【ネタバレあり】ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)のレビューと感想（66ページ目）

チュニカとミオがお気に入りです♡

全話購入して完読しました♪

幼い頃から襤褸の服を着て使用人のように働き、両親からは可愛くないと蔑まれ理不尽な暴力、暴言を受けて育ったヒロイン
美しい姉といつも比べられ、自分の誕生日さえ主役になれずにひとり寂しく池？沼？のほとりにいた…
その時にヒーローに出逢います
ヒーローは自分のお国の肌の色などの差別で嫌な思いをしていたが瞳を輝かせ自国の事を楽しそうに話すヒロインに恋をします
しかし誕生日の主役がヒロインだと思わず、姉の方を妹のマリーと思い、恋をしたヒロインを姉だと勘違いして姉の方に求婚してしまいます
ヒロインではなく本当の姉の方がヒーローと結婚する為に出掛けた途中で事故にあい亡くなってしまいます
ヒーローから送られた豪華な品々を売ってしまった両親は返せないので、妹のマリーを亡くなった姉の代わりに…と捧げます
最低な両親ですが元々ヒロインのマリーに恋をした求婚したヒーローなので良かった、良かった♪
亡くなったと思っていたヒロインが現れた時のミオとヒーローのびっくりした様子がおもしろかったです(*´ω｀*)
これからふたりが１話始まりのように幸せに暮らす様子が早く見たいと思います(*^^*)

ヒロインマリーには辛い思いをした分たくさん幸せになって欲しいです(*-ω人)☆彡

絵は綺麗ですが…

ヒロインの姉の方だけが、虐げられている、の状況でスタート。なんやかんやすれ違いばありますが、やっとこヒロインを好きだと思う男性へ嫁げました。…この先二人が両想いになる話？なのかな？と、読み進めるかどうか、テンポのゆっくりさに悩みます。

禁断の恋にに、なるのかな？姉の婚約者だなんて、何故今ごろあらわれちゃうのかな？すがりたくなるじゃない