【ネタバレあり】望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛すのレビューと感想（2ページ目）

キースー！気づいてー！

原作を読んだので、エンドは知っています。でも、あまりに酷い…幼いキースが捕らわれていた時に出会ったあの子が自分だって告げれば良いのに！気付きそうでイマイチ鈍感なキース！！
原作の最後はなんとか２人は結ばれますが、その過程が悲惨です。ティナーリアは犠牲になって心も体も一時期壊れてしまうのです。
コミカライズでそのままのストーリーにするのかわかりませんが、読んだ当時、私、暫く引きずってブルーな気持ちになってしまいました。
全ての表紙は幸せそうなのに…。涙

本当に一途に初恋の王子を愛する！

小さい頃、王子と会っている彼女は、その頃からずっと一途に思っていた。今回、戦争による敗戦国として娘を譲渡しなければならず、そして彼女は王子のもとに嫁ぐことに。最初は会えることにわくわくしたりしてたけど、会ってすぐ好きな人がいると、かなしい言葉を言われる。
この国に来てから、彼女は王女としてきたのに、侍女たちに意地悪されても何も言い返すことなく大人しく過ごしていた。パーティーに着る服も自国から持たせてもらえなかった彼女は、工夫をして自分でリメイクをして出席。
王子って、こんなに鈍感なのかと腹立たしくなる！持ち物を揃えるとか、最低のことは気をつけるんじゃない?しかも、何だか少し彼女の物静かな様子がいいと思えるようになっても、そういうことへの関心がない！いつもはっきりしない態度で驚く！彼女には、自国でも嫁いだ国でも、酷い仕打ちをされているので、幸せになって欲しい！

醜さ

戦争をしたならお互いがお互いに国に影響を与えていて当事者でない人がその国の人だからと責められてしまう。仕方の無いことなのかもしれないけど、こういう事が当たり前な考えになってる事が悲しく思う。
普通ならこんな扱いされたら嫌になって逃げ出したくなるはずなのに、今までの環境が基準となってしまったり帰る場所がないことがこの女の子を作り上げたんだなと思いました。
男ははよ昔のこと気づいてあげろよと思いながら見てます^^

辛いが過ぎる(´；ω；｀)

だいぶネタバレかも


「復讐は離婚の後で」とか、「ヌリタス」とか、何故そこまでヒロインが辛いっっ！！！と思いながらのめり込んだマンガですが、これは！もう！好きな人に見向きもされないどころか嫌われて、しかも結婚したのに恋人がいる(フリ)と目の前で仲良さげにされ、嫉妬の自覚なく怒った殿下に初めてを無理矢理(#ﾟДﾟ)ﾌﾟﾝｽｺ！自分が疑われる事も覚悟で、家臣の謀反を告発しても信じてもらえず、そのせいで国は負け、植民地みたいになろうとしてたのを、戦勝国の皇帝と婚姻を結ぶ事で回避。
殿下との最後の日に「愛してる」と伝えられ。。。。。
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"
ここまで最新47？48？それくらいです
ヒロインが去ってから、ヒロインの侍女が真実を殿下に伝え、殿下の本心というか後悔の模様が2、3話描かれますが涙が止まらない。

想いは通じ合ったけど、敵国の妃となったヒロイン
敗戦国の殿下は国力ダダ下がりで救いにいけるのか

早く続き。。。。。。

皇太子がモブ並みの無価値男

別サイトで今時点で配信されてる分まで全て読んでますが、この漫画を応援したくなるのは最初の辺りまででした。

ヒーローである皇太子が無能通り越して害悪。
例えて言えば、よくある悪役令嬢もので間違った噂を自ら検証する事なく鵜呑みにして婚約破棄するような顔だけ取り柄の王子、あのレベルです。

天使のようなヒロインが健気にイジメに耐え抜きながらヒーローの為に尽くし、そのヒーローはヒロインを誤解したまま、あらゆる意味で最悪な状況にし、時既に遅しの段階で初めて真実を知ります。
こいつはヒーローとしての存在価値ないの通り越して加害者です。
読者視点で何故まだヒロインが愛してるのか納得できる描写が足りません。
原作では更にヒロインが苦しめられてとうとう精神壊した後でハピエンになるそうですが、あんな酷い事した奴と上手くいく必要ある？

