4.0
『後宮小説』よりわかりやすい
作者インタビューが新書でありますが、わかりやすさの工夫をのべられていました。中国だと字(あざな)があるから同じ人で名前が違うことがおきますが、それをなくしていること、名前もわかりやすくしていること、話がわからなくならないようにしていること、などです。謎部分については作者の決めてないところはけっこうあるようです、
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作者インタビューが新書でありますが、わかりやすさの工夫をのべられていました。中国だと字(あざな)があるから同じ人で名前が違うことがおきますが、それをなくしていること、名前もわかりやすくしていること、話がわからなくならないようにしていること、などです。謎部分については作者の決めてないところはけっこうあるようです、
主人公の女の子が、本当に頭が良くて、謎解きがおもしろいです。ドキドキする場面もあり、続きが気になります。楽しみです。
漫画版を先に読んだので、自分が気に入っていたセリフ(「生きたがっている者を支えるのが~」とか)が漫画版(小学館版)独自のものであったと気付いてビックリ。小説だと猫猫のサバサバ感が強めでこれはこれで面白い。違いを探しながら読み進める楽しさが格別です。ただ、ためし読みは絵よりもむしろ本文を見せて欲しかったな。
作画が異なるバージョンがいろいろあるけど、2番目に好きです。ストーリーはどれも同じなのでどれを見てもおもしろいです。
久々のどはマリです。
漫画をしってハマってしまい、2つのコミックを買ってしまい、小説が先に話が進んてるので全部買ってしまいました。
ミステリ好きならおすすめです
最初は漫画から読みました。漫画では描ききれていない内容が入っていて小説の楽しさがあります。小説の内容を漫画でさいどたどると、コミカライズ2作品のフォーカスの違いがわかって面白いと思いました。今後の二人かどうなるのか楽しみです。
アニメを見ておもしろかったので、コミックも二つのシリーズも読みました
前から気になっていたけど、情報どうりおもしろかったです
特にアニメは主役の悠木さんがはまってました
ジンシ様とのコンビもよかったです
もう1つの漫画を読み、始まったアニメを見たら面白さが強まり(声優さんの功労か)こちらの漫画も読んでみました。絵はこちらの方が真面目というかしっとりしているんですね。好みは分かれるかもしれない。
小説版とみのじ版、ねこくらげ版の一気に同時発売って!!!
おこづかい足りひんやんか!!! って苦情が来ないといいけど。。。
読み始めると文字通り時間を忘れて入り込んじゃう作品。
高級にいながら無愛想、それでいて人並み以上の正義感を持つマオマオのキャラが立っています。文章も彼女と同じく淡々として、変に飾り立てたり大仰にしないところが読みやすく、好みです。