【ネタバレあり】死にたいと言ってください―保健所こころの支援係―のレビューと感想(3ページ目)

死にたいと言ってください―保健所こころの支援係―
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3.9 評価:3.9 89件
評価5 28% 25
評価4 39% 35
評価3 30% 27
評価2 1% 1
評価1 1% 1
21 - 30件目/全34件

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  1. 評価:5.000 5.0

    独りで悩まずに

    保健所って、こういった各種生活の困りごとに相談のってくれるんですね。
    ここまで個別に対応してくれたら、心強い。
    自治体によって、内容に差があるかもしれないけれど、こういう担当者がいて相談窓口があるってことは知っておくとイイですね。
    勉強になります。

    by Kemuk
    • 1
  2. 評価:3.000 3.0

    普通

    朝起きて仕事してご飯食べて夜寝る。普通で幸せと言えるだろう生活が苦しい人はどうしたらいいんだろ。
    前向きになれたり、自分より下がいると安心でもできるかと思ったけど、そうなならないんだな

    by ginas
    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    40話まで読みました

    今読んでいるのは、結婚している妹が一人で住んでいる姉の面倒を見なくてはいけないというケースです。
    すぐに呼びつけるし、片付けも出来ないし、妹の生活まで振り回すから妹さんが適応障害になってしまった..。保健所の人がとても親身に相談にのってくれるから少しはいいのかもしれないが、でもやれる範囲は決まっている。自分ならどうするだろうと考えながら読み進めると、結構ためになる漫画です。

    • 3
  4. 評価:3.000 3.0

    読んでいて辛くなるけど、現実にありそうな内容で、
    続きが気になってしまう。
    すっきりしない終わり方するストーリーなんかは、
    本当にリアルな感じで、もどかしい。

    by z*
    • 1
  5. 評価:4.000 4.0

    実際のところは

    実際はどうなんだろう?役所仕事なので基本的には警察と同じで、何か起きないと動いてもらえないのが現状ではないかと思う。たくさんの相談の中から重大な案件を優先するだろうからきめ細やかな対応は難しいのでは?上手く入院出来ても一時的な対応にしかならない現実がある。マンガになることでこの事実が広まってほしい。
    精神障害者を取り巻く問題はもっと根深いのでその辺を深く描いて欲しいと思う。

    • 8
  6. 評価:5.000 5.0

    ふむ…

    冴木さんの言葉がとても印象的でした。
    亡くなってからでは「本当は生きたかった」って言ってももう遅い。
    そんな声を聴いたことがあるので…
    グッと来ました。
    このようなお仕事の方が、一人でも多くの人を救えますよう願わずにはいられません。

    • 1
  7. 評価:4.000 4.0

    保健所にこういう課があるのかな?

    「ケーキをきれない〜」など興味を持って読んでいたためこちらものぞいています。やはりお役所というのは起こったことにアクションせざるを得ない処なのかな、と思います。そんな中で精神を病む市民に向き合う職員さんたち、がんばって下さい。

    • 1
  8. 評価:5.000 5.0

    死にたいって思ったことないけど
    辛いと思った時にこんな声かけしてくれる人がいたら救われる。
    行政に、こんなに心の通った人がいたの??って驚いた。
    なんか勇気づけられたよ。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    救われて欲しい

    よく「本当に死にたい人は死にたいなんて言わない」と言われていますが、そんなことないと思います。
    この話に出てくるようにギリギリのラインで生きている人と、街中ですれ違ったりしてるのかも知れない。自殺が増えている今、サインに気がついて少しでも止めることができたらいいなと感じました。
    仕事としても 基さんたちみたいにじっくり向き合えるのは理想で現実的ではないとは思うけど、そこは漫画だから仕方ない。
    斜に構えずに素直に読むべき作品だなと思います。

    • 2
  10. 評価:5.000 5.0

    「死にたい」と思う気持ち。。。
    人それぞれで死にたくなる原因の度合いは違うけど、「死にたい」と思う気持ちに向き合ってくれる方々のお話。
    どうして死にたくなってしまうのか、本人ですら理由が分からないこともあり一緒に悩み救われる道を探してくれる姿に心を打たれます。
    現代社会では死にたいと思う人とそれを実行してしまう人が多い…でもそれを何とか踏み止まらせる窓口が少ないのが現実です。
    本当は生きたいと思っている人の自死が少しでも減る世の中になることを祈るばかりです。

    何か自分に出来ることが有ればやりたい…と言いたいところですが私は止めることができなかった人間です😢
    10年以上経った今でもどうすれば良かったのか考え込んでしまうことがあります。

    皆さまの大切な人や家族に悲しい結末にならないためにもこの作品を読んで参考にしてほしいです。

    • 6

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