【ネタバレあり】王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。(コミック)のレビューと感想(41ページ目)

王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。(コミック)
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作家
配信話数
101話まで配信中(32pt / 話)

096話(第31話1)以降、漫画担当が「コロポテ」から「芭奈水希」へ変更となります。

ご購入の際には、ご注意ください。

みんなの評価

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3.8 評価:3.8 1,114件
評価5 25% 278
評価4 43% 474
評価3 25% 278
評価2 5% 57
評価1 2% 27
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  1. 評価:2.000 2.0

    恋愛モノと言うよりは……

    よくある“私欲で本物の聖女を追い出しちゃった”的 内容です。政治的要素が強く、まだ恋愛要素がありません。
    不幸な展開にもなっていないので、物語自体は暗くはありません。でも、典型的なダメ王子とバカ女が出て来るので若干イラッとはします。(笑)
    やはり異世界モノはストーリーが似てくるのかな…

    • 2
  2. 評価:5.000 5.0

    追い出された国の国民が大変です

    聖女様がいなくなった国では天災が続く…
    馬鹿な王様で、国民がかわいそう。
    巨乳王妃とのダメっぷりが楽しいです。

    by hhは
    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    ざまぁみろで面白い

    自分の都合の良いだけで回りを振り回す王子なんて、こっちから願い下げ!主人公はむしろ婚約破棄されてラッキーだし、新しい恋の予感がますます見るのが楽しみ!

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    おもしろーい!

    凛とした冷静なヒロインがすごくステキですね。
    ナタリアが自由で知らなすぎるのもあるし見ててとてもイライラしました。
    王子とはお似合いかも笑笑

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    題名長くて読む気になれませんでしたが、高評価なので読んでみました。
    追放された主人公が他の国でまわりにめぐまれて幸せに過ごすお話。はやく元の国の人たちにギャフンといわせてほしい。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    いろいろな作品と

    似たところはあるものの今後悪事がどのようにバレていくのかたのしみです。

    by syu-na
    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    王宮やお城系ではとても好きな話です。
    聖女じゃないと国を追放された元王妃ですが、他の国で民に恵まれ、とにかく周りの人に恵まれて幸せに暮らす、この時点でもう好きですね。
    このあと、元の国に呼ばれたり閉じ込められたり色々あるんだろうなって予想してるけど、最後は幸せになってほしいし、元の国の人たちには不幸になってほしい笑笑

    by xytkzp
    • 1
  8. 評価:3.000 3.0

    ワガママ

    ワガママで自分勝手な皇太子さまのせいで
    本当の幸せを聖女様はつかめたようで
    嬉しいですね。聖女様の優しさがとても良く伝わってきます。幸せになって。

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    バカ王子

    バカ王子に婚約解消されるも、他国の皇太子に助けられ求愛されるお話しです。
    本物の聖女なのに偽物扱い、後釜の聖女は胸が大きいだけのただのバカ。

    • 1
  10. 評価:4.000 4.0

    ありきたり設定でも読者を掴むパターン

    配信されている35話まで読みました。
    まさにタイトル通りの一見ありきたりな設定にも関わらず面白い理由の一つは、
    序盤の掴みの良さにあると思います。

    偽聖女の汚名を着せられて婚約破棄されるだけの可哀想なヒロインだけではあまりインパクトがないですが、とんでもない馬鹿二人を登場させた。その相乗効果で、主人公エルヴィラは読者を一気に味方につけるというパターン。

    そして、聖女エルヴィラの立場を奪った新聖女ナタリアが、まさに女が嫌う集大成であること。
    そのような女の敵を新しい婚約者に据えたアレキサンデル王も程度が知れるわけで。
    ここで完全に、読者にとって嫌われキャラになった二人。

    次に、エルヴィラの前でしたり顔の馬鹿な二人の前に登場するルードルフ皇太子が読者をスカッとさせます。
    ナタリアの誘いに対して、
    “名前で呼んでくれるな、以後話しかけるな!”とピシャッと一蹴。
    読者の嫌われ者二人に恥をかかせ、エルヴィラの窮地を救ったルードルフ皇太子は、ヒーローとしての株が爆上がりします。

    それらの序盤の掴みがわかりやすくて非常に良かったと思います。

    ストーリーが進むにつれ、エルヴィラを迎えたゾマー帝国は干バツが解消されたり、乙女の百合の花を咲かせた聖女に国民が祝福ムード一色になり、ルードルフ&エルヴィラ夫妻の関係も見所の一つですね。^_^

    その一方で、エルヴィラが国を去った直後から大災害続きで国民が苦しくなっていき、アレキサンデル王&ナタリアは乙女の百合の贋作で国民を欺くなどして、とことん堕ちていきます。

    ゾマー帝国の神殿で、エルヴィラが聖女認定された時の神官の言葉。
    “清らかがこの世を巡り、汚染された悪魔があの世を巡る”
    まるでこの二組のカップルを象徴するような表現に感じました。

    他にも魅力的なキャラが何人も登場しています。
    港町をしきっているユゼフは男気があって良いですね。
    最新話は、贋作を作らされた生き証人であるじいさんの救出の際、ユゼフに情報を流した謎の男レオンが登場!
    あの金髪ピアスバンダナ姿から推察するに、エルヴィラのお兄さんではないかと。。

    今後はユゼフ、レオン、エサイアス様あたりのサブキャラの活躍の場が増えていくのかなと期待しつつ、偽ナタリア断罪&王失脚へのカウントダウンも楽しみです。

    by PiPiLa
    • 74

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