5.0
犬も人も愛情持って育てられる事が大事
動物ってホントに愛情持って育てる事が大事だなぁと思う。
犬は、子供の頃ずっと飼っていたけど今とは全然違う飼い方してた。
まず、番犬だから外で飼っていたし、田舎だからか散歩は土手や田んぼの畦なんかを自由に走らせてた気がする。
今は室内飼いが、殆どだしかわいい服なんかも犬はどう思っているんだろう?
大事に育てる事と甘やかす事。がごっちゃになってるのは人の躾も犬の躾も一緒だなあと思う。
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動物ってホントに愛情持って育てる事が大事だなぁと思う。
犬は、子供の頃ずっと飼っていたけど今とは全然違う飼い方してた。
まず、番犬だから外で飼っていたし、田舎だからか散歩は土手や田んぼの畦なんかを自由に走らせてた気がする。
今は室内飼いが、殆どだしかわいい服なんかも犬はどう思っているんだろう?
大事に育てる事と甘やかす事。がごっちゃになってるのは人の躾も犬の躾も一緒だなあと思う。
久しぶりに読み返しているんだけど、こんなに感動する話だったか?と改めて思った。
この作家の他のまんがも読んだが、ノンフィクションなのか自分の生い立ちマンガの様な。
そちらの方は、ちょっと間抜けな感じの主人公だけどこの話はとても思慮深い主人公なので、同じ人物とは思えないが、多少のフィクションは入っているんだろう。
話としてはとてもよい話なのと悪い人が出て来ないのはやはり作者の人間性なのかと思う。
きっとすごく良い人なんだな。
誰もがとは言わないけど、一度は感じたことのある夫婦間の気持ちのすれ違い。
自分も経験があるから分かるけど、夫から妻への感謝だったりリスペクトだったりが少なすぎる気がする。
なんで、男ってこうなんだ?と思わせる事ってあるある。そこで、自分の気持ちを抑え込むか相手と向き合うかで変わってくる事もあるかも知れないし、向き合った所で分かり合えない場合もあるんだろうな。
分かり合えないなら、扶養を抜けるんじゃなくて離婚した方がいいと思う。
世界中にこんな夫婦どれくらいいるんだろう?
そして、我慢するのは殆ど妻の方。
小さな小さな不満が少しずつ溜まって行ってある時大爆発!して元の鞘に収まればいいけど離婚って事になってくるんだろうな。
今後、生活力のある女性が増えてくると確実に離婚も増えてくるだろうな。
夫婦と言えども他人なんだから、ルームシェアしてるぐらいの気持ちでお互いある程度は気を遣いながら生活しなきゃと思うよ。
認知症になったり、寝たきりになったりしたらとても自分では介護も看護も出来ない。
こうして看護してくれる方がいるからこそ、家族の生活が守られるのだと思う。
色々言う人もいる様だけど、ノンフィクションに近いフィクションなんだろうから、全て真に受ける必要はないのでは?
透明なゆりかごも全てがノンフィクションではないかと思う。
この方の他の作品も自分の事や家族の事を題材にしている物が多いが、漫画はマンガ、所詮は物語として読んだらそれなりに面白いと思う。
愉快と言う面白いではなくて、深く考える事の出来る面白さですが。
子どもと接する機会の多い仕事をしています。
中には『うるせえ!だまれ!』などという子や
突然キレて大暴れ始める子などもいて、正直辟易する事もゼロではないが、生まれて来た時はみんな誰かの大切な大切な赤ちゃんだったんだと思うと、そんな子たちにも腹を立てるのではなく、大切に接しなければと改めて思う。
この世に生まれて健康に育っている事は本当に奇跡の様な事なので、親御さんにしてみれば、暴言や暴挙など取るに足らない物かも知れないなと思う。
話のテンポが良い。
先が見越せるようで、やっぱりな!と思わせるところが気持ちいい。
そして、2人のママの気持ち分かりすぎて、読んでいるとこちらの気持ちまで締め付けられるような気分になってくる。
人はみんな見かけとは違って色んな澱を持って生きているんだなと思わせる軽いタッチとは違う重い内容になっているし、なんと言っても最後のオチが、読み手によって変わってくる秀逸な作りの作品だと思う。
2話目のおばあちゃんとの内緒の約束ってタマが言うところ泣けてくる。
じいちゃんの言葉からすると名古屋弁かな?
それもまた魅力的でいい。
そして、島の背景がよいね!人々の温かい所とかもしかしたら過疎化が進んでいるところかもしれないが、そんな所だからこそあんなにネコちゃんたちものびのびと暮らせるんだろうな。
若い頃実家では猫飼っていてすごく可愛かったな。
今はペット禁止のマンション住まいだから飼えないが、死ぬまでにはネコ飼いたいな、と思う。
自分の中の郷愁なんだよね。
最初の1 、2話目を読んだ時はなんちゅーはちゃめちゃな常識外れの一家?と思ったが
読み進めると父は甲子園球児でピッチャーだったとか、母の父(じーちゃん)は地元の議員だったりとか?あれ?意外?にいいとこのお嬢ちゃん?だったのかな?と思った。
そういう背景が分かると安心して読めるから好きです。
なんだかんだ言っても同居のばーちゃんも心優しい人だし、、破茶滅茶さを面白く描いているけど根本的なところはとても常識的な良い家族なんだと思う。
最後は収まるところに収まった感じがする。
夫婦は色々あるから、ぶつかり合って歩み始める事が出来て良かった。
それには夫婦2人が子供の事を大切に思っていたから。
これが、親子の関係だったら、、、?
親の思う通りにすれば、めんどくさくなくて、余分な争いもしなくてよくて、自分の心を殺して生きていく事。
そこからも踏み出す事が出来た、主人公は偉いよ。
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