毎日無料69話まで
チャージ 12時

本好きの下剋上 第四部

あらすじ

約二年間の眠りから目覚めたローゼマイン。周囲の変化は大きく、浦島太郎状態に不安がいっぱい。けれど、休む間もなく、貴族になるための学校「貴族院」へ入学する。個性的な教師や他領の子供達と一緒に寮生活をしながら、成長を目指す???はずが、院内に大型図書館があるとわかって大変。王族も領主候補生もほぼ眼中になく、ローゼマインは図書館へ突き進む!学園を舞台に繰り広げられる、ビブリア・ファンタジー新章開幕! 著者について●勝木光 代表作「ベイビーステップ」(講談社刊)

  1. まとめ買い

    まとめ買いは会員限定の機能です

  2. 101話 コメント4
    第36話 直接の求愛(3)
    55pt
  3. 102話 コメント2
    第37話 帰還と尋問会(1)
    55pt
  4. 103話 コメント1
    第37話 帰還と尋問会(2)
    55pt
  5. 104話 コメント0
    第38話 報告と夕食会(1)
    55pt
  6. 105話 コメント1
    第38話 報告と夕食会(2)
    55pt
  7. 106話 コメント0
    第39話 神殿への帰還(1)
    55pt
  8. 107話 コメント1
    第39話 神殿への帰還(2)
    55pt
  9. 108話 コメント0
    第40話 呼び出された商人たち(1)
    55pt
  10. 109話 コメント0
    第40話 呼び出された商人たち(2)
    55pt
  11. 110話 コメント1
    第40話 呼び出された商人たち(3)
    55pt
/112話へ

入荷お知らせ設定

機能について

入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。

みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    ○リーポッター風学力向上物語

     第四部は、ざっくりまとめると、○リーポッターテイストの学力向上物語と言えるかな。ここでも(ローゼ)マインは、転生前に本を読むことで得ていた知識と経験を駆使して、自領の子供たちの学力向上を画策します。それも全て、自分が本を読むため!ここは全シリーズ通して全くブレておらず、タイトルに偽りなしです。
     それぞれのシリーズでは、取り上げられている業種があって、さしずめ第四部は教育界。マインが、子供たちの能力に合わせて目標を設定し、一人一人に応じたカリキュラムを組んで、力をつけさせていく様子は、まるで高度な教育課程を実現している学校か、有名大手進学塾のそれを見ているよう。常識の枠からはみ出してしまうマインを、教師陣がどう扱うかも、現代の教育の在り方に課題を投げかけているようで、興味深いです。深読みしすぎかな?
     次から次へと降りかかる難題に、ローゼマインがどのように立ち向かい、運命を選択していくのか、まだまだ目が離せません。一〜三部とあわせて読むことを、強くお勧めします。

    by Mayaya
    • 28
  2. 評価:5.000 5.0

    ローゼマインの本気とは

    4部、大変面白い。
    巫女見習いから領主の養女を経てやっと学校。
    ローゼマインは賢いのでまあフェルディナンドの詰め込みで間に合うとして、他の子らの不憫さよ…バチバチのローゼマイン強化塾やん…怖いわこんな先生…笑
    やはりと言うべきか、ここから覚える情報量が段違いに増える。
    3部までで覚えられる事でも足りない。
    これは大変だ…と思いつつも、やはりローゼマインのあざとさ腹黒さずる賢さにうっかり「可愛い」と口が動いてしまう。
    だって可愛いもん。プヒッと鳴いて欲しいですね。

    • 24
  3. 評価:5.000 5.0

    4部から見る人のための3部後半ネタバレ

    ネタバレ レビューを表示する

    3部ではマインがローゼマインとして貴族生活を始めます。
    細々と家族と接触しつつ貴族の常識を学ぶローゼマイン。ヴィルフリートと一悶着ありましたが新しい家族たちとも順調に関われてきた頃、ヴィルフリートの妹「シャルロッテ」のお披露目が。
    シャルロッテは可愛い妹で「お姉様」と慕ってくれるのでローゼマインはやる気十分!
    春の社交の前に3人で廊下を歩いていると窓から不審者たちに襲われます。
    攫われるシャルロッテを獣乗で追いかけるローゼマイン。自分の護衛騎士にもシャルロッテを救うようお願いし、なんとかシャルロッテを救い出した矢先光で作られた網で獣乗ごと捕まってしまい薬を飲まされてしまいます。
    意識は遠のき恐怖の中でローゼマインのお祖父様(カルステットの父)に助けられフェルディナンドが神殿の隠し部屋でユレーベに漬けつつ目覚めの時を待つのでした…から始まる4部です!
    4部からは貴族院(魔法学校みたいやもん)生活開始でいろんなキャラクターも続々出ます。ますます盛り上がりますね!

    • 5
  4. 評価:5.000 5.0

    シュバルツとヴァイス

    ネタバレ レビューを表示する

    私は、本好きの下剋上はアニメから入って、どうしよう既刊数多いなと思いつつもコミックスを買い、第1部・2部と3部と4部で作者が違う、同時進行で発行されていることに戸惑い、それでもまだコミックスになっていない部分が知りたくて、原作小説まで買い漁り既刊の32冊を読んで、次の本の発行を待ちながら小説を読み返している状態です。本にこだわってしまうあたり、私自身マイン化させられてるような気分です。ここでも読み始めたのは、気軽に外でも読んでみようと思ったからで、たぶん無料分で止まってしまいそうなのですが、第4部でのオススメは図書館魔術具のシュバルツとヴァイスでしょうか。リーゼレータの気持ちになって愛でてあげてください。34話のタイトルになっているので、そこまで読み進めれば会えますよ!もちろん、私がここまでハマってしまっているくらいですから、魅力的なのはシュバルツとヴァイスだけではないのですが、ともかく可愛いのです!アニメでとてとて動いているところや「ひめさま」とローゼマインを呼ぶ声が聞いてみたい!でも、アニメ3期でやっと第2部が終わったところなので、先は長いです。第4部では、まだコミックスでは描かれていませんが、ローゼマインとフェルディナンドの幸せを願うファンには辛い展開もありますが、それ故に第5部はどうなっていくの!という気持ちに なります。是非、皆さんも楽しんでみてください。

    • 3
  5. 評価:5.000 5.0

    マンガもいい!

    小説でずっと読んでいました。ので、話のあらすじはわかっています。
    でも、マンガは背景なども含め詳細までわかって、これはこれですごくいい!
    心情とかはやはり小説の方が詳しくわかる気がします。でも、貴族院の雰囲気や図書館の内部など、ぼんやりとしか想像できてなかったのが「ああ、こんな風だったんだ!」と理解できた部分も沢山あって、また違う楽しみ方ができました!
    「本好き」、サイコー!!

    • 2

すべてのレビューを見る(160件)

みんなが読んでるおすすめコミック

最近チェックした作品

>

Loading

おすすめ無料連載作品

    Loading

迷ったら無料で読めるこの作品!

新たな才能を発掘!注目の投稿漫画

おすすめ特集

>
ボーナスポイント2倍