4.0
全体的に淡白な仕上がりでコテコテしてないのでさっくり読めます。近所のビン詰めカフェのイギリス人とひょんなことから親しくなり、食に興味を持ち始めます。恋愛というより、1人が多かった主人公が少しずつ色々な人と関わっていき食と共に人生に彩りを添えて歩んでいくストーリーです。
by
大福*
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全体的に淡白な仕上がりでコテコテしてないのでさっくり読めます。近所のビン詰めカフェのイギリス人とひょんなことから親しくなり、食に興味を持ち始めます。恋愛というより、1人が多かった主人公が少しずつ色々な人と関わっていき食と共に人生に彩りを添えて歩んでいくストーリーです。
私もジャムをたまに作るんですが、煮沸等結構手間がかかりますよね。フルーツのジャムしか経験が無いので読んでいてとても楽しいです。料理だけでなく人間関係もなかなか難しい。主人公を応援したくなる作品です。
最初はカフェの店長と恋に落ちる話かと思ってたらぜんぜん違かった。序盤で恋が発展しそうだったお相手もあっさりフェイドアウト。後に出てくるのかな?
ゆっくり読むのにはいいかも。
上京してぼっちな主人公が田舎から送られてきた野菜がきっかけで、瓶詰めカフェの店主や大学で知り合った先輩など。
これから主人公がどう人間関係を築いていくのか楽しみな話です。
とても好きな世界観です。
絵も綺麗だし、物語も素敵♡
息子ちゃんの本音がどこにあるのか気になりながら、読み進めています。
絵も内容も可愛らしい話だと思います。自分ではきっと作らないと思うので、こんなお店があったら是非通いたいです。