【ネタバレあり】明治蜜恋ロマンのレビューと感想（2ページ目）

まだ

無料分しか読んでいませんが、旦那様になる人から愛せないかもしれないと言われつつも、とても良い感じになって来ています。
この時代でしたら自由恋愛より家の為の結婚も多かったでしょうから、今ほど障害にならなかったのではと思ってしまうので、想定内なのがインパクトに欠けますが、それ以外は概ね綺麗にまとまっています。

明治時代…昔は、政略結婚とか、当たり前のようにあったし、今でも、有ることでもありますが、自分の意志を尊重されないと言うか、聞いても貰えない時代で、イヤイヤ嫁ぐ女性が沢山いたなんて、今では信じられませんが、私は恵まれた時代に生まれたんだな…とこの作品を読んで思いました。政略結婚でも、ちゃんと幸せになる夫婦もいるでしょうが…。

お姉様、、、

正当な長女が政略結婚目前で恋人と心中。
そこで、妾の子である次女が、、、
という始まりで、物語は次女が主人公なのでさくさく進むのですが、、、
姉の物語も濃くないですか？？？
というのが初めに気になったのですが、それは置いておいて、次女と旦那様の関係の深化が良い感じです。

妾の子として生まれ本妻の子と差をつけられて育てられたヒロインですが、姉との関係性が良いのが他のお話とひと味違います。まあその姉は縁談が嫌で恋人と駆け落ちして心中してしまうのですが…。
いつもこの原作の方は現代の御曹司の物語が多いですけど、明治時代のお話も興味深く読めました。両片思いがもどかしいです。

早く旦那様のところへ🌺

とても楽しみにしていたので、最新話で、旦那様から、離れてしまって……たぶん誤解なのかと思いますが、他に子を作るなどはないと思っています幼馴染の嘘だと‼️
🍀主人公のあやもご懐妊ということになり、早く旦那様のところへ‼️

まだ無料分の２話だけですが

まだ無料分の２話だけですが、良家の妾の子ということで、女中の仕事をしながら育ったあや。本妻の子の初子はあやのことを大切にしてくれていて、初子の身分違いの恋を応援するあや。明治時代は、今みたいにまだまだ自由に恋愛できなかったのかなぁ…と考えさせられました。

おもしろそう

“芸妓”の意味すら知らずに育ったんですね。
でも、あれだけ蔑まれて生きてきたのに、“芸妓の娘”と非難されたことはなかったのかな、、
ゆきもとさんは、あの時の娘だということ、あやが妾の娘ということ、本当に気づいてないんだろうか。
まだ謎が多いけれど、もう少し読み進んでみよう♪

無料だけ読んだのですが、明治の時代もまだこんなことってあったんだなーとビックリでした。
そして、その後あらすじを読んだら、お姉ちゃんが心中する⁈ってなってて、このあとのストーリーがどうなるんだろ？悲しい話になるのかな？と思いました。
主人公の女の子が幸せになって欲しいなと思います。

感動〜😭ありきたりな話なのかもしれないけど、良かったです！
あやさんが、明るくて強くて努力家で、本当に素敵なヒロインです。行基さんも一途にあやさんを愛していて素敵。
ちょっと嫌なやつも出てくるけど、最後お母さんとも和解してよかった。安心できるストーリーです。

悲しくなかったら良いのになぁ

明治時代の話は今まで読んだ事無かったのですが、何となく気になり無料分だけ読みました。
妾の子としての辛い人生は、姉の死で大きく変わりました。
この先、どんな試練が待っているのか心配ですが、幸せな人生が待っているといいなぁ。