帰とも少し違う物語です。

作画はあまり好みではありませんが、ふんわりした印象で可愛らしいです。マリアベルの兄である王子が凄く優しくて妹を本当に大切にしている様子が良いです。

つらい

ストーリー冒頭と終盤が痛々しい表現もあり、読むのが辛くなります。だけど主人公の現世の家族や周りの人、そして主人公自身が愛に溢れていて応援したくなります。終盤はあっという間にストーリーが進んでしまい、置いてけぼり感が少しありましたので☆ひとつ減らしています。もっとじっくり読みたかった。

1話だけしか読んでませんが

可愛らしい絵柄で、よくある転生モノだと思って読み始めましたが、あまりにも残酷な描写にびっくりしました。
理不尽な最後を迎えて生まれ変わるわけですが、その理不尽さが半端ないです…。
ここまで残酷な目にあって、どんな復讐をすることになるのか、これから先読むのが少し不安になりました。

ちょっと残酷な場面も。。

前世の仕打ちがちょっと残酷です。絵があまりリアルじゃなかったからまだよかったですが、ちょっと恐怖を感じました。妖精によって生まれ変わった少女が前世の復讐と妖精達の復讐をするみたいなお話でしたが、結局主人公は何もしていないのでは?と最後の決着の付け方がいまいちでした。

複雑な設定の世界

無料分読みました。
衝撃の始まり方。
これだけ残酷なのは初めて見ました。
妖精やら魔法やらしっかり読まないと理解しにくいです。
ヒロインは今、愛情溢れる家族に囲まれ自信を持ち、回りが幸せになれるように奮闘中。
ファンタジーな世界観にはまれる人にはオススメです。

転生ストーリーですが、転生前の人生が残酷すぎるのと、妖精が利用するために転生させられたようだし、生まれてすぐに暗サツの危機に陥ったり。今のところ可哀想なだけのヒロインですが、しっかり復讐した後にハッピーエンドを望みます。期待を込めて⭐︎をつけます。

尻すぼみで損した気分

最後うやむや感たっぷり。最大の仇は死ぬっていうか、主人公以外の力で死んだけど。主人公は何もしてないし。タイトルともリンクしてない。主人公以外の人たちのその後的なのが全くない。これで終わるなら読まなきゃよかった。