みんなのレビューと感想「離婚まで100日のプリン マンガでわかる 決別or再構築、どうしよう?」(ネタバレ非表示)(55ページ目)

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3.0
内容が浅い
広告から読み始めました。
離婚前の主人公の境遇には同情できるし、良く決断、実行したとも思います。
一方、手続きや話し合いなどサクサク進みすぎてリアリティーに欠けるのでは?
手続きや話し合いの大変さが分かる流れを期待していたので、やや肩透かしをくらった感があります。
離婚後も結果は良かったですが、他の方も言われている通り、お伽噺か妄想かと思えるような安易な内容で、ストーリー的にはもう少し深掘りされたら良かったかな。by 風の影-
1
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5.0
一気読み
一気に読みました。
産後の部分など
読んでいてつらいところもあったけど、
最後はハッピーエンドで本当によかった!by すーすーすーさん、-
0
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3.0
夫が…
夫、なぜ?
最初の頃のときめきはなくなって、だんだんモラになっていってしまう…
この現象ってなんなんだろうね。
一度は愛した女性なのに…。by 出羽桜おいしい-
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5.0
プリンの絵
ユニークな感じにプリンの絵で描いてあるけど、共感できることもたくさんで、モラハラ夫に腹を立てながらついつい読み進めてしまいます。
by uu*-
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4.0
連れ子の立場の私が読んでみました。
私は現在40代前半で、小学5年生から、このお話のプリ子さんの立場とほぼ同じ立ち位置の母を見てきました。
生物学上の父親は、このプリ彦そっくりです。
ここまですんなりと行くなんてある意味御伽噺よね、なんて意見も散見されますが、割とうちの母は、このプリ子さんの流れに近かったと思います。
違うのは、再婚相手はこんなにイケメン・高スペックではないこと笑、連れ子の私が思春期を迎えていたことです。
読んでて思ったのは、プリ美ちゃんがまだ小さくて良かったなぁということでした。
これ、もうある程度自我が出てきたり以上の年齢だと、どんなにイケメンで素敵な人でもきついです。
母にとっては愛する人・理解してくれる人でも、連れ子にとっては、相手の男性を理解出来るまでは、やっぱり他人のおっさんなんです。女の子の子どもであればなおさら。
そして、実母の女の部分って、子どもは見たくないんです。やっぱり母であってほしいというか。
実の異性の両親を誰かのせいで失うというのは、物事が判る・解る年頃には相当なダメージを与えます。
ストーリーは綺麗に納まりましたが、このあと二人の実子が大きくなったとき、ケイキさんは今のままで本当に居られるでしょうか?
まぁケイキさんなら大丈夫なのかなぁとは思うのですが…。
プリ子さんにとってはハッピーエンド、でもこの先成長したプリ美ちゃんは大丈夫かな?と、ふと心配になりました。
とても良い人のうちの継父にさえ、私は反発した時期がありました。それくらい子供にとって実親の離婚って大きな影を落とすので……。
どうかふたりには、プリ美ちゃんには、ケイキさんとは血が繋がってないことを、悟られないようにしてほしいなぁ。まだだいぶ小さいからそれも可能だよなぁ…と、ハッピーエンドの先をつい案じてしまいました……。-
20
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4.0
モラハラ旦那、今や珍しくない。離婚したくても経済力がないと簡単に出来ないし、日々悩む主人公の奮闘ぶりが描かれている。独特なタッチですね。
by メルバ2号-
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3.0
自分やゴミクズ夫をプリンにしたり周りをお菓子にデザインして緩和したつもりなのかもしれないが、それでもあまりあるほどの夫の問題がすごい。
by t0519-
0
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3.0
100日だけで
リコンが、たった100日で
解決するんかいな
しかも、ギャグと、お菓子キャラの
絵が、深刻さを
笑いとばしてるよーで
なんともなぁby 櫻 飛鳥ひらひらり-
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3.0
不倫クズ夫を懲らしめる作品はよくありますが、ちゃんと主人公が前向きで、でもそれでもたくさんの悩みや本当に離婚していいのか、子供のことお金のこと仕事のことを全力で突き進んでるところが読んでいて救われました。
by はるるるるるい-
0
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3.0
被害者意識が強すぎる
離婚経験者です。男性です。
私自身に落ち度はなく、慰謝料も発生していません。ただ、親権は取れませんでした。
あまりにも女性側の視点に偏った漫画だと思いました。たしかにこの漫画に出てくる夫は良くない点が多く問題があると思います。(今時の男性は家事もしますし、こんな奴はもう実在しませんが)しかし、最近はただ「価値観が合わない」程度で離婚を考える女性も多いと感じます。自分が耐えられなくなると相手の説得にも耳を貸さず、関係修復に尽力しない、少なくとも私はそういう方を見てきました。三船美佳が離婚したあたりから「モラハラ」という言葉がよく取り上げられるようになり、この漫画のような事象に関して、あまりにも過敏に反応する社会になってしまっているような気がします。
この漫画でも少し触れられていますが、お子さんからお婆ちゃんを奪うことにもなり、それは子どもにとって良いことかどうかは、子どもが感じることであって、決して母親が決めることではありません。この子は離婚したおかげで幸せに育ったなどと考えることは、母親のエゴであり、勘違いしないで欲しいと感じました。
レビューに批判の声もあるとは思いますが、離婚は女性側に悲劇が多いと感じさせる内容でしたので、あげさせてもらいました。
離婚によって子どもと接する時間を奪われる悲しみは、男女平等であり、歩みよる努力をもう少し取り上げるべき作品であると感じました。
この主人公は決して悲劇のヒロインではありません。by ロールック-
8
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