4.0
妾の子のため、虐げられて育ったあや。政略結婚をするが気持ちがだんだん通じあって行く。幸せになればいいな。
- 0
妾の子のため、虐げられて育ったあや。政略結婚をするが気持ちがだんだん通じあって行く。幸せになればいいな。
昔はよくあったのかな~。身分の釣り合う家同士での結婚、相手を知らないままの結婚。あやは妾の子と虐げられてきたけれど、いい人と結婚できたね。藤原さんがめっちゃ怖いけど…何企んでるのかな。
変わったタイトルだったので
気になって読み始めました。
結構短いのですぐ読めます。
続きも気になります。
よくある設定だけど、主人公の明るさと姉の優しさとあの雰囲気がとても会っています。結婚?してこれからどうなっていくのか?
ご主人は、奥さんがあの時出会った女の子だときづいている。読みても十分それをわかってるから、ご主人が距離を縮める隙を狙う姿にとても感化できてしまう。
子爵の家に生まれた2人姉は正室の子妹は妾の子同じ家にいて待遇の違いでも姉は妹を邪険にせず兄妹の様に優しくしてくれる
自由に恋もできないなか恋を全うした姉
身代わりに嫁ぐ妹!姉の分まで幸せになって欲しい
明治時代の設定なのですね。この時代の恋模様も素敵です。あやがとにかく良い子なので、本当に幸せになってもらいたい!
あやのしあわせを願うばかり。異母兄弟は不仲が多いけれどお姉さんも心優しいひとだった。両親は義母はわかるけど実の父までひどい人だとは。
藤原はなんなの。態度、言葉使い失礼だし、離縁しろって大きなお世話だよ。生い立ちがどうであれ、あやは頑張っている。
今まで周りに不幸が続いたから自分のせいだと
思い詰めてきた旦那様とあやはお互い一目惚れだった。それなら初子さんも相手の方と幸せになって欲しかった。