5.0
肩書きを妹に譲ってしまったので、主人公の妹がその肩書きのせいで、どんな苦労をしていくのか気になります。
「私には無理!」と言わせて欲しいです。
- 0
肩書きを妹に譲ってしまったので、主人公の妹がその肩書きのせいで、どんな苦労をしていくのか気になります。
「私には無理!」と言わせて欲しいです。
農協と農強、でも農作物を上手く作れても農強とは言わないね。聖女は生まれ持ったチートではなく、勉強してなるもの、と言うのがちょっと新しいかも?
ここのところ、ファンタジーのジャンルで農業系の話をいくつか読みました。こちらは欲しがりの妹に色々と奪われるという、いくつか読んだことのあるような内容でもありますが、二重設定でストーリーに深みが出ているかな。負けるな!ヒロイン!
妹や家族、王子までも残念な感じですが、聖女のスキルを活かして逆転していって欲しいです。大切にしなかったことを後悔しているところとかみたいです。
妹と王太子は勝手につぶれればいい。
姉の物を何でも欲しがり、それを与える◯◯親。
破滅が予想される。
姉は最後は助けるのか。
がんばれ農強聖女は、頑張って努力した結果みとめられず、聖女の地位と婚約者までうばわれる辛い扱いをうけるも、新天地で理解者に再開し、また頑張って行くところが好きだ。
農業の知識がピカイチな聖女さまって
こんなにあらゆる技術が発達してなかった時代なら
当たり前に絶対に貴重な人材だったんだろうなって想像することができるけど、今この世界で
農業の聖女さまに特化した
聖女さまシリーズってあまりみない設定だなと思いました!
この世界の聖女には、飢饉から民衆を守るための農業と気候への知識が必要とされている。
聖女候補として、王太子の婚約者として幼い頃から教育を受けてきたアリシアは、妹にその地位を奪われ失意に沈んでしまった。気を塞ぎ寝込んでひと月。
アリシアは新たな一歩を踏み出すため、北方の辺境へ、統治者の婚約者候補として旅立つ。
アリシアが聖女と呼ばれるために身につけた知識と覚悟に、重きをおけなかった王太子。騙し討ちのような手段に憤りは感じるけれど、人間同士である以上相性あるのは仕方ない。
欲しがり屋の妹の勉強不足と、それぞれの役職を別にしておかなかった歴代の王侯貴族に物申すしかないのかなぁ…
ともあれアリシアが、ここからロランと幸せになれますように!