【ネタバレあり】死神の初恋～没落華族の令嬢は愛を知らない死神に嫁ぐ～のレビューと感想（6ページ目）

尊いです…

最初、ドロドロして怖い話なのかと思いましたが、全然違いました。ヒロインの千鶴を始め、八雲、浅彦、一ノ助…主な登場人物は、みんな心がキレイで尊いです。みんな何かしら、過去に悲しい思い出があるのかな？ずっと、4人で穏やかに過ごしてほしい、と願ってしまいます。

思いがけず

生け贄のようになったはずが大切にされて居心地のいい場所になるなら幸せかも…

楽しみ

まだ序盤しか読めてないけど早くも続きが楽しみです。普通なら悪くかかれそうな死神のことを前向きにかかれていて、そういう考え方もあるのだと思いました。続きも絶対読みます

面白い

無料分読みました。
嫁いだ主人公と死神さまのこれからの恋愛模様が楽しみです。

かわいい

どこにいてもその人が幸せだと思えるならそれが幸せ。他人が何と言おうがそこで幸せだと思えることが幸せ。一之助ちゃんも千鶴さんも幸せになれてよかった。

死神の描き方がいい

没落華族のヒロインと死神との出会いから、強く美しく生きていく変化が素敵で、死神の描き方も【死者の魂を悪霊にさせない】という描き方も素敵だと思い、読み続けようと思います。

続きが楽しみ！

一気読みでした。貴族から転落した主人公、死神の八雲に嫁がされ恋をして夫婦になる。ほかの死神の心情にも変化を与える素敵な女性と思いました。八雲さんもデレデレの様子が可愛いです。

とても心暖まるお話

生きること、死ぬこと、しねないこと、幸せとは・・・と、考えさせられた。八雲さまが出てくるまでの4話くらいまでは、飽きるほどつまらないのだけど、それがないと話が繋がらないし、4話までの伏線の回収は、後々いろいろとされるので、頑張って5話くらいまで読むと、後は止まらなくなる。

絵がキレイです。ストーリーも死神とあるのでどんな物語かと思いましたがなかなかよかったです。
死神がヒロインに心を許しているというか惹かれているのがキュンとします。

幸せにおなり…

不遇や心無い言葉などに傷つきながらも健気に生きてきたヒロインが、人間不信だけど実はとても優しい心根をもった死神様と暮らしていく中で幸せになっていく姿にほっこりします。