3.0
話が長すぎ‥。
最初の第一部はとても面白かった。あれで終わりで良かったはずなのに、話がどんどん最初からかけ離れていき登場人物も似たようなキャラが次々と出てきて、さらに話が脱線。もうここ数年は分かりませんでした。久々に見てようやく戻ってきたのかなと思いましたが話は進まず、密は妊娠したまんま。永久に妊娠してるつもりだろうかと思ってます。これだけの事があったのに、まだ1年も経っていないは無理があると思います。
- 35
最初の第一部はとても面白かった。あれで終わりで良かったはずなのに、話がどんどん最初からかけ離れていき登場人物も似たようなキャラが次々と出てきて、さらに話が脱線。もうここ数年は分かりませんでした。久々に見てようやく戻ってきたのかなと思いましたが話は進まず、密は妊娠したまんま。永久に妊娠してるつもりだろうかと思ってます。これだけの事があったのに、まだ1年も経っていないは無理があると思います。
真面目で人柄が良く優しい夫を過労で亡くした主人公
愛する夫を死亡するまでに追い詰めた会社に契約?派遣?として働きながら復讐していく…というストーリーです
夫の様子がおかしくなり、日を追う毎に辛そうで苦しそうで疲れて果てていく愛する人を見ているのは主人公も辛かっただろうなぁ…
もう思い切って退職してしまえば良かったのに…
それが…過労死なんて…
しかも、いろいろ会社での夫の様子を調べてみると、過労死の原因となったパワハラとか、ろくに仕事をしない社員のせいで、仕事量の負担が多すぎる事も分かり…
あんなに必死に無理をして働いていたにも関わらず、たったひとりの同僚だけで、夫の葬儀にさえ来なかった社員達ばかりで…
これはひどい…
復讐したい気持ちが分かる
分かるけれど…
パワハラをしていた上司への復讐で、夫の敵で絶対に許せないヤツなのに、身体の関係を持つという事が共感できない…
私ならシんでもこんなヤツとなんて絶対に嫌です…
でも復讐する為には致し方ない場合があるかもしれないから、100歩譲ってほんとにどうしようも無い時だけで最小限に抑えてなるべく早く復讐をします
が、もうすでにかなりおかしくなっているヤツと全く必要の無い行為をするとか…
しかも会社内で、協力者が見ている前で…
おまけにあのセリフも理解できない…
むしろなんか…楽しんでいるような彼女の様子が下品で引きました…
復讐してくれるのはいいけれど…
あれじゃ…
亡くなった旦那様がちょっとかわいそうだなぁ…と思ってしまいました
無料分とギフト券を使用して、上記のパワハラ上司、仕事もせずに文句ばかりで会社のパソコンで女とメールしていた同僚、すぐ人に任せて仕事をしないで帰宅する無責任な女社員…までは復讐済みなのかな…?
今、主人公に嫌がらせをする性悪イヤミ女社員、そして社長…への復讐の為に接触しているようですが…
主人公はかなり頭が良いのだから、あまり自分の身体を使う方法では無く、どうしようも無い場合だけにして、賢さで復讐を果たしてほしい…というのが正直なところです…
なかなかストーリーはおもしろいとは思いますが、下品で過激な行為が書かれた作品はあまり好みでは無いので無料分がまだ残ってはいますが途中リタイアするかもしれません
なので、レビューだけ先に書かせて頂きました
黒澤先生の作品は艶めかしい絡みも魅力なので、正直フルカラー版よりもモノクロの方が作品の本質を引き出すように思いますが、カラーがいいという人もいるでしょうからそこはお好みで
(この作品の冒頭数ページは元々カラーです)
連載が長くなってきて、中盤以降からここ最近の話は密さんの復讐どこいった?状態で凛ちゃんが主軸になっています
まあでも密さんが未だに何を考えているかわからない(そして無駄にエロい)人なので謎を引きずったまま話があちこち枝分かれしたような感じです
そろそろ話をまとめてほしいかな…
登場人物が皆かなり癖が強いので、エロ目当てで入ると早々に退場することになるかもしれません
人生最高の日の結婚式が最悪な日になった女。アイツ麻帆がラスボスでした。パワハラ上司や仕事サボってる上に出来ない癖に身内がお偉いさんと言うだけで威張り散らしてる坊っちゃんより悪質な女です。
麻帆は学生時代から敵を多く作りました。だから門出の日に生き恥晒す事になったんですよ。同じ女性でも、板橋の方がマシと言うかマトモです。
蜜の旦那さんを鬱や自○に追い込んだ事には変わらないけど、彼女は自分の何が悪かったか理解してるし蜜の旦那さん・優吾に申し訳ない事したと思ってるから。
自ら会社辞めてSEの勉強を1から始める事にしました。
板橋と麻帆、天と地との差ですね。
真言が狙われなかったのは、優吾の葬儀に来てくれたのと心から優吾の別れを惜しんでいたの分かったからのような気がします。
短編的に更新されるので、読む頃には前回のこと忘れてますw
人間のリアルも描かれており面白い!
