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4.0
お互い好き同士なのに、何故かお互い違う人を好きだと思ってるので、拗れてるストーリー
設定は中世？
伯爵令嬢のヒロインは、18歳になると国からつがいをあてがわれ、男女の関係を持つことになっている
ヒロインの相手は小さな頃から好きな騎士ですが、お互い会えば口ケンカする関係
素直でない二人ですが、関係を持つことで絆が出来ていきます
本当は両思いなのに、憎まれ口叩くから、拗れてますが、やることやってます…
二人の馴れ合いに続きが気になる❗️
4
4.0
出てくる人皆、相手の気持ちを勝手に決めつけまくる。
そして、皆、自分の気持ちに素直じゃない。
若い男女が「つがい」という制度に翻弄されて、思いは一緒なのになかなか交わらない。これが見ていてヤキモキする。
このつがいの制度、現代じゃ絶対あってはならない。犯罪でしょ。だけど、漫画だから、面白い。
この厳しい制度の中で、思いが通じたときの喜びは、こちらまで伝わってくる。面白かった！
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4.0
本当に両思いなのに、お互いがそれぞれ違う人を好いていると勘違いをしてる...。
そして、この物語の国では
なんと結婚が国に管理されてて(そんな世界嫌だわー)
強制的に伴侶とされる2人。
でも、お互いに大きな勘違いをしてるから
読んでいると切なくて...泣。
ちゃんと想い合ってる2人が幸せになることを期待してます...！！
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4.0
番制度は酷いって思うかもしれないけれど、この時代王政が敷かれていたら政略結婚なんて当たり前でもっと遠くの国に嫁いで帰郷すら儘ならないこともあったでしょうし、男性の場合も家のために意に伴わない相手と一緒になることも屡々だったでしょう。
ティアナとアデルは近場で、しかも喧嘩ばかりしていても本当はお互いを思いあってた二人だし、デュルクのイタズラもあったけどそれもあってお互いの愛を確認できて本当にラッキーが重なった事例ですよね。
真の番になったアデルのティアナに対する溺愛が半端ないw
ティアナもきちんと自分を持っていて素晴らしい女性。読後感の良いお話しに出会えました
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4.0
ユリウスとコルネリア含む、4人が4人全員、お互いの事を思うが故のすれ違い。最後にはアデルとティアがくっつくと分かってはいるけれどちょっとドキドキしました。
ダラダラと長くなく読め、私としては良かったです！
また、アデルの愛が溢れ出して止まらない部分が所々出ていて、キュンとしました。
アデルかっこいい…🤤
ただどうしても先が読みやすいお話で、読んでて予測がだいたい当たってしまったのでそこが残念で星ひとつ少なくしました。
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4.0
流行りの長文タイトル、いつもは避けるんだけど、試し読みで、設定が面白くて読み進めました。１話でもう、もともと好き同士か、途中で惚れ合うかだな、って読めちゃうけど、そこからが、まあ、焦れる焦れる💦 ツンデレなアデルの解りやすく漏れ出ちゃう好きを、ティアナがことごとく素直に拾わないし、あっちもこっちも拗らせちゃってて、途中、何度、おバカっと呟いたことか（笑） ラストは、キレイに回収、幸せいっぱいのhappy endだけど、結局、あのディルクのやらかしがなかったら結ばれなかったという、運命任せなところが残念。何だか焦れ過ぎて経過がしんどかった作品。まんまと読んじゃって、ちょっと悔しい感じです😊
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すっと読めば面白いんだけど。
気持ちを別にして決められた相手と一緒になるというのは、政略結婚は昔の貴族・名家ならあたりまえだったこと。その制度の枠内で、嫌だけど仕方ないのよ、と、お代官様〜を゙書きたかったのかな。そして、実は好きでした、と。
別件ですが、位の高い2人の顔が悪役顔に見えました。私には魅力的には思えなかったのが残念です。
また、他の方も書かれていましたが、制度はともかく、どういう意図で組まれたつがいなのかよくわかりません。敵勢力の中心同士を組み合わせることはありえないでしょう。
素直になれない2人の、内心葛藤しつつのそういう場面を書きたかったのかな、と、やっぱり思ってしまいました。
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4.0
こんな制度、ムリだよね。
卒業と同時に妊娠を目的にって。
今まで勉強して卒業してさぁこれからっていうのに、なんだかムリあるなぁ。
絵はきれいです。最初は、男性の気持ちが良く分からなかったからこんな一方的なの、読んでて嫌だなと思ってたら、どうやら両思い？
こじらせてそうですが、話がそんなに長くなさそうなのでそんなに苦じゃなく読めそう。
表紙の感じから想像出来なかったけど、中身の描写がリアルでびっくりしました。
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って周りは気づいてるんだろうなあ。国の制度で会えば喧嘩ばかりしてきた幼馴染みと番にされてしまうが、実はお互い相手を好きで、だけどそれぞれ別の人を好きなんだと思ってるから、心の中で好きな人と番になって嬉しいのにその想い人の代わりだと思っているのがせつないやらもどかしいやら。ちょうどお互いの心のうちが読者に明かされた所まで読んだので、ここから無事にお互いの気持ちを伝えるのか、気になってます！
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国の決まりで強制的に番にされたティアナとアデル。二人は小さい頃から喧嘩ばかりの犬猿の仲で、別の人を好きだと思い込んでる。ティアナはアデルが自分を抱くのは法律を守るため、子どもを持つための義務的なものと思い（そうアデルも言っちゃう）、自分の気持ちには封をしようとするが、アデルから何度も抱かれる。それこそ不満を発散させるかのようで、ティアナが可哀想になってくる。素直になれない二人。というか、完全に拗れてる。どうなったらラブラブになれるのかな？
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