【ネタバレあり】縁結びは、悪食な神様と。～したたる厄を舐め取られ愛されて～のレビューと感想（3ページ目）

水も滴るイイ男(土地神サマ)たち

　相変わらず色っぺぇ画です、くりおね。先生。女性の登場人物はほぼほぼヒロインの和花子だけ、あとは、疫神の夜須礼さん、豊穣の神の生琉さん、和花子の幼馴染の宝諸学樹くんと、まあ神々しいほどのイケメンパラダイス！名前からしてみんなゴージャス！和花子母の命を狙う、もう一人の厄神さえ、異国風で魅力的！画だけで既に星５です。
　それにしても、厄年とはいえ、和花子の運の悪さは半端ない。こんなに一生懸命生きているのに、どーゆーこと？実は和花子は、その昔夜須礼さんと縁のあった「わか」の生まれ変わりらしく、まあ、過大に「厄」を背負ってしまうのも頷ける。和花子と礼さん、まさに出会うべくして出会った、運命の二人だったんでしょうね。
　そんなもんだから、お話は和花子中心で、とにかく和花子に都合よく進みます。そりゃもう、気持ちよいくらい礼さんに尽くされている。幼馴染の学樹くんも、和花子に首ったけ。さあ、和花子を巡って、巨大な恋の鞘当てか開始かーと思いきや、まねき、あっさり降板。それどころか、和花子と礼が結ばれるために、「一生に一度のお願い」を使い果たしてしまうのだから、その大きすぎる愛には頭が下がります。
　結局のところ、学樹のおかげで、「人として」結ばれることになった二人。戸籍はどーするんじゃーいとか、昔モテ過ぎて封印かーいとか、ツッコミどころはいろいろありますが、それらを忘れてしまうほどの、礼さんの、礼さんによる、礼さんのための和花子LOVE 物語、エロ美麗な画とともに、お楽しみくださいませ。

厄神？神は現実味がない

厄神、設定がちょっと無理ある。ファンタジーが過ぎる。厄神と言えど見える設定で、助けてあげてるうちにお互いなくてはならない様な存在になっていく。絵が綺麗だし、設定むりくりだけど、もう少し見たかったかも。

でてきて

こんなイケメン神様出てきて欲しい！お願い事するけど神さまがどんな人なのか考えたこともなかった。そう思った出だしだった。

野暮ったい子

野暮ったい不幸まみれの女の子に
神様？がやってくるお話でした
ヤキモチ焼いたり、喜ばせるために
試行錯誤するとこかわいい

作者さん買いです。絵がとてもきれいです。
不幸ばかり降り注ぐヒロインの前に現れた神様。かっこいいです！続きが気になります！

綺麗な絵と設定に惹かれて最終話までいっきに読みました。
礼さんとわかこの数百年にわたる愛の物語、最後は二人一緒にいられるようになって良かった。
結婚するとき戸籍はどうなんだろう。人間になったときにその辺もうまくやってもらえてればいいけど。
学樹くんも幸せになれますように。

神様は

彼女を好きだからなのか、厄味を食べたいからなのか、紛らわせつつ、彼女どの関係を深めていってるのかな？

礼さんがイケメンすぎる！

礼さんがイケメン過ぎて見惚れます。あんな神様だったら信仰しますよ！負の感情を吸収してくれるなんて凄い。本当にいたらいいなー、です。

疫神

疫神の入った厄除け御守りを購入してしまい、厄味を食す悪神と出会う。体液に混じる厄味をキスで食して感じる。

意外と

こういう系は、あまり読まなかったのですが、これは、引き込まれました。
独特な世界観、ヒーローとヒロイン良かったです💕