【ネタバレあり】愛も憎しみも沈黙の中でのレビューと感想（29ページ目）

前半はテンポよく話が進んでたので、読んでて面白かったのですが、後半になるにつれ、絵は変わらず綺麗だけど、内容がダラダラしていてつまらなくなっています。無料分残ってるけどもういいかな。ただ最初が面白かったので2人の結末は見たいので、最終話だけ確認しようと思います。

一部完結時点で星5、二部からは微妙

一部完結時点で物語が綺麗に終わっているので、二部からは正直蛇足感が否めない。

二部も一部の内容を繰り返してるだけです。
一応、二部から主人公が子供たちになりますが、暴虐系攻めが儚い系美人受けに暴力振るったり冷遇→あとから受けがそばに居た事へのありがたみに気づき出すで大枠はほぼ同じ…一部はまだ最初から攻め⇄受けの気持ちが互いにあることが分かるので、そんなに苦痛ではありませんでした。ただ、二部は攻め←←←受けって感じで一方通行だし、しかも麒玉（攻め）がすごくアホな癖に宗礼卿（受け）虐めまくるので胸糞悪いです。よくあるなろう系の世界観なら、離縁ざまぁされてるくらいの屑。

あと、二部から翻訳班が変わったのか、手を抜いてるのか知りませんがめちゃくちゃ翻訳ひどいです。登場人物が突然オネエっぽい言葉になるので話に集中できません。

知らずに、、

BLと思わず読み進め、え！男性なの？と途中で気がつきました。
主人公がきれいなのはわかるのですが、あまりその描写がないのでどんなところが美しいのかもうちょっとわかりやすかったらいいなと思いました。

わー

なんかわーすっごーい！見ればなんかむずいけどすげーってなるお話です。是非見てください。色々と面白かったです

男であることは明かさず、身代わりで親王様にお妾として召し上げられた沈玉、正妻の嫉妬で意地悪されたり波乱もありますが、親王様から寵愛を受けて行くお話です、ドラマチックを期待です。

62話まで読みました

まず、新王の玉への仕打ちが酷い。愛が理解できないからか、自分の思い通りに新王は何事も進めてしまっていて、健気で美人の玉は振り回されてばかりで、可哀想すぎます。これからは玉を幸せにして欲しいですが、、、まだまだ話が続くので、楽しみにしたいです。

ちょっと…

結構読んだんですけど、ちょっと飽きてきました。
2人のやりとりが進展無くて読んでてこっちも冷めちゃいます。
チャージ分をチマチマ読んでるから余計そう思うのかもしれないですが、もう少し気持ちの変化があってもいいんだけどなーと思います。
まだまだ途中なので、きっと2人のわだかまりもそのうち無くなるんでしょうけど、そこに行き着くまでがお互い素直じゃなさすぎるので読み進める気持ちがそげますね。

まだ無料の途中ですが。暴君と美しい青年の恋？美しいからか横恋慕する人物とか嫉妬とか全体的にドロドロしててくらいです。

美人とは

この果てしないロマンスを読みながら気付きましたが、確かに「美人」とは性別はありませんね。
日本ではあまり知りませんが、古代中国や西洋では美人をめぐり戦争まであった話をふと思い出しました。
LGBTQが叫ばれるようになりましたが、まだまだそういう人への好奇心の方が強い印象です。
まるでギリシャ神話を読むように、普段はBL に縁の薄い私でもすんなりこちらに物語に引き込まれてしまいました。
性別を超えて真っ直ぐと沈玉を愛する親王の心の強さが魅力的です。

根気が、

絵がとてもきれい
沈玉が美人で可愛くていじらしい
親王も冷酷さが際立つ美形
だが、長い
嫉妬から陰湿ないじめをする正妻をやりこめて沈玉を男性なのに側室にするまで読みました
そこで私の中で一区切りつけてしまいました。