4.0
医療者あってこそ家族の心が守られる
認知症になったり、寝たきりになったりしたらとても自分では介護も看護も出来ない。
こうして看護してくれる方がいるからこそ、家族の生活が守られるのだと思う。
色々言う人もいる様だけど、ノンフィクションに近いフィクションなんだろうから、全て真に受ける必要はないのでは?
透明なゆりかごも全てがノンフィクションではないかと思う。
この方の他の作品も自分の事や家族の事を題材にしている物が多いが、漫画はマンガ、所詮は物語として読んだらそれなりに面白いと思う。
愉快と言う面白いではなくて、深く考える事の出来る面白さですが。
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お別れホスピタル