【ネタバレあり】マンガ 大地の子のレビューと感想(2ページ目)

マンガ 大地の子
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4.3 評価:4.3 382件
評価5 55% 209
評価4 27% 102
評価3 16% 61
評価2 2% 6
評価1 1% 4
11 - 20件目/全77件

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  1. 評価:3.000 3.0

    何度見ても涙が止まらない。
    上川隆也が演じたドラマは本当に小さいながら胸に打たれたのを未だに覚えている。

    by SaKuRa-
    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    日本は二度と戦争しないで下さい!

    「大地の子」テレビも見なかったので、読めて良かったです。ただ読んでいると、中国が悪いように書かれている所もあり、私としては残念でした。
    私の両親も子どもの頃、家族と共に「旧満州」の地に「開拓団」として渡っています。今まで人が住んでいた家に入り、今まで人が耕していた畑を耕して、子どもながらに変なの、と思ったそうです。今まで中国の人達が暮らしていた所に、安く買い上げたかどうしたのか、出て行ってもらって、そこに入ったんだと晩年語っていました。
    敗戦時は、隣の「開拓集落」と一緒に、川に入水自決を決めて、行列をなして川に向かったそうです。先頭の人達が膝位まで川に入った時、一人の中国人が馬で駆けつけ、「日本人の命は保証する!戻れ!」と止めてくれたそうです。
    「それで助かったんだ」と父は語っていました。それがなかったら、私も命を授かる事はなかったなぁと思います、
    訪中した時に、通訳の方にその話をすると、「日本人の自決は、中国人、理解できないよ。何で上の人に死のう!と言われたら、みんな死ぬの?」と言われました。命を大事にするんだな、とつくづく思いました。
    たくさんの養父母が、日本人孤児を育ててくれました。ありがたい事です。その事を知らせてくれる作品としては、良かったです。
    日本は侵略した国だという事を、私たちは忘れてはならないと思います。そして、それを後世に伝えて行く事は大事な事です。

    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    これドラマで見たことがあると懐かしくなりました。中国残留孤児として過酷な運命を生きてきた主人公。でも折れず立派になって素晴らしい。

    by momo02
    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    全部読みました。

    ドラマで内容は知っていましたが、
    親子の絆よいうより、戦争や共産主義がもたらす理不尽な人権侵害を再認識しました。
    こういう国だよね・・・と。
    娯楽の漫画でなく、教材に近いものがあると思います。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    最悪

    全話読破まで後数話だったのに無料期間が終わってた。マジ最悪。続きはどうすんのよ。課金はしないな。
    無料なら読み応えありです

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    本を読み、ドラマを見た上での漫画の感想は、展開早いなっと。でもそのくらいサクサク進む方が頭に入りやすくて良いのかもしれません。

    まだ松本の父には死亡したものだと思われているところまでしか読めてませんが、この先あつ子と一心の再会とあつ子が中国人家族からされた事を訴える場面の描写がどうなるか、とても気になります。
    (本では、家族からあつ子への扱いがあまりに酷く、ドラマを製作する際中国側からクレームが来て変更されていたので)

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    再会!

    無料で読み始め、とうとう妹と涙の再会のところまで来ました!以前ドラマでやっていたのを覚えていますが、漫画で読むとまた違う感動がありました!いつの時代も戦争が人の人生を運命を狂わせます。同じ歴史を繰り返してはいけないのに、何故戦争が起きるのでしょうか。愚かな事です。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    辛い

    辛い話です...。本当に昔にはこんな事があったんだろうなと思うと悲しいです。イーシンには幸せになって欲しい

    • 1
  9. 評価:3.000 3.0

    山崎豊子さんの作品はいつもスケールが大きくてびっくりします。歴史も混ざっていて、相当な情報が必要だったと思います

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    こんな大作

    全話無料なんて、読まずにはいられません。
    山崎豊子さんの小説は好きですが、大地の子はまだ原作読めてなくて、偶然めちゃコミで漫画バージョンを発見して、コツコツと読破しました。
    結論、やはり丁寧な取材や下調べから書き起こしている手法は相変わらずで、最後まで惹き込まれました。
    題名に相応しいラストシーンはホントにグッときました。
    私には経験のない想像するしかない太平洋戦争を経て、国を跨ぎ、色々な人の運命が狂い、そんな人生を背負って賢明にひたすらに前を向いて生きる。
    主人公一心の信念や生き様は、今でも色褪せず、とても心に響きました。
    ありがとうございました。

    • 1

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