4.0
怖いけど先が気になります
じわじわと怖さがくるんですが、気になって読み進めてしまいます。今の現実社会でも、知らないどこかで起きていそうです。。
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じわじわと怖さがくるんですが、気になって読み進めてしまいます。今の現実社会でも、知らないどこかで起きていそうです。。
笑顔がめちゃめちゃこわい!
先が気になる。もっと、無料部分増やしてほしいです!それからポイント使うか考えたい。
試し読みしか見てないけど。実に先が気になる感じでした。宗教勧誘の人の不自然な笑みの描き方、教祖さんの顔、怖かった。やはりインターフォンはカメラ付きの家にすべし、不審な人は出ないようにするのが1番。主人公はパンフレットから妻の写真を見つけちゃって、ただ追い返すだけではいられなくなった。先が気になるお話。
カルト教団に潜入して、、、という、言うなればよくある設定ではあるが教団がなかなかにブっ飛んでいてどんどん読み進められる。気がつけば最新話まで全話読んでいたw
この世で最も嫌いなもののひとつがカルト宗教である。
だからもう、主人公がそれに立ち向かうという設定だけで、私は全力で応援してしまう。
妻をカルト教団から取り戻すなんてもう、感情移入の度合いが激しくなりすぎてヤバい。
本作の主人公は、一見すると何かイマイチやる気のない感じが、逆にリアリティーがあってよかった。
たぎるほどの正義感とか、燃え盛る妻への愛とか、そういうものをストレートには描いておらず、かなり抑制した描き方をしながら、その根っこには譲れないものがちゃんとあるのだ、ということが伝わる。
私はそういう表現というのが好きだし、特に「大人」に向けての作品は、そうであるべきだとつくづく思う。
カルト教団の造形も、まあ、いくぶん漫画的な誇張というか、「いくら何でもそりゃないだろ」というところはあるにせよ、その薄気味悪さ、躍動的な嫌悪感を撒き散らす様は、なかなか面白かった。
余談だが、最近「カルト・オブ・ザ・ラム」という「カルト教団の教祖になる」というゲームをやって、これがたいそう面白かった。
カルト宗教大嫌い、なのに、カルト教団の教祖になるゲームは嬉々として遊べる。
人間の(私の)こういう柔軟性というかいい加減さというか、実に興味深いし、恐ろしい。
「自分だけは大丈夫」なんて思わずに、肝に銘じて生きていかないとね。
いや、マジな話。
なかなか面白かった。 漫画を理解するまで少し時間かかったが内容はマズマズかと。
イラストが特徴的なので他作品も読んでみたいね。