りんとのこれから、娘のこと、お隣さんのこと、産まれてくる子、ラスボスっぽいママ、どうなっていくのか楽しみがたくさんです!
たまに「うっ…」てなるけど
みつさんの最終的な計画の着地点てなんなのかな?
誰に対してなのかな?
もうみつさんの中では描かれてるのかな…。
絵が好きです美しい!
人は誰かと完全にわかり合えることは無いし出来ない、でも悲しみを理解しそっと涙することはできます。
同じ物を見たり読んだりしてもこんなにも違うことは今こうやっていろんな方のレビューにいつも触れて学んでも本当に十人十色、いろんなとらえ方があることに感心します。この作品は現代社会のあらゆる闇が絡み合い、主人公の密さんにも超えていくしかなかった悲しみや狂気の陰が常につきまとっています。
幼い頃から物語やマンガが大好きな私は、今の仕事柄いろんな人の人生に関わりながら生きていかねばならないもので、
つい自分がどう感じるのかを足りない経験値や想像力を広げながらどんな人生にもびっくりしたりしないために学びとしてフィクションやノンフィクション関わらずケーススタディとしてたどって来ましたが(小説やマンガを教材にしてるんですよこの人)、それを遥かに超えた辛さや悲しさを経験している作品や人の言動は軽く自分の価値観を時折軽ーく飛び越えてしまい、
「えええ、何でそうなるの?どう言う思考?」「いやわかる気もするけど何もそこまで……」とその貧困なマイ想像力や価値観、 凝り固まった倫理観で作品を傷付けてしまいそうになるので気を付けて自制しています。
この作品のヒロイン・密さんの単純に辛く悲しすぎる思い出や人生を背負ってきた人の生み出す狂気は、密さんの唯一の生きがいとなったかも知れないし、常人には理解出来ない行き過ぎもあるかも知れないが幸いけれど、
これはマンガというエンタテインメント、作り上げた人の思いや苦労を潰さないためにも自分の物差しであれこれ言うのはやめよう思うほど、淡麗な絵や書き込まれた作品の世界は美しくかつ物悲しかったのです。
完全にわかり合えることは出来なくても密さんの悲しみを理解することは出来る、
密さんの罪にそっとページを閉じてそっとしておいてあげたい、
そんな気分になるマンガでした。
美しくて仕事もでき、気立も良い主人公のみつには恐ろしい裏の顔があり…完全犯罪で亡き夫の恨みを晴らしていくところから始まる話。
カラーで、みつの妖艶さが際立っているけど 濡れ場も多いので…そこがちょっと生々しくもあるかも笑
ひと通り 亡くなった旦那さんの仇をとり終わり、新しいパートナーと幸せになったところで
みつの幼少期が明らかになってきて…今度はとある子供の復讐のお手伝いが始まる。
やり方は正当ではないし、ぞっとすることもあるけど やっぱり復讐がうまくいくとスカッともするし。
ラストがどう落ち着くのか、最後まで読むつもりです!
復讐ものは色々ありますが、密さんの手際が鮮やかでぶっ飛んでましたね。ともすると品のない、女性から支持されないヒロインになってしまいそうですが、一貫して元夫への想いがブレない(最後になって新しい恋に踏み出した)ところと、基本的に物腰や言葉遣いが柔らかく丁寧なのが、ギリギリのラインで応援したくなるヒロインを保てている要因だと思います。
一旦きれいに終わったのでこれでもいいような気がするのですが、まだ続きがあるらしいので、もう少し読んでみます。
個人的には、全然違うヒロインの新章が始まってほしいかな。密さんにはここからは幸せになってほしいので。
ギフト券を頂き、読み始めました。
が、
最初は、夫をパワハラ・イジメ・過労で殺された事に対し、妻が夫を追い詰めた相手に復讐するって内容のお話しでした。
でも、夫を死に追い詰めた相手と復讐のためと言えど、男女の関係を持つって辺りから…ちょっと共感できなくなりました。
自分なら、しないし、出来ないから。
亡くなったご主人は、自分の妻が、自分を死に追いやった人間と、復讐のためとはいえ、妻が男女の関係を持っている事をどう思う?など、リアルに考えると…気分が悪くなってしまいました。
復讐なら、何をやっても良いのか?人間として、やって良い事と悪い事を考えると、私は、何だか楽しんで読めませんでした。
そして、話しは途中から脱線して、理由がわからなくなり、読むのを途中で中断してしまいました…。
ドラマで実写版をみたことこありますが、そのままてす。復習をしていくのはいいのですが、理解不能なところがあって、え?なんでそんなことするの??とか、え?どうして、そんなこととができるの?とちょっとかけ離れた感じも無きにしもあらず。とくに、すぐ男と女の関係になっていくのがのんでやね〜〜んと。つっこみたくなります。それもちょいエロの演出と思えばいいのでしょうが、その時の行為の描写が少し下品かなぁ。