みんなのレビューと感想「赤い隣人～小さな泣き声が聞こえる」（ネタバレ非表示）（17ページ目）

おっとりのんびりした絵

おっとりのんびりした絵だけどその下に隠れているモヤモヤしたものが逆に強調されています
うちはうち、よそはよそっていうことなんだと思うけど

この作者の

他の作品は少し苦手かなと思ったんですが、
この作品は良いです。
序盤の導入部分から、徐々に不穏な感じになるのが良いです。

気になる

この作者さんのマンガ、なんか好き。すごい心理をついてくるとゆーか。淡々とお話が進んでいくんだけど、ものすごく面白くて先が気になります。

いるよね～

子育てはそりゃ儘ならないことの連続で子供にあたったりするのも分からなくもないけど、躾と暴力暴言は違うのよね。

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他の作品から飛んできました。2人の生活気になりますね〜。アパート色々ありそうです。ポイント入ったら読みます。

気になる

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小さな息子を連れて、新しい街に引っ越してきた希(のぞみ)。隣に住む「理想的な家庭」の主婦、千夏(ちか)と家族ぐるみで仲良くなるが、じわじわと千夏への違和感を感じていく。

。

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テンポがいい。ちょっとした会話のない間が不穏な空気をかもし出していて不気味さを助長している。ももちゃんとけんが仲良く幸せに暮らせますように。

ミステリアスで面白い

話のテンポが良い。
先が見越せるようで、やっぱりな！と思わせるところが気持ちいい。
そして、2人のママの気持ち分かりすぎて、読んでいるとこちらの気持ちまで締め付けられるような気分になってくる。
人はみんな見かけとは違って色んな澱を持って生きているんだなと思わせる軽いタッチとは違う重い内容になっているし、なんと言っても最後のオチが、読み手によって変わってくる秀逸な作りの作品だと思う。

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ぐいぐい引き込まれる話。赤は血液の赤ではありませんでした。流石、野原さん。
最後まで見逃せない展開でした。

簡単な絵柄だけど、結構なシビアな現実・・・わかるな。。。
我が家みたい・・・　ちょっとしんどくなるけれど、とまらないです