4.0
悩んでいる人に読んで欲しい
人生一度や2度、辛くて逃げたいときがあると思います。
もちろん私も。
人生で苦しいときにこの作品に出会っていたら良かったなと、思いました。
この作品を読んで、少しでも元気になれる人がいたら良いなと思います。
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人生一度や2度、辛くて逃げたいときがあると思います。
もちろん私も。
人生で苦しいときにこの作品に出会っていたら良かったなと、思いました。
この作品を読んで、少しでも元気になれる人がいたら良いなと思います。
そんな仕事があったんだぁ…保健所の知らないお仕事でした。自分には、到底無理な仕事。精神的に自分がやられそう。毎年巡回指導で 腹立つ事があって保健所は大嫌いだけど こーゆー一面の仕事があり 頭が下がりますが、形式的な仕事にはしてほしく無いと思いながら 読みました。
さまざまな問題を抱えて死の淵にいる人々が、保健所職員の手助けを得て再生への道を模索する物語。物事をゼロか100かで判断しがちな人にとってはよい教科書になりそう。優しいタッチの絵も魅力的です。
衝撃的なタイトルでどんな話か怖くて読めませんでしたが、先に結果をいうと読んでよかった。SOSを出してください!ってこと。いろんなケースがあり読みごたえあるヒューマンドラマ。
自治体にこういう相談窓口があることをしりませんでした。描かれているストーリーはリアルにありそうなお話のような気がします。今の世の中メンタル病んでいる人多いので、参考になると思いました。
死にたいと思う人はどんなことを考えてるのか知りたくて読み始めました。皆色々なことがあり、自分を責めたり人を責めながら傷ついているんだなと。こういうシグナルに早く気づける人になりたいなと思いつつ、実際は難しいのかな。
保健所が病人を助ける話だけど、保健所が病人を助けてくれる話なんて初めて聞きました。どこの保健所でしょうか?少なくとも私の住んでる地域では聞いたことがありません。
自さつ未遂などの問題行動する方相手に
保健所の職員が話を聞いたり、
他の公的機関につなげたりと支援するお話です
正直、個人的なことで
保健所が介入してくれるって知らなかったので
色々勉強になります。
死にたいって思ったことないけど
辛いと思った時にこんな声かけしてくれる人がいたら救われる。
行政に、こんなに心の通った人がいたの??って驚いた。
なんか勇気づけられたよ。
でも今の世の中には必要なことだと思います。聞いてチカラになってくれる職業も大事です。少しは気がはれるかもしれない。病んでいる人に頑張れとは言ってはいけない。学びました。