5.0
癒された~
一気読み。ブラック企業?の激務帰りにいつものスーパーでレジの女の子が笑顔で働く姿に元気をもらい癒されるサラリーマン。
自分も仕事帰りに寄るスーパーのレジのおばちゃんやタバコおぼえていてくれるコンビニのアジア系のお兄さんとかに元気をもらって癒されてる。若かったら山田さん&田山さん目線で読んだのかもですが佐々木さん目線で17話まで一気読み。このあとも続いてくれるといいなぁ。
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レビュアーランキング 834位 ?
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一気読み。ブラック企業?の激務帰りにいつものスーパーでレジの女の子が笑顔で働く姿に元気をもらい癒されるサラリーマン。
自分も仕事帰りに寄るスーパーのレジのおばちゃんやタバコおぼえていてくれるコンビニのアジア系のお兄さんとかに元気をもらって癒されてる。若かったら山田さん&田山さん目線で読んだのかもですが佐々木さん目線で17話まで一気読み。このあとも続いてくれるといいなぁ。
気になったので一気に読みました。奥さんて何してる人なんだっけ?
旦那の仕事の不規則さはわかってるんだから旅行の件で責めるシーンはかわいそうだなと。
ホームステイの子と寝室で仲良さげにみたいのはやましさがないからなんだろうけどもちょっとひくわ。
結局はレスを含めた気持ちのすれ違いから積もり積もって最後のが決定打で出ていったのだろうけど旦那はなにしてんの?探すとかしないのか。
最後、インタビューしてた子にカメラマンがズバッと言ったのが唯一スカッとした
ざっくり言うと「やべーやつにターゲットにされて壊されていく日常」って感じです。
何が怖いってやべーやつ「エリカ」がこのストーリの中の世界で存在している事。エリカの幻覚が見えるとかじゃなくて実在する人として描かれてるのが怖い。こんなのに目をつけられたらどうすりゃいいのよ。
絵は好き嫌いあると思うけど話に合ってると思う。
イブニングだしハズレはなさそうと思ったら。絵は上手くて、プロに対して失礼な表現かもですが、まさに老若男女上手くて!本格派、正統派って感じで読みごたえあり。
大人になった子供達が抱えている闇がありそうで早く続きが読みたい。主人公が使っているのがガラケーだったから既に何冊か出てるのか?と思ったけど今現在単行本は一冊だった。
これもうイブニングも買うはめになると予想。
いろんなケースのお葬式の形、その背景にあるヒューマンドラマ。おっちょこちょいな主人公と周りのベテラン勢のやり取りも好き。
家族だけでと言ってた我が家でも祖母を送る時お世話になった特養の中の1室多目的ホール?使わせてもらえてヘルパーさんや入居者さんがお焼香してくれてありがたくて涙が止まらなかった思い出がよみがえりました。
途中で気付いたんですが関東だと一お骨を拾うのが最後だと思ってたんですがその後お式が続いてるパターンは舞台になっている土地柄?
いろんな形があるのですね。
どう送ってほしいとかこれはしなくて良いとか 元気な時にしかいえないわけなので自分も元気なうちに書き記しておこうと思います。
モラハラとかいう精神的DVなんてク○なことをする奴は正常じゃないよな・・・と思っていてこんな題材読むかよ。ヤベエ奴の話なんて正直怖いわ!と思っていたのですがなんとなく読みはじめて一気に読破。結果として読んでよかったと思う漫画でした。このケースでは無自覚の加害者がやばさに気付き変わろうとする、そしてそもそもの原因はこのモラハラ旦那もモラハラされて心が気持ちが歪んでいってしまったという悲しい話。
確かに、正常な心身だったらしないようなことをしてるんだから加害者の闇、苦悩の底には何が?とケアされるべきだよね。自分では自覚ないんだろうからそこが難しいのだろうけども。
被害にあっている人がもしここをよんでいるならハッキリ言うけど逃げて!実家だろうが行政だろうが民間だろうがマジで逃げて。
あなたの心も体も傷付けていい人なんて存在しません。加害者が変わる云々はあなたの安全が守られた上で、加害者本人が変わろうとしないと意味ないですので逃げてください。
ペ こ ろ ス (本当は全部カタカナだがNGワードにひっかかる)さんの母に会いに行くとか、なとみみわさんのばぁさんとの愛しき日々と並ぶマイベストシニア漫画だこれは。紙出てたらそっちも買う!
まず、絵がかわいらしい、見やすい。
話がリアル。作者さんが現役ヘルパーさんとの事。認知症本人側の心情は確かめにくくとも、こうでなければ説明がつかないのでリアル。
あーだこーだ説明しているわけでもないのに皆の必死さ、優しさ、あたたかさ、辛さ、苦しさ、色んな心情が伝わってくる。
誰でも年はとりますのでね、今介護とか身近じゃなくても1つの情報として読んでおいて間違いない漫画です。
難しく構えず読んでみてほしい。
うちも色々あったが認知症だったばーちゃん最期は時空を自由自在に往き来できるレベルで少女に戻ったり私と同級の女学生になったり、私の孫になったり。
そんなばーちゃんを可愛いとニコニコして見守ってくださった介護従事者の皆様には祖母見送った何年経った今でも感謝してます。これからもずっと。ありがとうございます。
読み始めたきっかけは先日テレビで見たヤングケアラーの男性がこの漫画を何度も何度も読んでいると。一人で山に挑戦する主人公に自分を重ねたりして奮い立たせていたのだろう。彼を支えた漫画とはどのようなものか気になりタイトルで検索したどり着いた。自分はジャンル問わずわりといろんな漫画を読んでいる方だと思いますが絵の美しさ、迫力、スピード感がすごくて漫画を読んでいるというか実写の映画見ているというかなんならこの作品の世界に自分が入っているような。初めての経験と言っても良いくらい。山の事は何も知りません。子供の頃に遠足で登るレベルの所に行ったきり。そんな自分でも引き込まれ全話読了。他を寄せ付けない主人公は山に魅了され自分の居場所を見つけるのだが彼を取り巻く人間の温かさや醜さ社会の描き方もリアルで。
一言で表すとレビュータイトルで書きましたがすごい。なにこれ。という気持ち。
これは出だしから旦那がクソ過ぎる。
話が進んでいってもしも旦那側から描かれる事があったとしても流産した奥さん気遣うわけでもなく?暗い?は?お前の子供だよ?
暗いってなんだよ。じゃあお前はどれだけ明るく振る舞って奥さんのフォローしたわけ?
みたいな気持ちなので、旦那がどうにかボロボロになってスッキリ結末になりますように。奥さん幸せになりますように。
絵は桜沢エリカ系綺麗な感じです。
他のレビューで見た施設のおばあちゃんに会いに行った所の話、れもんちゃんが怖いとかないわー。忘れていってしまうばあちゃんに対して、自分(れもんちゃん)を忘れても、話が噛み合わなくなっても「ばあちゃん元気で生きててくれた」って思う気持ち、悲しささみしさあってもそうやってなんとか心のバランス取ろうと思う気持ちわからない方が怖いわ。まぁ、その後の話の泣きながらご飯の所でわかったと思うけど。れもんちゃんと一緒に泣いたわ。「よくない事」と感じる事への罪悪感とか。いくえみ作品の繊細な心情表現はこの作品でも光ってる。
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