3.0
21話まで読みました。聖女候補として、王太子の婚約者としての教育を小さい頃から受けてきたヒロインだけど、妹にその地位を奪われてしまった。
ヒロインは新たな一歩を踏み出すため、北方の辺境にいる統治者の婚約者候補として旅立つ。そこは作物が病気になったりしてうまく育たない。色々困難はあるけどうまく作物が育つ解決の糸も見えてきたみたい。
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21話まで読みました。聖女候補として、王太子の婚約者としての教育を小さい頃から受けてきたヒロインだけど、妹にその地位を奪われてしまった。
ヒロインは新たな一歩を踏み出すため、北方の辺境にいる統治者の婚約者候補として旅立つ。そこは作物が病気になったりしてうまく育たない。色々困難はあるけどうまく作物が育つ解決の糸も見えてきたみたい。
33話まで。
宗教的象徴だけでなく、学術的にあらゆる農業知識が必要とされる(らしい)聖女は初めてだが、やっぱり殆どの奴らはお飾りだと学がないのかお飾りだと思ってたお話。
農業知識は凄いけど、今まで褒めてもらえなかったせいか自己肯定感が低いヒロインと辺境領地で暮らす皆さんとのお話ってところでしょうか?
貴族は領地を所有していますが、この物語に登場する令嬢・令息には次の使命が課せられているのではないでしょうか?
領地の土壌を豊かにするという使命がある、ゆえに令嬢
領地の息を吹き返えさせるという使命がある、ゆえに令息
どうでしょう? ねづっちです!
この漫画、農業の営農指導員みたいな役割が聖女でとても面白い設定だと思いました。
食べることは生きること、聖女が農業技術のプロフェッショナルというのは、理にかなっているかも知れません。
ある意味、賢者でもおかしくないと思います。
ヒロイン・ヒーローのキャラや、楽しい雰囲気が好きです。
小説版の方は読みましたがストーリーがしっかりしてて読み応えがある感じです。
農業でほのぼのなお話かと思いきや意外と血生臭い展開になったりしますが…コミカライズはかわいらしい絵柄なのでどんな感じになるのか楽しみです!
聖女であるならば民の声に耳を傾けなければならない例えそれが王妃であろうが母親であろうが威厳をもたなければ聖女を落とそうとする輩がいるのだから隙をつくれば民を危険にさらすことになり引いては国も滅ぼしかねない存在が聖女だ聖女の役割を理解出来ないやつほど自滅する
農業の知識がピカイチな聖女さまって
こんなにあらゆる技術が発達してなかった時代なら
当たり前に絶対に貴重な人材だったんだろうなって想像することができるけど、今この世界で
農業の聖女さまに特化した
聖女さまシリーズってあまりみない設定だなと思いました!
追放された聖女が知恵を使い、追放された地で頑張る話。最初は聖女を追放した王子が悪いヤツだと思ったけれど、聖女を母に持った王子の寂しさの話を読むと、王子が悪いとも言えない環境だった。先代の聖女様が、息子には母の顔を見せてくれていたら…と思ってしまいます。
ここのところ、ファンタジーのジャンルで農業系の話をいくつか読みました。こちらは欲しがりの妹に色々と奪われるという、いくつか読んだことのあるような内容でもありますが、二重設定でストーリーに深みが出ているかな。負けるな!ヒロイン!
我が儘で派手な性格の妹に聖女の座も婚約者も全てを奪われた主人公アリシアは手を差し伸べてくれた新たな求婚者の辺境伯子息と共に先代聖女様の意志を継ぎ農業の知識を持って苦作に喘ぐ農民達を救うべく奮闘するストーリー!