5.0
懐かしくて
途中まで本を買ってましたが、引っ越しで何処かへ。こうしてまた読めるのが嬉しいです。
大人になって読み直しても、やはりこの子達は大人びた子でした。子供だけで、放浪の旅を続けているのが、当時羨ましくもあり、不安気でもあり。子供が持つ、大人への理不尽さや孤独感、とても共感していました。いま、無料版で読んでいるのでゆっくりですが、やはり切ないこの子達の気持ちに引き込まれます。今の子がこれを読んだらどんな感想を持つのでしょうね。
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途中まで本を買ってましたが、引っ越しで何処かへ。こうしてまた読めるのが嬉しいです。
大人になって読み直しても、やはりこの子達は大人びた子でした。子供だけで、放浪の旅を続けているのが、当時羨ましくもあり、不安気でもあり。子供が持つ、大人への理不尽さや孤独感、とても共感していました。いま、無料版で読んでいるのでゆっくりですが、やはり切ないこの子達の気持ちに引き込まれます。今の子がこれを読んだらどんな感想を持つのでしょうね。
三原順さんが亡くなった時は本当に辛く残念でたまりませんでした。まだまだ素晴らしい作品に出会いたかったです。はみだしっ子は楽しい場面も沢山ありますが、心模様や成長過程など、複雑な部分を作者独風な表現で著しています。最後の方の裁判の様子など、それまでの少女漫画ではおそらく表現した方はいないのでは!?と思います。名作です
以前、全巻持っていましたが塾の友人に貸したら気づかぬうちに退塾していてそのまま連絡も取れず。
当然コミックも戻らず。
こつこつ貯めたお小遣いで買ったのに、と落ち込んだなぁ。
あれから数十年経ってまた彼らに会うことが出来て嬉しいのと子どもながらに切ない気持ちになったのを思い出しました。
初めて読んだのは小学生の時。
子供が読むには難しいマンガでしたが、掲載中何度も読み返すほど、ドはまりした名作です。
アニメ化やドラマ化される、大衆受けする作品ではありませんが、いまだに心に深く残っています。
実家を探すせば三原順さんの全作品出てくるとは思いますが、こういう形でまた読めて感動しています。
当時を思い出す懐かしい名作
絵が綺麗で読んでいたものの
難しいストーリーでありそしてシビア
子供の時代の話は何とかついていけたけど
彼ら4人が成長するにつれ展開が複雑化し
内容についていけず、いつの間にか
読まなくなっていた。
もう手元に本も残って無いですがとても懐かしいです。
三原先生も早く亡くなられ、続きが出ずとても残念でした。
今も、そして昭和も子供達は幸せを必死で探しているんですよね。
そうそう、思い出した。どっかの病院の待ち時間に読んだマンガ。可愛くて悲しくて、ず~っとどこかに引っ掛かっていたお話。
変わらないなあ、古くなってない。名作だと思う。
名作は何十年経っても色あせませんね!多感な思春期に初めて読んで感動しましたが、いま読んでも心を揺すぶられる場面がたくさんあります。
懐かしいなあ。
1巻だけ持ってた。
ここでこの漫画を見るまで
何十年も忘れてた……。
なぜだか、わからないけど
せつなくなるマンガだったな……
はみだしっ子、大好きでした。懐かしすぎます!はみだしっ子からは、様々な人生訓を学びました。三原さんの早世が悔やまれます。