4.0
悲しい歴史
まだ百年も経ってない話しだけども語り部がいなくなり忘れられてしまうかもしれない、美化したりしてる話しも多く負けた日本はこの事にもっと声を世界からにあげてもいいよー
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まだ百年も経ってない話しだけども語り部がいなくなり忘れられてしまうかもしれない、美化したりしてる話しも多く負けた日本はこの事にもっと声を世界からにあげてもいいよー
昭和20年8月6日、広島に原爆が投下された。普通に暮らしていた民間人を巻き込んでしまった歴史上、最悪な出来事。日本がパールハーバー(真珠湾)を攻撃しなければ、広島に原爆は投下されなかったかもしれない。主人公の女の子は、体を火傷してしまい、目の前で父親が亡くなってしまって、戦争の悲惨さを目の当たりにして、心身共に傷付いているから、アメリカ人の彼にプロポーズをされても受け入れる事が出来なかったのだろう。でも、その後、亡くなった人を弔うための灯籠流しで、アメリカ人の彼と再会。そこのシーンで終わってしまっています。出来れば、ご想像にお任せしますではなく、その彼との再開後の様子や展開なども見てみたかったなぁ。最後に、戦争と言う過ちを繰り返さないように…平和が続く世の中が続きますように願っています。
そんなに昔の事じゃない悲しい時代。
語り手が減っていく中、繰り返さない為にも知らなきゃいけない現実だよね。
戦争を知らない世代ですがこうして漫画にしていただき戦争のことを知り残酷な戦争を見てとても悲しかったです。今後戦争のない世の中になってほしいです。
戦争の語り手が減少している世の中で、戦争の悲惨さや残酷さを世に伝えてくれる漫画は必要だなと思いました。
まだ無料分しか読んでいませんが、レビューをみて、先も読んでみようかと思いました。
マンガだからこそ、伝わることもありますよね。
こういう話の作品は、とても切なく悲しいけれど、大切な話です。読んでほしいと思います。最後まで読みたいと思います。
このシリーズは定番でハズレは少ないかな
好きな作家のだけ読もうと思ってもつい他のも読んじゃう
内容はかなり同じパターンのものが多い
戦争の話はいつもいろんな背景があり、とても、悲しくなります。この作品もまたそうで、その時代の人の儚さを感じました
少し苦手ですが、戦争の怖さ、平和の大切さがよくわかる作品になっていると思います。何を読もうか迷ってる方は是非この作品を