【ネタバレあり】結界師の一輪華のレビューと感想（56ページ目）

気になる

十八歳の一瀬華は、術者の分家に生まれたが、優秀な双子の姉と比べられ、虐げられてきた。ある日突然、強大な力に目覚めるも、華は静かな暮らしを望み、力を隠していた。

やっぱりつらい

家のしきたりとか、姉妹同士とか、やっぱり差が出るとつらく当たられ、どちらかしか認められない展開。しかたなきけど、せつないです。

双子で、

両親にそんな扱いをされて、でも、目覚めて、彼に見初められるまでは平凡に暮らしていこうと思っていたのに！

強いヒロイン

双子でありながら能力差でずっと両親に蔑まれて育ったヒロインが突如覚醒して‥‥メソメソしない開き直った性格のヒロインで面白いと思いました

上下関係逆転

幼い頃から優秀な姉と比べられたて過ごして来た華。
ある日突然驚異的な術者としての能力が覚醒して虫で蝶の式神あずはは元より
人型の式紙の葵と雅を得て姉を超える術者となるもの今までの両親からの希薄さから平凡に生きると決めた。
妖魔を退治した場面を
一ノ宮当主の朔に目撃されたところから華の大逆転が始まる。

あぁ

親に媚びる必要はない。ばぁさまは最高です。こんな人が近くに居たらどんなに幸せなことか。自分も幸せな幼少期じゃなかったから、こんな人いいなぁと漫画におもう

花嫁

華は3年もバレないように黙っているなんて、私には絶対出来ない。すぐに周りを見返してやるのに。

親が厳しいのは辛い

親が厳しいのは見ていて辛い。読み物だと分かっていてもどうしてもかわいそうな気持ちに引っ張られてしまう。

へこたれない強いヒロインは魅力的だけど、どこかで見たような設定だったり、展開が早くて薄い感じが否めません。

好き

絵も話も好きです。
本当の自分を見てくれて、守ってくれる人と結婚できたらこの上なく幸せなことと思います。