みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 日本の戦争哀史」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

まだ２作品しか読んでないが…。
生まれも育ちも広島で「はだしのゲン」も読破しているし、戦争映画も観てきた。
どんな作品を見聞きしても、戦争が正当化できる理由は見つけられない。
傷付いた心だけでなく、体まで抱えて生きる。
理不尽に引き裂かれる家族。
そんな悲劇は二度とあってははならない。
購読して改めてそう思った。

だからどうか、ロシアも止めてほしい。

原爆

やっぱりどんな理由があろうと核兵器はダメだ。核兵器を使っていいなんてことはこれまでもこれからも絶対ダメだ。人間が作ったことが凄く悲しい。

考えさせられる

原爆の話は、日本人として知っておかなければいけない、語り継がなければいけない話だと改めて感じました。

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第一話のヒロシマを読みはました。10だった後も戦争の傷は癒えることなく、人々をくるしめます。忘れてはいけないことだと思いました。

貴重な戦争体験

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第二次世界大戦で､被爆者した女性やその後を生きる人達の事が描かれています｡
戦争体験のある方は､高齢者になり少なくなっていきますが､当時の事などを知れる良い漫画です｡

この先生のは面白い

この作者の方はよく勉強して調べられています。感情の出し方も上手いし、、とても好きです。他の作品も読みたいです。

この作者さんの作品は、考えさせられるものがとても多くあり、よく読んでいます。
とても広い見識をお持ちかと思います。

気になって読んでみた

終戦からの復興の早さに驚かされた作品でした。戦後を体験して生きている人たちのしたたかさを垣間見れたような気がしました。

悲惨な

悲惨な時代のエピソードですね、ホント、こんな無駄な争いなんて、やめてほしい、と今タイムリーに思ってしまう

良かった…。

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１話目の作家さん、安武わたる先生のファンです。戦争後の広島の哀しいお話…でも最後には、ちゃんとハッピーエンドというか、希望を感じられる終わり方で。気持ちが温かくなる作品でした。