【ネタバレあり】雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック)のレビューと感想（10ページ目）

最弱と言われる職業が主人公

戦闘に不向きな職業の主人公が
これまでの蓄積してきた知識や経験が
次のギルドでは活躍できそうでおもしろくなりそう。
31話までの感想。

最初は自分のことを弱いって勘違いしてたヴィムが無双していくのが見ていて爽快！（弱いと勘違いしたまま）
とても面白いです！

雑用するんですが器用で意外と役に立つそんな事を学ばせていただきました。今後活用出来るようになるまで頑張る気持ちができました

ヴィムは実力があるのに竜の翼のせいで自己評価が低いでもクビになったおかげと幼馴染のハイデマリーの紹介のおかげで付与術師として能力が発揮でき認められますが本人の自己評価が低いまま、そこがヴィムらしいです。

最強に気づかないってどんだけ鈍感なんだ。まあそういう所が面白かったです。これからも見ようと思いました。

面白すぎる

こういった内容は初めてなので、タイトルで話しの展開がわかるのがいい！
雑用付与術師って何んだろうから入って、気付いたらハマってました。
周りは気付いているけど、ヴィムが自分の最強に気付けないとこが面白い。
どうして前のパーティでは気付いてもらえなかったのかな。

主人公が卑屈だけど…

ダメ主人公が実は凄い！という定番ネタですが、話のテンポがよく、戦闘シーンも面白いです！卑屈すぎる主人公の性格も話にマッチしてると思います。

環境って大事

元々の性格もあるかもですが、主人公がここまで自己評価低いのは、前のパーティーが酷かったせいですよね。
実はすごいことをしていたのに、それを理解できない実力不足の人々に寄ってたかって自信を剥ぎ取られてしまった。
やっとふさわしい居場所に迎え入れられた彼の活躍にワクワクしました。

危険な能力？

用済みを言い渡されえたパーティーから新たなパーティーでの活躍、ち密な分析、日頃の情報収集から得られた力以外に隠された能力に目覚めた彼は最強なのか？破滅と隣り合わせなのか？今後の展開に期待大です。

主人公のなよなよさと、能力のギャップがおもしろい。
こんななりで敵を1人でやっつけた時のみんなの目玉を喰らったところなんかは、みものだった笑
これからどんなすごいことをやってのけるんだろうか。楽しみです。