みんなのレビューと感想「東京サラダボウル ー国際捜査事件簿ー」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

お仕事モノといえるのでしょうか。読んだことのない、また、知らないお仕事だったため、興味深かったです。メインキャラが個性的で、こんな刑事さんいる？と思わなくもないですが面白く読めます。

新しい！

刑事物ですが、刑事の女性と元刑事で今は警察関連の通訳者の男性がバディを組み、事件を解決していく。
設定が新しくて、興味深い。もっと見たかった。

国際犯罪のからくり

ドラマ化されている１話を見て、原作が読みたくなりました。
ドラマはかなり原作に忠実で、外国人が異国で生きていくことの大変さが分かりました。
はみ出し刑事と通訳がバディを組んで事件を解決していく様は面白いし、国際都市の歪みについて考えさせられます。

もっと2人の活躍が見たかった…

レタス頭の刑事鴻田さんと警察通訳人の有木野2人がバディを組んで中国人の人身売買の闇に迫ります。
そこには同僚刑事もからんでいてアンタッチャブルな感じですが組織の空気を読まない鴻田さんは攻め混みます。
現在は通訳人として警察に関わる有木野は元は刑事で恋人の同僚刑事が殉死しておりこの件も現在に繋がっていてとても読み応えがありました。
１つの事件が解決しさあ次と思っていたら完結してしまい残念です。
しかし松田龍平さんが有木野、菜緒さんが鴻田というキャストでドラマ化される様でこちらを楽しみにしています。

面白いです。よく調べて組み立てているストーリーで、登場人物たちはきちんと描きわけてあります。面白くならないわけがないです。

面白い

クロサギもとーっても、面白い黒丸先生の作品、わくわくして拝読しました！
これもドラマ化してほしいなぁ！

タイトルが好き

硬すぎず柔らかすぎない雰囲気が好みで読み始めるました。馴染みのある絵だなーと思ったら、まもなくピンときた。クロサギ！の黒丸さんなんですね。
内容はちょっとファンタジー入ってるけど、リアリティを求めすぎなければ面白いストーリーです！

外国人について

あまり深く考えたことなかったけど、なぜ言葉もわからないこんな閉鎖的な国で働こうと思うんだろう大変じゃんくらいしか。でもこの作品読んですごく心震えました。勉強になります！

甘すぎて無理

テーマがとても気になり、読み始めましたが、イライラがおさまらなくて読むのをやめました。警察の女性の楽天的な考え方や被疑者を疑わないようにする姿勢がイライラします。リアリティにかけ離れすぎて、犯罪者に甘すぎ。何を守りたいのかわからない。

言葉のよくわからない外国で

何かあったら大変。病気になったら？トラブルに巻き込まれたら？外国人のまわりを見張る警察官の話って珍しい。