【ネタバレあり】食糧人類Re: -Starving Re:velation-のレビューと感想（3ページ目）

相変わらず……

前作よりも更に最悪な未来になっていていました。国民全員が洗脳されて出荷されるのが至上の誉れとして生きる世界。なかなか狂ってますかそこに正常な判断力を持つ主人公……。

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気になって読み始めたシリーズです。異界、地球外生命体の侵略のひとつの形が穏やかにしかし、異常に続く世界観がなんとも言えない奇妙な感覚を醸し出す作品です。人の思想や教育、価値観について考えさせられるなぁと思いました。

へんな世界

前回の食料人類が楽しくてこちらにきました。食料人類からずっと後の話になるんでしょうかね!
自ら食べられる事を望む人類

いや、こわい。き○の国みたい

怖い

読んでて自然と肩に力が入る。怖いんだけど先が気になって読んでしまう。流石に真っ暗の中1人じゃ読めないな。

ちょっと怖い

ちょっと怖いけどなんとなく読み進めてしまう…。気になっていて読み始めたらハマりました。夜に読むのはちょっと控えます。

いきつく未来

正しいと思われることがそうとは限らない。
実は思い込みなにかもしれないと思わせてくれる
漫画です。描写がリアル。

前作に引き続き、グロい！
が、あり得ない話でもないんじゃないかと思ってしまう地球外生命体？の天人と人間の話。
前作は知らないところで食糧生産してた話だったけど、今度はもう全て洗脳されヤバい状態。結末が気になりすぎる。

あいつら絶滅してなかったのか…

天人に食われるために出荷されるのが当たり前の世界。主人公はそんな世界に異常性を感じる。初っ端からカルトグループのような気持ち悪さがぷんぷん。そして前作以上のエグさ、狂気。よくこんなこと思いつくわ。今の社会情勢への皮肉も強烈。前作のナツメと山引っぽい二人が出てきていた。

こっちの方が面白い

前作も読みましたが、こっちの方が断然面白いです。1作目と話が繋がっている。たいてい、2ndはコケるんだけど珍しい。でも増殖なんとかってのでこの先のストーリーが推測できてしまう。でもこういう話は好きです。あと、化け物がキモすぎます。グロいのは前作で慣れました。

あれから、の世界

前作からずっと未来の話。
すっかり洗脳された人類は、自ら食べられることを強く望み、たくさん産んでたくさん「出荷」することを名誉だと言う。
でもその中には、おかしいと思う人類も存在して、それが主人公の天沢くん。
不思議なクラスメート帆秋や元管理者だった榊、幼馴染みで想いを寄せているゆずと抵抗を始める。
【天人】と崇め奉られている生物は前作から姿が大きく変わり、一体どれほどの年月が流れたのか…
しかもその天人の骸を人類が食している！！

懐かしいあの二人も登場します。