【ネタバレあり】母でも恋していいですか～Unless You Are A Bottle Of Wine～のレビューと感想（10ページ目）

素敵な2人

サポートがないシングルマザーにとって手が欲しい時の助けてはすごいありがたいと思う、吾妻さん最初こそ不審がられてたけど、誠実だし優しいからめちゃいい

母になっても！

現実にはあり得ないなって感じの設定ですが、それがいい！夢がある！
ろくでなしな元夫なんて欲しくないけど、そんな元夫から守ってくれる頼もしい人がいたら、そりゃ、好きになっちゃうよ。
おまけに子どもとの関係も良好なんて、条件全てクリアです！
期待してます。

め、めちゃくちゃよかった…

レビューがよかったため、数話だけ読むつもりがあれよあれよと全話購入一気読みしました。母を貫くヒロインにとても好印象を持ちました。それを見守る吾妻さんもほんとに素敵な人…!息子もめちゃいい子で感動する。他の方のレビューにもある通りドラマ化とかしてほしい作品。

大人の恋

漫画の中の人ってカッコ良過ぎですよね。出来過ぎですよね。だからこそ、漫画にハマってしまうんですね。現実にもこんな素敵なお隣さんが居れば良いなぁ。

シンママでも恋

子供が彼氏に懐いていて、ママの緊急時に彼氏を呼ぶって相当信頼している証拠。ママは子供の幸せを一番に考えるから、自分の恋は後回しにしてたけど、ママが幸せじゃないと子供も幸せじゃないんだよね。

母親でも恋をするのは素敵だなって思いました(^^)きゅんきゅんしました！
息子も彼のこと気に入ってるし、もっと仲良くなってほしい！

こういうであいもあってもいいかも

バツイチで頑張ってるお母さんにこんな出会いがあったらいいなーーーと言う、世間の夢が詰まってる。隣人があんなイケメンだったらいいよなーー

読み進めるにつれてどんどん面白くなってきます。
まだまだ若いし、お母さんも恋して下さい。
それにしても吾妻さん男前

シングルマザーには夢あるリアル

全体的にはリアルな感じもあり、楽しかったけれど、元旦那さんが出てきた時は主人公と子供が良い親子だっただけに残念過ぎた旦那だった

まるで、フランスみたいだな…

「母でも恋していいですか」って問うところが、まず違和感。「母」は役割の一つであって、恋をしちゃいけないとか、子育てを完璧にしなくちゃいけないとか、意味不明な理想像で括るべきものではないと思う。大事なのは、一人の人間としてどう生きるかじゃないかな？
　その意味で、理沙子が選んだ道も、また一つの生き方。裕太が成長するまで、吾妻さんと歩んだ人生は、親しいお隣さん以上事実婚未満…一見不安定なように見えて、二人の仕事や裕太に及ぼす影響を考えれば、多分この形が現実的。全ての問題を先送りにして、「くっつきました！幸せです！」てな脳内お花畑案件に落とし込んでいないところが共感できます。
　二人が法的に結ばれたのは、ずっと後で、理沙子がアラフィフの頃。もう少し早くても、よかったような気もしますが、多分、私の価値観が古いのでしょう…。個人としての生き方をより尊重した、まるでフランスみたいな恋、もちろん「母でも恋していい」と思います。