最初は癒し系な絵につられ、後半はさすがにそろそろヒロインが報われるだろと最新話買っては幻滅が増えるの繰り返しでした。
こんなに長々と悪意に晒される話続けるなら、原作にないヒーローのお株上げるネタでも追加すべきだったのでは？

リデア国の娘ティナーリアはリデア国の敗戦により隣国のバルディン国の皇太子キースと結婚をすることになります。
昔リデア国が幼いキースを人質としていた際に世話係をしていたティナーリア。
ティナーリアは幼い頃から不遇な環境で育っていましたが、この時キースの優しさに触れ彼に恋をします。そしてキースを内緒でバルディン国に返すことに。
彼との久しぶりの再開が結婚式当日、キースはあの時の少女がティナーリアだと気付いてもいませんでした。
リデア国が戦争で残虐非道なやり方だった為、バルディンの人々はもちろん、彼女の周りは敵ばかり。ティナーリアを良く思う人はキースも同様１人もいませんでした。
様々な人から嫌がらせをされても、彼の側に居られるだけで幸せと、彼に迷惑をかけないようにと健気に振る舞う姿がとても切なくなり、読んでいるといつも応援したい気持ちになります。彼女の良さに初めて気付いてくれてた孤児院の院長にはありがとうと何度も心の中でさけんでました。ティナーリアと過ごしていく中でキースの考えや気持ちも少しずつ変化が現れてきているので、早く両思いになって報われて欲しいです。
一話一話は短いので、物足りなさはありますが、内容も絵もとっても素敵なので、是非是非読んで貰いたい作品です。

いじらしいな～

絵は美しく、カラーで見やすいです❗️
ヒロインが兎に角可哀想で、胸が痛くなります
敵国のヒーローのお嫁さんになります
歓迎全くされてなく、敵対心むき出しです…
実はヒロインは昔、ヒーローと共に暮らしていた時があり、恋心を抱いてました
政略結婚ですが、好きな男性と結婚できる嬉しさでヒロイン満面の笑顔ですが、ヒーローはまさか美しくなったヒロインが昔、汚い格好で頭から頭巾を被った少女がヒロインだと気付かず、敵国の女性であると邪険に扱う…
ヒロインには他に好きな女性が居ると寄り付かず、相手にしてませんでしたが、ある日庭園でヒロインが読者していた時に話す事になり、徐々に二人の関係は近づいて行きますー
其れにしても、敵国でのヒロインの扱いが酷くて涙が出てくる…生活費は横領され、継母に召し使いのような仕打ち
徐々にヒロインの良さが、周りにも認められてきます、早くヒロインがヒーローと結ばれるの読みたい❗️頑張れヒロイン❗️

無料分だけ読みましたが…

あ…これは…私がもっとも苦手なストーリーの予感がします…

悲しい辛い可哀想過ぎるの３連発…

嫌いではないのです…苦手なのです

そしてもうすでに無料分の２話で３連発が発生していて、主人公が不憫でもう無理かも…
こういったストーリーで好みの主人公やヒロインに深く感情移入して気持ちが暗く重くなってしまうタイプの私は…もう胃が痛い…(ノ_＜。)


さて、その問題のストーリーは…

敵国同士で、自国が負け、ひと質として嫁ぐ事になった主人公

自国では妾の子と言われ、使用人以下の扱いで蔑まれ、辛い日々を過ごしていた

そんな日々の唯一の光はずっと以前に会い、こんな自分に微笑んでくれた敵国の皇太子様の笑顔だった…

敵国に送られるひと質とはいえ、これから嫁ぐ皇太子への一途な想いを胸に再会を楽しみにしていたが…

敵国ゆえ誰にも望まれず、誤解され、勝手にスパイかもなどと誤解され、再会した初日から想いを寄せている皇太子様からの冷たい態度と言葉…

そしてこれから主人公への冷遇の日々が始まり、また辛く悲しい日々が始まるのでしょう…

敵国にひとりぼっちで…しかも誰も味方が居ないなんて…

せっかく恋する男性の元へ嫁いだのに…
たったひとつの心の支えで希望まで無くし…
主人公が可哀想過ぎます…(T-T)

