5.0
夫を自殺に追い込んだ会社が許せず、復讐にもえる蜜。
その蜜さんがとにかく仕事もできる人望もある、何より美人。
斉藤さんとの関係にも目が離せません!
フルカラーでより読みやすいです。
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夫を自殺に追い込んだ会社が許せず、復讐にもえる蜜。
その蜜さんがとにかく仕事もできる人望もある、何より美人。
斉藤さんとの関係にも目が離せません!
フルカラーでより読みやすいです。
人生最高の日の結婚式が最悪な日になった女。アイツ麻帆がラスボスでした。パワハラ上司や仕事サボってる上に出来ない癖に身内がお偉いさんと言うだけで威張り散らしてる坊っちゃんより悪質な女です。
麻帆は学生時代から敵を多く作りました。だから門出の日に生き恥晒す事になったんですよ。同じ女性でも、板橋の方がマシと言うかマトモです。
蜜の旦那さんを鬱や自○に追い込んだ事には変わらないけど、彼女は自分の何が悪かったか理解してるし蜜の旦那さん・優吾に申し訳ない事したと思ってるから。
自ら会社辞めてSEの勉強を1から始める事にしました。
板橋と麻帆、天と地との差ですね。
真言が狙われなかったのは、優吾の葬儀に来てくれたのと心から優吾の別れを惜しんでいたの分かったからのような気がします。
短編的に更新されるので、読む頃には前回のこと忘れてますw
人間のリアルも描かれており面白い!
りんとのこれから、娘のこと、お隣さんのこと、産まれてくる子、ラスボスっぽいママ、どうなっていくのか楽しみがたくさんです!
たまに「うっ…」てなるけど
みつさんの最終的な計画の着地点てなんなのかな?
誰に対してなのかな?
もうみつさんの中では描かれてるのかな…。
絵が好きです美しい!
人は誰かと完全にわかり合えることは無いし出来ない、でも悲しみを理解しそっと涙することはできます。
同じ物を見たり読んだりしてもこんなにも違うことは今こうやっていろんな方のレビューにいつも触れて学んでも本当に十人十色、いろんなとらえ方があることに感心します。この作品は現代社会のあらゆる闇が絡み合い、主人公の密さんにも超えていくしかなかった悲しみや狂気の陰が常につきまとっています。
幼い頃から物語やマンガが大好きな私は、今の仕事柄いろんな人の人生に関わりながら生きていかねばならないもので、
つい自分がどう感じるのかを足りない経験値や想像力を広げながらどんな人生にもびっくりしたりしないために学びとしてフィクションやノンフィクション関わらずケーススタディとしてたどって来ましたが(小説やマンガを教材にしてるんですよこの人)、それを遥かに超えた辛さや悲しさを経験している作品や人の言動は軽く自分の価値観を時折軽ーく飛び越えてしまい、
「えええ、何でそうなるの?どう言う思考?」「いやわかる気もするけど何もそこまで……」とその貧困なマイ想像力や価値観、 凝り固まった倫理観で作品を傷付けてしまいそうになるので気を付けて自制しています。
この作品のヒロイン・密さんの単純に辛く悲しすぎる思い出や人生を背負ってきた人の生み出す狂気は、密さんの唯一の生きがいとなったかも知れないし、常人には理解出来ない行き過ぎもあるかも知れないが幸いけれど、
これはマンガというエンタテインメント、作り上げた人の思いや苦労を潰さないためにも自分の物差しであれこれ言うのはやめよう思うほど、淡麗な絵や書き込まれた作品の世界は美しくかつ物悲しかったのです。
完全にわかり合えることは出来なくても密さんの悲しみを理解することは出来る、
密さんの罪にそっとページを閉じてそっとしておいてあげたい、
そんな気分になるマンガでした。
旦那の復讐から
まだストーリーは続く
美月の過去からどんな事がわかり
どう繋がって行くのか楽しみな作品
始めは面白かったのですが、少し暗いと言うかダークな部分が多い作品なので一気に読み続けるのは辛いです。
1話目の冒頭からなかなかショッキングな展開ですが
その後はオムニバス的な伏線まみれで
過労死に追い込まれた男の妻の反撃
と言う筋だけがはっきりしていて
どれも伏線だらけのようで
いまいち掴み所がなく
それでいて過労死に至るまでのエピソードが絡んでいて次から次が繋がってないようで繋がっていて最後がどう決着するのかとても気になります
やはりカラーだと、より迫力というか。
肉感的ですね。あらゆるシーンが。
そして、憎しみを感じている対象に対して、あえてそうみえないような態度をとる。
この作品からは、色々と学ぶべき点がある。
別に、「復讐」を奨励しているわけではない。
ものの考え方として参考になる。
モノクロ版で一度よんでいますがカラー版で読むと、よりリアルでゾクゾクします。
本当に世の中、こんな人ばかりなのでしょうか?そう考えると、全ての人間の潜在意識の中にこういう悪の感情はあると思うし、人前では表さないけど、自分も少なからずエロい気持ちや、憎悪の感情を持っているので、怖くなります!
テレビ版を見てコミック版も読みました。
テレビ版はコミック版のイメージを損なわず、制作されています。
主演の松本若菜さんコミック版の通りのイメージで、すごい美人です。
コミック版と同じく絡みシーンでのヌードを見たかった(^^;)
ネタバレが無くてごめんなさい。