【ネタバレあり】明治蜜恋ロマンのレビューと感想（21ページ目）

ヒロインが妾腹で女中並みに扱われて育ったのに、純で前向きなキャラクター。
それにバランスして、素敵な実業家の旦那様と出会い、縁付いていきます。
結婚後も色々とトラブルに見舞われていきますが、この2人なら大丈夫と安心して読んでいけます！

昔は、妾の存在が認められてて、妾との間に産まれた子供は、本妻との子供とかなり格差があったので、本当に子供にとって可愛そうな時代だと思います。

かわいい

主人公の女の子が！とってもかわいいです。でも。ひどい境遇でかわいそう。素敵な紳士に出会ったから、幸せになってくれると、良いのだけど。

早く旦那様のところへ🌺

とても楽しみにしていたので、最新話で、旦那様から、離れてしまって……たぶん誤解なのかと思いますが、他に子を作るなどはないと思っています幼馴染の嘘だと‼️
🍀主人公のあやもご懐妊ということになり、早く旦那様のところへ‼️

明治の時代でもこんな事があったのかな。
妾の子と本妻、長女。でも長女の初子が優しいのが救い。長女が好きな人と心中してしまったばかりに自分が嫁ぎ今度こそ幸せになって欲しい。

なんで‼️

なんで最初の出会いを覚えてないんだろう⁉️って思いましたが、案外上手くいくようでこれからが楽しみです。でも心中はショック。

妾の子として育てられたヒロインは、想い人と心中してしまった正妻の娘の代わりに政略結婚することになる。
男性の「君を愛せないかもしれない。」というセリフが謎。

原作から入りました。作者さんが好きです。絵がもう少し力強いがあったらなあとは思ってしまいます。健気な主人公が愛されていくお話です。

健気

妾の子ってひどい！現実にもそんな扱いの人がいたら切ないですね。同じ人間には生まれて来て。まだ最初だけなのでわかりませんが、契約結婚にしても優しい人といい関係ができたら希望が持てるのでは。続き気になります。

妾の子として生まれ本妻の子と差をつけられて育てられたヒロインですが、姉との関係性が良いのが他のお話とひと味違います。まあその姉は縁談が嫌で恋人と駆け落ちして心中してしまうのですが…。
いつもこの原作の方は現代の御曹司の物語が多いですけど、明治時代のお話も興味深く読めました。両片思いがもどかしいです。