皆様のレビューを拝見させて頂いたら、かなり辛く悲しい可哀想…が続くようで…

好きな皇太子様には偽物婚約者が居て叶わない想いだけれど、冷たい非情な扱いを受けてもそんな彼に迷惑にならないように涙を必死に堪えているところとか…
もうイヤだ…勘弁して…(T-T)

もうすでに耐えられないのに…
ちょっとこの先耐えられる自信がない…無理だと思いますので完結してから、皆様のコメントや様子を見て、耐えられる程度の内容ならまた読みたいと思います

なるべく早めに光がさして主人公が辛く悲しい思いをした分以上に幸せになっていきますように…(･ω･｀人)☆彡

主人公へのめ〜いっぱいの心からの応援を含めて☆４の評価にさせて頂きました

主人公ちゃん、頑張って…辛さや悲しみに負けないでね…！！

辛いだけのティナ原作読まずして救われず！

ガッツリネタバレします、ティナは聖女のように気高く､美しい女性、踊り子の子供だと言うだけで、王女なのに使用人以下の扱い、敵国から人質にとられた皇太子の世話を子供ながらにさせられていた。みすぼらしいフードを被り､世話をして居ると、子供同士で交流が出来て初恋の人になった､それから10年後今度は、敗戦国となり人質として初恋の人キースに輿入れする。
初夜でいきなり恋人が居るからと言われ､ベッドも別に虐げられて、次の日には一番奥の別邸に追いやられる、味方は自国から付いて来た侍女一人､それでも本が読めると庭で読んで居ると、キースも時々現れて言葉を交わす訳ではないが､気になる存在になって行く。
キースは父陛下が後妻の魅力に溺れて､内政を疎かにして妻の散財に国庫が貧しくなるという轍を踏みたくなかった。ティナは銀髪で瑠璃色の瞳を持つ美しい娘で、一目見た時から目を奪われたが､虜にはならないと決めていた。
彼女はキースの役に立ちたいと、孤児院に通ったりした、所がその先でキースが襲われそうになって庇ってキズを受けた時も､籠絡する為にわざと仕組んだのでは無いかと、スバイ扱いされた、そして、彼が信頼してる武力トップが反逆する動きを見せた時､先回りをして証拠を掴んだ時も逆に疑いを掛けられてしまった。
遂にキースも毒を盛られ､隣国と結託した輩に国を取られ､キースと国を守る為にティナ一人犠牲になって､敵国の嫁になってしまう、キースが毒で朦朧とする中､全てを悟った彼がティナに詫びてずっと側に居てくれ､愛してるとうわ言のように言って二人共確かめあったが後の祭り。
ここまで最新43話、とにかくティナの犠牲がひどく何一つ救われません、そこで原作を読む事に…そして、まだまだ彼女の辛さは続き隣国での暴力と、涙涙で一晩中泣き明かしました、しかし、蘇ったキースが電光石火各国に伝令を出して1か月で、敵国を落としティナを奪還します。
所がティナの心身に渡る衰弱がひどく、それからキースの償いと溺愛の日々続きます､最後はこれ以上無い位愛に溢れ､子供にも恵まれハッピーエンドになります、辛いシーンばかりで挫折しそうな方は是非原作をお勧めします。感動の嵐です！

キースがポンコツすぎる

キースがポンコツ過ぎてイライラする

敵国の姫との政略結婚が不本意だとしても、自分の使用人たちが食事も費用も満足に与えてないことも気づかない、事実を確かめようともせず周りの人間の言い分(それも先入観や憶測)に惑わされて断罪する…
皇太子の座を守ろうと必死のようだけど、そんなポンコツに務まるとは思えんわな
なんとかキースの役に立とうと孤軍奮闘するティナが不憫でならないし、いい加減放ってしまえよ！とも言いたくなる

38話ほど読みましたが、課金するのは虚しいなぁ…と思案中です